これまでメインマシンとして使ってきたパソコンの遍歴です。
新しい順から順に並んでいます。
時期 | 機種 | スペック | コメント |
2006年 | 自作機 (5代目) |
CPU Athlon64 3700+ M.B. ASUS A8N-SLI Deluxe Video Leadtek PX-6600GT TDH(GeForce6600GT) Mem DDR-SDRAM(PC3200) 1GB HDD Matrox 6Y250M0 250GB(S-ATA) OS WindowsXP(SP1) |
現行マシンです。マザーボード交換に伴って全て更新。コストパフォーマンスを重視して、この時期の最も標準的なパーツで構成しました。それでも4代目よりも全てにおいて改善され、満足の行くアップブレードでした。 |
2003年 | 自作機 (4代目・改) |
CPU AthlonXP2500+ M.B. LeadTek K7NCR18D-Pro Video Leadtek A250(GeForce4Ti4400) Mem DDR-SDRAM(PC3200) 512MB HDD Seagete Barracuda ATA IV 80GB(ST380012A) OS Windows 2000 |
マザーボートとメモリー性能を生かすべく、CPUを価格の下がったBartonコアのAthlonXP2500+に交換。ついでにビデオカードもちょっとだけアップグレード。 |
2002年 | 自作機 (4代目) |
CPU AthlonXP2000+ M.B. LeadTek K7NCR18D-Pro Video IO-DATA GA-R8500/AGP Mem DDR-SDRAM(PC3200) 512MB HDD Seagete Barracuda ATA IV 80GB(ST380012A) OS Windows 2000 |
心機一転、全てをアップグレードしました。価格が安く性能がよいAthlonXPに、Dual-Channel DDRが特長のnForce2チップセットを搭載したK7NCR18D-Pro。ビデオカードは借り物ながらRADEON8500LE搭載のGA-R8500/AGP。OSもWindowsMeからWindows2000へ。さすがに体感速度も安定性も全て向上し、かなり満足のゆくアップグレードでした。 |
2001年 | 自作機 (3代目・改) |
CPU Duron(1GHz) M.B. AOpen AK-73Pro Video ATI RADEON64DDR Mem VC-SDRAM(PC133) 256MB HDD 40GB(IDE,UltraATA100) OS Windows Me |
CPUをDuron/1GHzに交換して、ギガプロセッサマシンになりました。VideoもVoodooからRADEONへ。OSはWindows98が不安定になってきたので、心機一転WindowsMeにアップグレード。でも使えない周辺機器が続出で、これは失敗だったかも。 |
2001年 | 自作機 (3代目) |
CPU Athlon(900MHz) M.B. AOpen AK-73Pro Video 3dfx Voodoo4 Mem VC-SDRAM(PC133) 256MB HDD 15GB(IDE, UltraATA66) OS Windows98 |
初のAMDマシンです。VideoはGlideにこだわりVoodoo4。でも購入後まもなく3dfx社は売却・・・。メモリーは前から使ってみたかったVC-SDRAM。スペック、ベンチマーク値ともに、2代目よりはるかに速いはずなのですが、体感上は多少速くなったかなー、と言った程度でした。 |
2000年 | 自作機 (2代目・改) |
CPU PentiumIII(600M) M.B. ASUS P2A Video 3dfx Voodoo3 Mem SDRAM(PC100) 128MB HDD 8.4GB(IDE,UltraATA33) OS Windows95(OSR2) |
CPUをPentiumIIIに交換。Videoカードも、UnrealをGlideで表示させたかったのでVoodoo3に交換しました。ただあまり体感上の速度向上は感じられませんでした。この頃から、アップグレードによる体感速度向上が、感じられなくなってきたような気がします。 |
1999年 | 自作機 (2代目) |
CPU Celeron300A(450M) M.B. ASUS P2A Video nVidia RivaTNT Mem SDRAM(PC100) 128MB HDD 4.3GB(IDE) OS Windows95(OSR2) |
