過去ログ　3/8～3/21

＜3/21版＞

出かける用事があったので、帰りに秋葉原へ寄ることに。


本日の収穫


おもむろにストラトス・フォー　キャラクターソングアルバム（笑）

藤井さんに頼まれて撮ってから、OPが気になって買っちゃいました。アルバムの方がお得な気がして。
歌がメロキュアですしね（笑）

周りのはケーブルです。UATA133対応スマートケーブルとUltra160SCSI　LVD用のフラットケーブル＋ターミネーターです。
SCSIはディスクが高いのはさることながら、ケーブルまで高いですから敷居も高い（汗


早速ケーブルを使って、V200を強化。
途中SCSIデバイスから起動できない状態になるが、内蔵IDEの方を外せばいけることが判明。
いきなりブルースクリーンにもなったりしたが、再起動で回避。噂どおり安定性があまりよくないようです。


詳しいベンチは省きますが、少し前に飼ったCheetahでRead&Writeともに35MB/sを達成。



今日はネタがあまり無いのでこの辺で。

＜3/20版＞

あー、書くの忘れてましたが、

ゲーム所持本数が200本を越えました。
（PCの18禁ギャルゲーオンリーでです。PS,SS,PC-FX,PS2,DC,PC一般を合わせれば260ぐらい？？）


え？　ヲレも持ってるって？　それぐらい普通だって？？

この本数は全部自分で買ってパッケージを
今持っているものです。中古は数本しかないので、
ほとんど新品です。


ゲーム自体を売ったことは一度もありません。グッズは売ってますが…
まあ、良く買いましたよね。収納場所に最近は困ってきましたが（涙）

6年も買い続ければここまでになるのも当たり前ですかね…
月平均3本とは少ないのか多いのか…



（おまけ）
Athlon2500+のオーバクロック耐性は

ほとんどありません

コア電圧を上げてもFSB175MHzぐらいが私のものでは限度でした。
下のベンチの値を見てもらえば分かりますが、2500＋相当の値は出てませんね。
クロックが効くものでは2200+にさえ負けるようです。ベンチ好きな人には全く向きません。

取りあえず、オーバークロック時のベンチの値を載せておきます。




HDBench3.30（FSB175MHｚの場合）
メモリはCL=2.5 2-2-6-1に落としてあります。



★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name Processor AMD Athlon 1931.65MHz[AuthenticAMD family 6 model A step 0]
Cache L1_Data:[64K] L1_Instruction:[64K] L2:[512K]
Name String AMD Athlon(tm) XP 2500+
VideoCard Canopus SPECTRA X21 Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 523,760 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 3
Date 2002/03/20 21:30

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
IC35L120AVV207-0

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
PIONEER DVD/CDRW DCR-111

　　ALL 　Integer 　　Float 　MemoryR 　MemoryW 　MemoryRW 　DirectDraw
46182 　82473 　100341 　　42222 　　　　64389 　　　　78508　　　　　 100

Rectangle　　 Text 　　Ellipse 　BitBlt 　　Read 　　Write 　Copy 　　　　　Drive
　　97322　80000　　 17220　　 1575　 54122　 44251　 　5021 　C:\100MB


☆DirectDrawが上がったのはリフレッシュレートを上げたためです。




Sandra2003（Memory Bandwidth BenchMark）






今日は以上です。

＜3/16～17版＞


16日は秋葉でお買い物♪

途中で入ったカレーの東洋が停電だったのには驚きましたが（笑）
PDAや携帯を光源にしばらく居座りました。PDAのバックライトが相当明るいと気づいた
日でしたね。

・記念撮影

左下がPDAです。



で、下記の2つを買いました。


.hack//侵食汚染 Vol.3


Vol1,2を買っていのたでVol3を買いました。BOXつきでちょっとお得。
ゲーム自体はVol1のエンディングを見て以降やってないんですが（汗




NEC PC-9821 V200S7C3


予告どおり、98のVシリーズを買ってきました。オプションはなし。
キーボードも無しです。ちなみに写真のキーボードは、前から持っていたXa10/K8のもの。
スペックは標準で

下に書いてあるAthlonXP2500+マシンとは雲泥の差ですね（笑
何でこんなのを買うんだという方もいるでしょうが、

そこに98があるから

です。初めて「自分で」買ったマシンがPC-9821Xa10/K8だったので、それ以降98とは
ずっと付き合ってます。やはり愛着がありますしね。ちなみに、初めて触ったPCも98です。
今から13年ほど前に286搭載のモノクロ液晶ノートで一太郎Ver3をいじったのが初めてでしたね。
この一太郎Ver3、非常に優秀なソフトでたったFD1枚（1.25MB）で基本的なワープロ機能が全て使えました。
その後、このほかに2機種を触ってXa10に至ったわけです。
実際、98をいじるのは楽しいです。PC/AT互換機の楽しさとはまた違ったものなので、
なかなかやめられません。


