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オーガニックシアターホーム 東京都西東京市田無町6-3-8  村田ビル2F
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演劇鑑賞・学校公演

《演劇鑑賞・学校公演のための作品のご案内》


オーガニックシアターは、人と人、人と自然の「共に生きる力」を演劇を通して伝えて行きたいと願っています。

●お茶の間20名から1000人の大劇場まで対応します●

§作品の紹介§〜オーガニックシアター・レパートリー〜
見習い天使父と暮せばレイチェルカーソン物語

《見習い天使》

新米天使が、間違えて一人のひとを、
天国へ連れて行こうとします。
途中で間違いに気づき引き返そうとすると、
そのひとはもう戻りたくないと言い出します。
「生きていても何もいいことない。もう先が見えてる。
こんな自分は生きてても意味がない」と。
新米天使は、上司の天使とともに、生きる意味を
知ってもらうために、奔走します。

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《父と暮せば》

原爆投下後三年目の広島。
自分だけ生き残ったことに強い負い目を感じる娘と
そんな娘を心配して、お化けになって出てきて
一緒に暮らす父親の心を、温かく、ユーモラスに描く
二人芝居です。

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《レイチェルカーソン物語》
〜モナーク蝶を忘れない〜

仕事と子育てに疲れ、身を病み横たわる玲子。
生きる意欲も失い、退院したくないという玲子に、
医師は一冊の本「センス・オブ・ワンダー」を渡す。
玲子はレイチェル・カーソンの世界へと
誘われます。

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見習い天使

原作:井上 あかり 脚本:ナガノ ユキノ 演出:ナガノ ユキノ

演劇
対象 中学生〜大人
規模 体育館、ホール、会館など(客席50人〜1000人くらいまで)

〜あらすじ〜

新米天使が、間違えて一人のひとを、天国へ連れて行こうとします。
途中で間違いに気づき引き返そうとすると、そのひとはもう戻りたくないと言い出します。
「生きていても何もいいことない。もう先が見えてる。こんな自分は生きてても意味がない」と。
新米天使は、上司の天使とともに、生きる意味を知ってもらうために、奔走します。

<作品によせて>

比較競争、物質偏重の現代において、誰でも、自己無価値感にさいなまれることがあります。
そんな壁に突き当たったとき、思い出してほしいことを書きました。
生きる力が弱まってしまったとき、落ち込んだ友人を支えたいとき言葉の力は重要です。
心の引き出しにとっておけば、緊急時にはきっと役に立つ言葉をちりばめてあります。
それを、泣いたり、笑ったりしていただきながらお渡しできたらと願っています。
この作品はいわば、心の置き薬といった感じでしょうか。

ナガノユキノ(作・演出)

見習い天使父と暮せばレイチェルカーソン物語


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父と暮せば

脚本:井上 ひさし 演出:ナガノ ユキノ

朗読劇または演劇
対象中学生〜大人
規模居間、教室、ホール、会館など(客席20人〜600人くらいまで)

〜あらすじ〜

原爆投下後三年目の広島。
自分だけ生き残ったことに強い負い目を感じる娘とそんな娘を心配して
お化けになって出てきて一緒に暮らす父親の心を、温かく、ユーモラスに描く二人芝居です。

<作品によせて>

井上先生の脚本は、失ったときにはじめてわかるかもしれないような、ささいでありふれた、
なんでもない日常の生活に対するいとおしさにあふれています。この作品に触れた方が、
笑ったり、泣いたりしながら、あの原爆の落とされた場所に、今のわたしたちと同じように、
一生懸命生きていた人たちがいて、やっぱり泣いたり笑ったり恋をしていたりして、
それが、一瞬にして影だけを残して消え、吹き飛ばされ、焼き尽くされてしまったことに
思いをはせていただけたらと願っています。
これ以上の悲しみ、苦しみ、痛みはないという、地獄の世界を見てしまった人々の、
それでもなお人を思い、子を思い生きようとする、極限の中で光る人間の魂の尊厳に
少しでも近づきたいと、練習を重ねてきました。
この作品を、一人でも多くの方々に見ていただきたい。生きることの尊さを、人を慈しむこころの美しさを、
舞台上の俳優たちと、隣に座っている方と、瞬間、瞬間一緒に思い出す空間は、演劇にしかつくれないものです。
時間空間を越えてダイレクトに、あのとき生きていた人たちに、まるで今、会っているかのような、
一緒に呼吸しているかのような集中した時間を共有することができましたなら、こんなにうれしいことはありません。

ナガノユキノ(演出)

天使見習い父と暮せばレイチェルカーソン物語


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レイチェルカーソン物語
〜モナーク蝶を忘れない〜

脚本:ナガノ ユキノ 演出:ナガノ ユキノ 監修:上遠 恵子

朗読劇または演劇
対象中学生〜大人
規模居間、教室、ホール、会館など(客席20人〜600人くらいまで)

【  レイチェル・カーソン   (1907〜1964 )アメリカ合衆国生まれ。  】
世界に環境問題を告発した海洋学者。著書「沈黙の春」は米国政府を動かし
環境保護を支持する運動を世界に広げた。
彼女は環境保護運動だけでなく、もっと大切なのは
自然を愛する子供たちを育てていくことだと考え
美しい写真入りの「センス・オブ・ワンダー」という本も残している。

〜あらすじ〜

仕事と子育てに疲れ、身を病み横たわる玲子。生きる意欲も失い、退院したくないという玲子に
医師は一冊の本「センス・オブ・ワンダー」を渡す。玲子はレイチェル・カーソンの世界へと誘われます。

<作品によせて>

〜過去と今と未来をつなごう〜
レイチェルさん・・・あなたは希望でした。 あのDDTが世界に広がろうとしていたとき
レイチェルさん、あなたがいた。
なぜこんな時代に、と問い、なぜこんな苦難が、と嘆くとき
レイチェルさん、あなたの声がする。今はあなたたちがいる・・・と。
時代によって痛みの種類は違ってもいつでも世界は痛みに満ちている。
あのとき嵐に向きあうあなたがいた。
ならば私たちも今の時代の痛みに向きあおう。嵐の中に立とう。
そう!今はわたしたちがいる。
次の嵐をうけとめてくれるあなたたちがやってくるまで。
私たちが希望をつくって希望をつなごう。
レイチェルさんに感謝をこめて・・・・

ナガノユキノ(演出)

見習い天使父と暮せばレイチェルカーソン物語


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