アンタエウス飼育記録2008

幼虫データ2008   2006-2007飼育記

 6月10日 羽化個体掘り出し


♂は先に掘り出していましたが、♀2頭も掘り出しました。

♂のサイズは73mm、期待したほど大きくはならず、
形もちょっと物足りない感じ・・・
♀は2頭とも49mm 、

産地に拘りたい種なので・・・
もう一度、頑張ってみる?

 09年3月14日 揃って蛹化

 

前回の交換から、そのまま冷蔵室にて放置

無事蛹化しました!
3頭とも、ほぼ同時期に蛹化したように思います。

♂の方はあまりサイズが期待できそうもありませんが、お気に入りの種。
まずは完品羽化を目指します。

 9月27日 菌糸交換


冷蔵室にて飼育していた3頭は、順調な成長?
♂23g、♀13g、13gとなっていました。

そして夏の停電の影響を受けてしまった残り9頭の菌糸瓶は
なんだか出ている食痕が 広がらずにすご〜く心配していました。

投入から3ヶ月を経過し、一気に交換するために掘り出してくと
1頭目溶けて消えています・・・
2頭目★、3頭目★・・・
結果全滅・・・

貴重な3頭となってしまいました。

 

 6月3日 再度、割り出し

 

先日、取り出した卵も孵っているので、採り残しがないか?マットを再確認と
残していた材を割り出しました。

結果を整理すると、幼虫が7頭+卵が5個採れました。
雌雄が偏らなければいいのですが、この種はこれぐらいで十分です。

 

 5月18日 割り出し

 

1ヶ月強放置しました産卵セットを割り出ししました。

結果は、
初令幼虫4頭と卵が8個と割り残した材が1本
たぶん十分な数が採れるでしょう。

2令まではマット飼育してその後、菌床飼育予定


 4月10日 ♀のみ産卵セットへ

 

ペアリングも終え、ゼリーを与えて休ませていた
♀を産卵セットに入れました。

温度上げといたほうがいいのだろうか?
とりあえず、気温が不安定なので温室内で、
1ヶ月ほど放置してみます。


 3月25日 ネパール・ダンクタ産WF1ペア ペアリング開始 

 

去年の秋に羽化したWF1ペアで、
温室にてエサの喰いが良くなってきたので、
ペアリングを開始しました。

とりあえず、80mmUPを目指しましょう。

     幼虫データ

アンタエウス 
ネパール(ダンクタ産) WF1
DANe Dhankuta
♂78mm×♀47mm
NO.
割出日
1本目
2本目
3本目
蛹化
羽化
♂・♀
サイズ
A
5/18 
5/31、Lsp、初令 
9/27、L、13g 
21、3/上
 
 ♀
 
B
 5/18
5/31、Lsp、初令 
9/22、E、23g 
21、3/上
 
 ♂
 
C
 5/18
5/31、Lsp、初令 
9/22、R、13g 
21、3/上
 
 ♀
 
D
5/18
6/13、EL、初令
E
5/18
6/13、EL、初令
F
5/18
6/13、EL、初令
G
5/18
6/13、EL、初令
H
5/18
6/13、E、初令
I
5/18
6/13、E、初令
J
5/18
6/13、E、初令