ちなみに話に出てきた、初めて自分で買ったPCは


NEC PC-9821 Xa10/K8（改造済）


買ったのはH8終わりかH9初めだったと思います。最初はXa9/C型番を買おうと
思っていたんですが、店頭で値段を見たらこっちの方が安くて性能が高かったので
こっちにしました。その選択は非常に正しかったと今になって思います。
今でも結構使えるくらいになってますしね。
標準スペックは、

となっていました。発売当時の最廉価版ですが、その頃の98ユーザーから見れば
良いほうだったと思います。

現在に至るまで大きな改造を2回施して、今でもちゃんと使えるレベルにあります。
現在のスペックは、

今回はXa10のをそのまま移行して様子を見ることにしました。
V200の内部は以下の通り



CPU周り。チップセット及びメモリスロットが見えます。
CPUは標準のMMX P200


比較としてXa10の内部

こちらはチップセットがVLSI WildCat。音源じゃありませんよ（笑
一番CPU側のメモリスロットはSDRAMじゃなくて、セカンドキャッシュ用です。
なつかしのPB-SRAMを搭載できます（B-SRAMだけだったかな？？）
CPUは下駄＋K6-2+。


V200ではXa10に使用していたN3下駄の動作確率はおよそ6割ほどとのこと。まあ、取りあえず挿してみようということで…
UIDE66の方は対応してますのでバッチリ使えます。

で、何も考えずに設定をそのままで下駄＋CPU装着。

電源ON。


あっさり動作。


運が良かったのか何なのか、何も気にせず動いちゃいました（笑）
ADSタイミングは通常/-2、FSBは2倍、倍率は4倍に設定してます。

次にメモリ。SIMMはXa10の32MB×2を移植。SDRAMは標準の32MBを抜いて
手持ちのPC/AT互換機用・ダブルサイドの256MBを何枚か試すことに。
3枚目の、一番怪しいSEITEC製チップ、ITC基盤のメモリで動作（汗）



ちゃんと認識してます。エラーも無し。MEMTESTはやってません。
現時点までOSはDOSで動作確認。



EPSON MS-DOS6.20という漢なOSです。
ちなみにパッケージ版ですよ！？
3.3Cや5.0Aも持ってますが。

PC/AT互換機と違い、何もしなくても日本語表示が可能です。日本語ROM最高！！！


この後、Xa10についていたHDDをそのまま移して綺堂。
特に問題なく動きました。OSの入れ替えもいりませんでしたしね（笑）
VGAはカードの長さの関係で、標準のままです。

一応ベンチは取りました。


HDBench3.30


下のマシンと比べると泣けてくるくらいへぼいですが、ブラウジングとかOfficeを使うぐらいなら
体感的な差はあまりありません。逆に下手なマシンよりは速いです。



今回はこの辺で。
今度はCHANPON-ZERO2とCHANPON3を使って峠で最速を目指します（ぉぃ


＜お願い＞
これを読んでる方で、まりも氏が作成された「chacha」をお持ちの方は
管理人に譲っていただけないでしょうか？　公開をやめてしまわれたそうで…
個人間での受け渡しは良いそうですので、よろしくお願いします。

無いようなら後で「どるこむ」あたりの掲示板でお願いしようとも思ってますが。

＜3/15版＞


夏色小町（C)Purple Software　をやっとプレイし始めまして、思ったこと。
無口でおとなしい子かと思ってたなぎさが、

実は良い感じに壊れていることが判明。

彼女は非常に面白いであります。お気に入りになりました（笑


・その１

　主人公が海に誘ったときの答え


（C)Purple Software

いや、何で劣化ウラン弾なんでしょうね…（汗




・その２


　美琴が寝坊で遅れたとき


（C)Purple Software

コメント無し（笑





・おまけ


（C)Purple Software


美琴しか選択肢がねえよ…
他のキャラは「それ以外」ですか（涙

＜3/8～3/10版＞（連載）

7日に狩に行きました。

エモノです。



なぜか、マザーにCPUにメモリまで狩ってしまった（汗






AthlonXP 2500+（Bartonコア）


なんとなく新しい方が自己満足に浸れるので、BartonコアのAthlonXP。値段はFaithで21800円（BLK)。
多分買った日では一番ぐらいに安かった・・・かも。とりあえず、コアが長方形になって面積が旧Athlonより
大きくなっているのが分かります。
スペックは、実クロック 1833MHz、2次キャッシュ 512kb、電圧 1.65V、TDP 53.7W（Typical）　となってます。




