型番 | 寸評 |
PODP 150MHz (Intel) | メモリーカウントからハードディスク起動メニューまで動作しましたが、OSをロードする時点でPARITY ERRORを表示してハングアップしてしまいました。 |
K5 90MHz (AMD) | ここで使ったのはK5-PR133です。Xaのソケットにそのまま挿すと、90MHzで動作します。性能はオリジナルより若干良いかな、と言った程度です。 |
WinChip C6 240MHz (IDT) | 差し替えるだけで、240MHz動作となります。全く問題なく動作しました。MMXにも対応してWindows95もかなり快適です。 |
WinChip2 240MHz (IDT) | Winchip C6同様、差し替えるだけで問題なく動作します。改良されただけあって、同クロックながらC6よりも快適です。 |
PK-K6H400/98 (I-O DATA) | AMD K6-2/400MHz搭載のアクセラレータ。Xaの場合、バスクロックの関係で周波数は360MHzになります。Xaは対応機種になっていませんが、問題なく動作しました。 |
PK-K6HX400/98 (I-O DATA) | AMD K6-III/400MHz搭載の超強力アクセラレータ。PK-K6H400/98同様、Xaでは360MHz動作となります。たまに起動に失敗するときがありますが、起動さえすれば問題なく動作します。 |
HD6-MD550P-MV4 (MELCO) | Socket7系の最高クロック550MHz動作のK6-2+搭載のアクセラレータ。Xaでは540MHzで動作します。Xaは対応機種になっていないせいか、下駄とCPUソケットの固定バーがぶつかってそのままでは装着できず、CPUソケットの一部を削る必要があります。装着さえできれば、全く問題なく動作します。Over500MHzは伊達ではなく、非常に快適です。 |