過去の日記(2005/11/26~2006/03/17)
2005/11/26
相変わらず6ヶ月ごとの更新になってます(汗
好きだからって更新までゲームの発売日のようにしなくてもねぇ(ぉ
<買ったゲーム>
■新作■
やるきばこ(キャラメルBOX)
おねたま(F&C/FC03)
魔女っ娘ア・ラ・モードII(F&C/FC01)
ふた魔女(TeaTime)
はじめてどうし(Zero)
思春期(RUNE)
最果てのイマ(Xuse/純米)
桜華(Carriare)
秋色謳華(PurpleSoftware)
群青の空を越えて(light)
夏色★こみゅにけーしょん(Terios)
オレの巫女さま(BlackPackage)
天使のひめごと(Tactics)
はぴねす!(うぃんどみる)
偽りの教室(BlackPackage/DarkSide)
NaturalAnoterOne 2nd Belladonna(F&C/DreamSoft)★写真に無し
■旧作■
ONE2~永遠の約束~(BaseSon)
MOEラブ~なついろ萌黄寮~(GIGA)
やきもちツインベル(GIGA)
カラフルキッス~12コの胸キュン!~(GIGA)
カラフルハート~12コのきゅるるん♪~(GIGA)
こんなアタシでごめんなさい(WINTERS)
ランス6(アリスソフト)
こなたよりかなたまで(F&C/FC01)
エンジェルメイド(Carriare)
MARIONETTE-糸使い- DVD EDITION(Carriare)
キャリばん(Carriare)
以上、27本。
6ヶ月で27本ですから月約4~5本のペースです。フルコンプはおよそ50%程度まで落ちてます。
すべて手はついてますが、何せ時間が…最近は週1~2本ペースでクリアしているので何とか
減ってきてます。
今回のお気に入りは、桜華とはぴねす!です。桜華は元となった作品、心輝桜をリメイクというよりは
設定の一部を流用して新規に作ったゲームという意味合いが相当強くなっています。
まぁ、キャラデザやった人がシナリオで違うから絵が違いすぎるとかいう問題はあります。
すべてここのか氏が描いてくれればもっといいゲームになったのに…と思ってやみません。
絵の違和感が大きいですしね。特に主人公は別人です。
シナリオは、うーん、個人的には素直で見えている設定をベーシックに展開させたものだと思います。
もちろん裏設定もありますが、素直に納得できるものが多く、ひねりすぎたり人を殺し過ぎたり
シリアス&ダークに無理に持っていこうとしないあたりはうまいと思いました。
一方、はぴねす!。こちらは王道?的なゲームだと思います。設定、展開ともお約束というか
使い古されたというかそういう展開が多いので嫌いな人はだめだと思います。
実際、あまり人気ではないようです。が、キャラがひどい目にあったりはしないので落ち着いて
ゲームができてシナリオに集中できるのはうれしいことです。日常に疲れてますので、まったり系がやはり
恋しくなってきます。
ゲームに関しては以上です~
ちなみに、Carriareのゲームを買いあさっているのは桜華に影響されたわけではなく
元からほしかったからです。MARIONNETEは原作を出る前から知ってますし、エンジェルメイドは
乃田あす実さんが出てるんで前から気になってましたしね(笑
真Dual Core CPU
Athlon64X2 4200+購入
遂にDualCoreCPUを手に入れました。サブマシンのP4 3GHzのリプレースとして選択しました。
選択理由は、DualCoreかつ低消費電力のためです。4200+はTDPが89Wと下位モデルの3800+と同等。
DualCoreながらSingleCoreより遥かに低消費電力です。うちのP4 570Jは115W(!)ですしね(汗
また、プラットフォーム一新となるのですべてをそろえました。
MSI K8N Neo4 Platinum(nForece4-Ultra)
Thermalright SI-120
HITACHI HDT722525DLA380(S-ATAII,250GB)×4
HIS RADEON X800GTO IceQ II Turbo 256MB PCIe
Antec TRUE550(2.0)
XINRUILIAN RDL1225SL(12cm,1200rpm)
XINRUILIAN RDL8025SL(8cm,1600rpm)
SMART DRIVE(Classic)
SanMax SMD-1G48C-D-D(PC3200,CL3,Micron chip,512MB×2)
その他
パーツ選定の基準は、安定性と冷却性を損なわない程度に静音で性能はCPU以外無難に。
そして、HDD 1TB!!