Samsungチップ搭載
DDR400（PC3200）　CL=3　256MB


メモリが安いのでメジャーチップ搭載のメモリです。チップだけじゃなくて基盤も重要なんですがよく分からないです（ヲイ
取りあえず、基盤の上に抵抗とホールが多いものを選んで、ITC基盤とCentury基盤は避けてます。
ツクモで一枚 7990円で売ってました。今は5000円台でもPC3200メモリがありますが、あえて高いメモリにしてます。
チップレイアウトはシングルサイドになっています。256Mbitチップ搭載品ですね。





nForce2搭載マザー
Leadtek　K7NCR8D


パフォーマンスを求めるならチップセットはｎForce2ということで。
ASUSやMSI、EPOXからも出ていますが、安さでLeadtekにしました（笑）　実際、かなり安くTOWTOPにて10980円で購入。
他のメーカーより5000円近く安いです。基盤の質はあまり良くないでしょうが、マザーは消耗品なので安いのでよし。
スペックは、チップセットにnForce2 SPP＋MCP、AGP8x対応、DDR400対応、5.1chサウンド、LAN付きです。
最低限のオンボード機能しかないので、むしろ良い感じです。ただし、PCIが4本しかないので拡張性がイマイチですが。
埋まるほどカードは挿すことは無いので良いんですけどね。





組み立て編


owltech　OWL-103Silent



上記ケースに組み込み。取りあえず、前の構成を。

これを↓のように変更。

本当はDualの方が良いのかもしれないが、いろいろと扱いづらいので
Singleで高速なものに変更。どうせ、一つのことしかやらせませんからねぇ。





と、ここで大きな問題が…

マザーのBIOSがBartonコアのCPUに対応してません（汗）

BIOSのアップには別のCPUが必要…ヲウ……（涙）






















というネタになったらここも楽しくなるんでしょうが。
あらかじめ知っていたので、下のブツを持ってきておきました。

期待させてすいませんでした（笑）




Duron700MHzとCPUクーラーです。マザーは壊しちゃったモノです♪（ヲイ

昔、上のマザーを壊す前にECS K7S5Aで運用しようと買ったモノです。ちなみにK7S5Aと合わせて
たった一万円ちょっとでした。結局、組んでいる途中で上のマザーを壊しちゃったので、K7S5Aに
Athlon 1GHz（Tunderbird）を載せて組みました。このマシンは今でも非常に快調に動いてます。

でもDruonコア欠けしてるんですよね（マテ

よく見ると、コアの端の方が欠けてるの分かりますよね？　多分動くだろうということで持ってきてます。
取りあえず、VGAとFDDのみの最小構成で組んでBIOSをアップデートすることに。


nForceマザーにDuronを付けて、電源をポチッと押すと・・・・




















何事も無く綺堂さん（笑

もとい

起動


イヤ、ネタを期待したわけじゃあ無いんですがね。

藤井さんのごとく不思議な現象に見舞われるのも楽しいかなと。

何の問題も無くBIOSアップデートを終えて、本格的に組み始めることにしました。




で、




組み終わり。

セオリーに従って、カードの位置はサウンドカード（SE-80PCI）を一番下に。キャプチャーカードは迷ったんですが、
AGP、PCIからPCI 1スロットずつ離しておきました。気分です。


え？　拡張カードは一枚ずつ挿して確認がセオリー？


問題が起きたら外せば良いんです。


特殊な構成なわけじゃないですしね。

再び、ポチッとな。











あ、



















問題なくさくら

では無くて、起動。（分からない人スイマセン）

ちなみに、DDR400のツインバンク動作にいきなり設定済み。


あっさり動作してますが…？


相性きついはずなんですがねぇ…チョイスが良かったようです。





OSインストール編


Windows2000 SP3をインストール。

何もありません。

いや、ホントに何も無いんです。ええ。全部あっさり動作。ドライバも問題なし、ソフトもハードも問題なし。
良いことなので別に構わないんですがねぇ。
ネタが無くて寂しいぐらいです。






パフォーマンステスト編

ここで、マシンスペック＆設定をおさらい。

メモリはFSBと同期させてます。この理由はDDR400で、DDR333時よりパフォーマンスが
落ちているからです。HDbench3.30およびSandraで確認しました。
OSはカスタマイズして最速になるようにしてます。効果のほどは一部ベンチマークに現れています。



では、ベンチマーク。


HDbench3.30





Sandra2003












3DMark03





3DMark2001SE






FF Bench

4659



という結果です。評価は面倒なので省略。
どうも、イマイチメモリを生かしきっていないみたいなのでもうちょっといじりたいですね。

back