やかに少しずつの場合は気が付かないことが多い 、ということだと思います。 それと、最近気が付いたのは、「嫌な人」がいなく なった、と言うことです。以前は会社には必ず嫌な 人がいて、顔を見るのも、声を聞くのも嫌だ、と言う 状態でした。また、完全に仕事をしたつもりでも、思 わぬところからミスが発生して嫌な思いをしたりと か、とにかく会社では苦悩の連続だったのです。い つも転勤したいと思っていました。実際平均して3 年に一回は転勤しましたが、転勤した当座は良い のですが、半年もするとまた同じことの連続。一体 いつまで我慢すればよいのだ、そんなことばかり思 っていました。いわば地獄のような日々でした。そ れがここ2〜3年前から、そうした嫌な人がいなく なり、転勤したいという気も起らなくなってきたの です。白光真宏会の理事の方に相談すると「そ れは、あなたが長年、祈り、印を組み、マンダラを 書いてきた結果ですよ。外界というのは自分の内 面の反映なのです。祈り、印、マンダラで絶えず光 を満たしていたためあなたの内面がすっかりきれ いになったのです。五井先生が知らず知らずのう ちにあなたを変えてくださったのですよ。」とのこと でした。私はこのとき初めて、会の教義を体験した と意識しました。・・・世界平和の祈りを祈りつづけ てゆけば個人も人類も真の救いを体得できるもの である・・・ゆっくりした変化だったので気が付かな かったのですが、確実に変えていただいていたの です。それがわかり「自分も変えてくださったのだ」 と心から喜び感謝したことでした。 10.会の発展と今後の私の使命 こうして、私は「救い」を体験しました。白光真宏会は 、今、祈り、印、マンダラを三本柱として、地球規模に 運動を展開しようとしています。新世紀を迎え、祈り、 印、マンダラの力が強くなった、と多くの会員の方が おっしゃっています。私もそう感じています。今後世界 的な運動として行くためには、この運動を理解してくだ |
さり、実際祈りを印をマンダラを実践してくださる方が必要 なのです。会を発展させるというのは、一般の宗教団体 が行っているように、会員を増やし収入を増やし、立派な 殿堂を建立して悦に入る、と言ったこととは根本から違い ます。この地球界を大調和させるには、肉体人間の力 が必要なのです。そのために祈ってくださる方が必要な のです。 今まで白光真宏会は、会員を増やす運動と言うのはした ことがありません。世界最高の教えであるため、どんな人 でも理解できるとは限らないからです。でも、今は違い ます。時が来ったのです。世界を大調和する大きなチャン スが巡ってきたのです。今を逃したら、また何万年も待た なければならないのです。それくらい大変な時期なので す。 ですから、このHPを読んでいらっしゃる方、少しでも関心 があったら疑いながらでも良いですから、是非世界平和 運動に参加していただけないでしょうか。 私は、既に書いたように、この会に入って教えを実践し「 救い」を体験させていただきました。その恩返しの一部と してHPを通じて、この祈り、この運動を皆様に紹介し、参 加されることをお奨めしているのです。このHPの本当の 狙いは、世界平和運動のことなのです。私は、今後も運 動をして行くとともに、一人でも多くの方に参加していた だけるよう努力してまいります。 私に答えられることならお答えしますので、メールや掲示 板をご利用ください。 どうか皆様、是非「世界平和の祈り」に参加されますよう 切にお奨めいたします。 世界人類が平和でありますように |