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UV11オリジナルの前面です。
FDD下部のディップスイッチのふたの部分に、スリムタイプのCD−ROMドライブを取り付けることにします。
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ディップスイッチのふたを外し、CD−ROMのイジェクトボタン用の角穴と、BUSYランプおよび強制排出のための丸穴を2つあけます。
ふたの裏の出っぱりは全て削り取り、ペーパーをかけてなめらかにしておきます。
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前パネルとシャーシの余分な箇所を、CD−ROMのトレイが出せるようになるまで、削っていきます。
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アルミのL字板を切り取って固定具を作り、CD−ROMドライブをネジ止めします。(まだ完全には固定しません)
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前から見るとこんな感じです。
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ふたをCD−ROMドライブ前面に両面テープで仮止めし、ふたがうまく収まるようにCD−ROMドライブの位置決めを行います。位置が決まったらCD−ROMドライブをネジ止めして固定し、ふたとCD−ROMドライブの前面のすきまに接着剤を流し込んで完全に接着します。
ふたの接着が終わったら、ふたに開けた穴の形に合わせて発泡塩ビ板を切り取り、塗装して、CD−ROMのイジェクトボタンに貼りつけます。
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これで完成です。発泡塩ビ板で作ったイジェクトボタンの色が合っておらず、残念ながら仕上がりはいま一つという感じです。
まあ動作には何ら関係はないので、とりあえずそのままにします。いずれ塗装し直しするつもりですが・・・
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