DualCoreと並び1TBの容量を実現するのが今回の目的です。では、いくつかのパーツの説明を。
今回のメイン。Athlon64X2 4200+です。ADA4200DAA5BVですのでCVより前のリビジョンですね。
実質変わらないようですので特に気にはしていません。
マザーボードはMSIのnForce4 Ultraを搭載したものを選択。
選択の理由は、SLIの必要がないこと、PCI-Express x4スロットがあることです。
x4スロットは後ほどの野望のために必要なので選択基準にしました。
あとは、HDDを4台以上搭載するため拡張でS-ATAポートがある、PCIスロットが多めにあるという
基準もあったりします。
また、SI-120を使うためにリテンションが交換できることが割りと重要だったり…
VGAは前回nVIDIAだったため、ATIのものを選択。
ちょうど買ったときに発売した、RADEON X800GTOです。性能的にもミドルクラス以上のものが
ありますし大型ファンのため静音かつ冷却効率が高いと考えこれにしました。
ちなみに、Turboモデルですのでコア550MHz/メモリ1.1GHzまでオーバークロック可能です。
CPUクーラーは大型ファンを搭載できるものを選択。冷却性能には定評のあるThremalright SI-120です。
これに12cm,1200rpmの静音ファンを搭載することで静音と冷却性を両立させます。
CPUのTDPも89Wですし、ケース内の温度が低ければ問題ないと判断しました。
電源はAntecの550Wモデルを選択。CPU的にはもっと低い容量のもので問題ないですが、
HDDを大量搭載することを考え大容量にしました。
Antecを選ぶのは好みです。今まで問題を一回も起こしてないので…
メモリはSanMaxのMicronチップ搭載のものを選択。もっとも無難です。
流石に安価なメモリとは基盤の作りが一目でわかるので安いのを買う気になりませんでした。
HDD4台です。これで1TB…ではないのです。
250GBを4台積んで1TBだと思っている人いませんか?
ダメですよ? HDD会社の陰謀で1GB=1000MBなんです。1MBも1000KBだったかな?
OSからは1048576MB=1024GB=1TBですのでKBのところもあわせると50GBほど足りませんよ?
というか50GBってさば読みすぎ…いい加減OSと表記をあわせてください。
そういうわけで真の1TBを実現するために、
密かに一台あったWestanDigital WD740GDとサブマシンについていたWestanDigital WD1600PBを加え
74GB(実質約72GB)+160GB(実質156GB)でばっちり1TBオーバーです。
とりあえず組んだ感じです。CPUのリテンションは変更する必要がありましたのでこれから変えるところです。
CPU組み込み後。流石にクーラーが大きいです。
メモリは結構ぎりぎりですが、うまい具合に入るのですべてのスロットが使用できます。
最終形態の組み込み後です。
伝説のフルタワーケース、Enermax CS910です。元から持っていて空いていたので今回の野望のために復活させました。
5インチベイの数10と圧倒的な拡張性を誇ります。
Celeron、Pentium4、AthlonXPとなんとATI Rage128のエンブレムが。
これを買った当時はPentiumIIIの450MHzを入れてました。P3~P4、Athlon~Athlon64X2までほとんどのCPUを
組み込んできたPC-98と並ぶ歴史を語るケースです。
組み込み前はこんな感じ。流石に広いです。割と奥行きがないのが欠点といえば欠点。
■性能■
こんな感じ。あまりベンチの意味がないような気が…
今回は以上です~