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すきなひと 2

ちょっと不思議系メガネっ子ゆるふわちょい百合漫画の第2巻。日坂水柯さんの持ち味が十分に発揮されていると思います。コミュニケーション難しいよねっていう女の子のお話。激しかったり大きく揺さぶられたりする物語の進行ではなく、淡々と色々変化していくのがいいなあ。ゆるい羽海野チカみたいな。
メガネで可愛いし。

表題作以外も、全部似たような(って言うとアレだが)感じで安心して楽しめる。

放課後よりみち委員会 (1)

桑田乃梨子 放課後よりみち委員会 (1) を買ってきて読みました。桑田乃梨子、随分久しぶりじゃないか、新刊。という僕も、今日まで気づかなかったんだけども。

くわたん学園もの+動物もの、というある種鉄板の組み合わせ。くま先輩がいいね。可愛い。くまといってもヤブサカとは無関係です(そりゃそうだ)。キャラクタがみんないい。立っているけれど、そのゆるくてのんびりした空間を構成してて本当にマターリ。でもノリ的にはりるるとるりりに近いかなあ。

一緒に暮らすための約束をいくつか 2

一緒に暮らすための約束をいくつか 2 陸乃家鴨 を買って読みました。

中学生の女の子と一緒に生活するコメディ第2巻、だったわけなんだけど、実際そのとおりなのだけど、シリアスに寄った感じになっちゃって。エロ漫画家陸乃家鴨を期待しているとちょい違うかなあという感じ。このシリーズはエロ少ないし。俺の大好きな原さんはアレだし。原さん……。原さんのリップ雑だし。

でも女の子の可愛さという意味では、いつもどおりのクオリティであるため、まあ、これはこれでいいかな、と。ハッピーエンドだしね。

ファイアーエムブレム暁の女神

ファイアーエムブレム覚醒の前に、積んでるのを解消しておこうと思ってここ2週間くらい、せっせとWiiのをやってました。いやあ面白かった。

とはいえ、システムが難しかったですよ。特に、スキル周り。あと、支援周り。それ以上に、複数の軍隊を運営して、しかも次のマップでは敵として出てくるとかね。それが大変だった。ミカヤ軍が成長しなくて大変だった。

基本的には女の子ばっかり使っていて、ネフェニーを寵愛していたんだけど、エンディングまでたどり着いたらハールさんが1位だった。うーん。
槍を使うキャラが多い割に、SSランクの槍は少なくて、ちょっとアレだったか。戦力に偏りがあった。特に最終盤では、物足りなげ。たくさんキャラが出てくる割に、使い道があんまりなくて。マーシャタニスシグルーンあたりをもっと使いたかった。

や、でも満足だった。

ファイアーエムブレム 暁の女神
任天堂 (2007-02-22)
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ヒナまつり 3

ほのぼのヤクザコメディ3巻。だったはずだけど、もうヤクザ割と関係ないなー。それと超能力も。すっかり変な少女漫画になりつつある。それはそれで面白いけれど。
瞳ちゃんと詩子さんのキャラと話がとても素晴らしい。大好き。出てくるたびにそれだけで面白いもん。逆にアンズの話はちょっと合わないかなー。苦手。授業参観も、見開きで詩子さんのセリフとか、センスがすごい。「この人は本当にやる」とか。なにこれ。面白い。

ヒナまつり 3 (ビームコミックス)
大武政夫
エンターブレイン

ヒナまつり 2

ほのぼのヤクザコメディ2巻。アンズ出てきたけど、割とあっさりしててよかった。ホームレス編がちょっと長いかなーという気もするが。こゆ漫画は短いエピソードでばさばさ進んでいくのがいいと思う。最後の生徒会の話は抜群。ヒナバカすぎ(笑)。

ヒナまつり 2 (ビームコミックス)
大武政夫
エンターブレイン

ヒナまつり 1

ヒナまつり 1。家に転がってたので読んでみた。

なにこれおもしれえ! ぼーっとしたもの知らずエスパー少女ヒナと、ヤクザ新田の新生活ほのぼのギャグ漫画なわけだが、時々挟まってくるギャグがすごいキレてる。2話の最後とか。キャバクラとか。
主人公がすごく可愛いというわけでもなく(軽くいらつくほどだ)、目立ってどうこうっていう話でもないけど、なんとなくすらすら読めちゃういい漫画だなこれは。

ヒナまつり 1 (ビームコミックス)
大武 政夫
エンターブレイン

3月のライオン。

3月のライオンの最新刊だよー。

いじめ部分が終わって、ようやく快適な将棋漫画に。将棋漫画となると、一気に神漫画になるから素晴らしい。ただの悪役だった新人王戦の彼もエピソード出てきたし、キャラ立ってるなー。桜井7段も。そしてスポンサの話とかも生々しいし。見所たくさんの7巻でした。引きも強くて、早く次が読みたーい、という感じ。

あ、あといつもくだらない先崎コラムが今回は面白かった。、

3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)
羽海野 チカ
白泉社 (2012-03-23)

善人シボウデス

善人シボウデスをコンプリしました。

ストーリは、なんか拉致られてきて目覚めたらエレベータで、脱出しなきゃなんなくて、そしたらノナリーゲームとアンビデックスゲームをやらされるって話。アンビデックスゲームっちゅーのは、囚人のジレンマをもとにした裏切りゲーム。んで、時を同じくして目覚めた合計9人の人と裏切ったり協力したりして進めていくのだが。

大きな謎があって、徐々に解き明かされていくのは前作である9時間9人9の扉と同じ。複数ルートをたどると、シナリオの全容がわかっていく。複数回プレイもらくちんなように、フローチャートから分岐を簡単にたどれるようになっているのは親切でいいと思います。

内容も十分に面白いし。しかし、続編あるんだろうなあ。

脱出パートはまずまずの難易度。そこまで高すぎるということもなく。アニメーションのせいで、サクサク感は失われていた。いちいち扉が閉まるなどのアクションはいらなかったかなーと。

バックログトレース時にもボイス再生機能をつけるべき。「きゃゆん」をこころゆくまで聞きたいから。あとスク水。

極限脱出ADV 善人シボウデス
チュンソフト (2012-02-16)
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めがカノ!

「めがカノ!」を読みました。エロ漫画(成人向けではない)。

全部が全部メガネ女の子エロスで、どれも可愛い感じ。黒髪ロング/ボーイッシュ友達/子犬系/コスプレ/本屋店員/レンタルビデオ屋店員/バツイチ/OLといったところで、比較的年齢高めだけど、絵柄が可愛い感じで若く見える。それは良い。
シチュ的には、男の子受けが多め。あと、職場でやっちゃう系が多かった。良いです。
というわけでメガネ好きなら買って損なしと。買ってよかった。イェア。

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