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PL-Renaissance/98Betaには、シリアル、パラレルポートやサウンド関連コネクタ用に、Cバスの入り口に取り付けるパネルが付属しています。しかし、そのままだとパネル2つとマザーボード直付けのパネルで、計3スロットが必要になるのに対して、UV11は2スロットしかありません。さらに、Cバススロットのレールをずらしてしまったため、付属のパネルでは隙間ができてしまい、きれいに収めるのは無理があります。
このため、各種コネクタを取り付けるためのバックパネルを、思い切って新たに製作することにしました。
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オリジナルのバックパネルです。
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バックパネルはオリジナルのパネルを土台とし、それに自作のパネルを貼りつけて作ります。まずオリジナルのパネルから、余分な部分を切りとります。
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自作のパネルは、オリジナルのパネルのよけいな穴を隠す形になるようにアルミ板を切り抜き、各種コネクタ用の穴を開けて作ります。
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塗装して文字を入れると、自作パネルの完成です。
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