CPUはオーバークロック耐性で有名なCeleron300A。もちろんFSB100MHz駆動の450MHzで動作させました。あまりの快適さに、高価なPentiumIIを買わなくて良かったと思いました。Videoも当時最速のRivaTNT。 |
1998年 | 自作機 (初代・改) |
CPU Cyrix MII-300GP M.B. FIC PA-2005 Video I-O DATA GA-RUSH6 Mem EDO-DRAM 96MB HDD 2.5GB(IDE) OS Windows95 |
CyrixにこだわりMII 300GPまで増強しましたが、浮動小数点性能の悪さは如何ともしがたく、この辺からCyrixの限界を感じてしまいました。2DグラフィックはMilleniumの方が速かったのですが、DirectX対応ゲームが増えてきたこともあって、よりゲーム向きの性能を持つVoodoo-Rush搭載のGA-RUSH6/PCIに交換しました。 |
1997年 | 自作機 (初代) |
CPU Cyrix6x86 PR200+ M.B. FIC PA-2005 Video MGA Millenium Mem EDO-DRAM 32MB HDD 1.6GB(IDE) OS Windows95 |
初の自作機です。ケースはGatewayを流用しました。Cyrix CPUとMilleniumという当時最高の組み合わせです。 |
1996年 | P5-100 Multimedia(Gateway) | CPU Pentium(100MHz) Video ATI Mach64 Mem EDO-DRAM 32MB HDD 1.6GB(IDE) OS Windows95 |
初のDOS/V機にしてWindows95マシン。98からPC/ATアーキテクチャになかなか移行できず、大して使わずにいるうち、同じスペックのマシンが10万円近く安くなってしまい、かなりショックでした。この頃パソコン倦怠期と言うこともあって、DOOM2とDuke Nukem 3Dで遊ぶ位でしか使わず、一番元の取れなかったマシンです。 |
1994年 | PC-9821Xe (NEC) |
CPU DX4ODP(100MHz) Video MELCO WGN-A4 Mem 9.6MB HDD 540MB(内蔵IDE) OS MS-DOS5.0A-H + Windows3.1 |
98系パソコンの3代目。486GRを友人に売り払った後釜として購入。元のスペックでは物足りないので、購入と同時にパワーアップ |
1993年 | PC-486GR (EPSON) Win対応 |
CPU i486DX2(50MHz) Video I-O DATA GA-1024A Mem 5.6MB HDD 340MB(SCSI) OS MS-DOS5.0+Windows3.1 |
Windowsの時代に入ったこともあって、Windows向けにパワーアップ。GA-1024Aは価格も安く、当時最も標準的な選択だったと思います。CPUもDX2とコプロセッサ付きとなり、科学技術計算にも活用しました。 |
1992年 | PC-486GR (EPSON) |
CPU i486SX(25MHz) Mem 1.6MB HDD 100MB(SCSI)→340MB OS MS-DOS3.3D |
98系パソコンの2代目にして最初で最後のエプソン機。購入時、あまりの速さに、これ以上のマシンはもういらないのではと思ったほど、感動しました。買って良かったと、心から思えたマシンでした。 |
1990年 | PC-9801RA21 (NEC) |
CPU 80386(20MHz) Mem 1.6MB HDD 40MB(SASI) OS MS-DOS3.3 |
初めて手にした98。しかも当時の最新マシンということもあって、プログラミング、ゲーム、技術計算などに使いまくりました。高かったですが一番元の取れたマシンです。少し大げさかも知れませんが、つらい新人時代の心の支えでした。 |
1987年 | FS-A1mk2 (松下電器) |
CPU Z80A(4MHz) Mem 64KB+64KB OS MSX-DOS |
MSX2パソコン。この頃は貧乏学生でPC-8801やFM-77、ましてPC-9801などとても買えなかったのです。 これで98のプログラムソースを自宅で打ち込み、学校の98で実行、デバッグした懐かしい思い出があります。MSX2の3.5inchFDDのフォーマットがMS-DOS互換(と言ってもMS-DOS Ver1.25とですが)だったので出来た芸当です。 |