２０１７年２月２２日発売～２０１７年１月２５日発売日の期 間　２０曲 （降順）　　 　　 　　　　　　　　　　　 　（津軽さくら物語）　 　 　　　　　　　 （みんな旅人）　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　カラオケファンの皆さま向けに、新しい楽曲を続々更新しています。お楽しみに。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ご希望の演歌歌手の新曲情報を発売日ごとに無料で掲載も出来きます。ご連絡ください。 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　※２０曲ごとに、過去の履歴を見ることができます。　　　　　　 　 　　　 ※”ページ２１” か ら トップデザインを若干変更しています。

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曲 名 『 津軽さくら物語 』　　歌唱：川　中 　美　幸 　　 作詞：齋藤千恵子　　　作曲：板橋かずゆき　　　編曲：田代修二　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 盲目の歌手・板橋さんらの曲、川中美幸がデビュー４０周年を飾るＣＤ化！ 　　 青森県むつ市の 「盲目のシンガー･ソングライター」 板橋かずゆきが作曲家としてメジャーデビューすることになりました。未 　発表曲 『津軽さくら物語』 が、ベテラン演歌歌手・川中美幸のデビュー４０周年を飾る１曲となりＣＤ発売されます。 　　 この世を去った大切な人への哀惜の念を、切々と歌い上げる美幸節がさえます。歌詞は、平川市の声優で 「こども園あらや」 　園長の斉藤千恵子が手掛けた作品となっています。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には１９８７年８月発売、石原裕次郎のヒット曲 「北の旅人（シングルバージョン）」（作詞：山口洋子、作曲：弦哲也、編曲：前田俊明）が収録されます。カラオケは２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 と、表題曲のみ 「メロ入りカラオケ」 が挿入されます。 ２０１７年２月２２日テイチクエンタテイメント発売。

曲 名 『 みちのくランプの宿 』　　歌唱：佐 々 木　新 一 　　 作詞：仁井谷俊也　　　作曲：宮下健治　　　編曲：南郷達也　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 佐々木新一、胃がんから復帰 「妻に感謝。皆さんに元気な姿」！ 　　 前作 「祖谷のかずら橋」（２０１５年１０月発売）に続き、今度の新曲 『みちのくランプの宿』 は、妻への感謝の気持ちを込めた 　ほのぼのとした温かいメロディーラインで、佐々木新一初めての夫婦ものとなります。 　　 ２０１６年６月に 「胃がん」 を宣告され、９月に手術。現在は通院しながら抗がん剤治療を続け除々に回復。「周りからは無理 　するなとうるさく言われていますが本人は至って元気」 と皆さんにも元気な姿を見せ、公開レコーディングも病を感じさせない艶 　と張りのある美声で歌い上げています。 　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、１９６９年４月発売の 「東京ざくら」（作詞：高橋掬太郎、作曲：中野忠晴、上野正雄）が収録されています。カラオケについては２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 が、表題曲のみ 「一般用半音下げカラオケ」 の挿入となります。 ２０１７年２月２２日キングレコード発売。

曲 名 『 十勝厳冬 』　　歌唱：松 原　の ぶ え 　　 作詞：幸田りえ　　　作曲：徳久広司　　　編曲：南郷達也　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １９７９年 「おんなの出船」 でデビュー、２０１８年７月には歌手生活４０周年目を迎える本格派ベテラン歌手、松原のぶえ待望の新曲！ 　　 今作の 『十勝厳冬』 は、北海道・十勝の厳しい吹雪の中、恋に破れ悲しさに打ちひしがれる、女性の気持ちを歌い上げた作 　品です。松原のぶえの代表曲でもある 「阿修羅海峡」（２０１０年１０月発売）、雪晩歌（２０１１年７月発売）、「霧雨情話」（２０１２ 　年６月発売）の流れを汲む、作曲家・徳久広司によるスケールが大きく格調高い、松原十八番の熱唱演歌となっています。 　　 ターゲットでもある、カラオケユーザーの中でも、中～上級者に対しては、歌唱意欲を掻き立てるポイントを効果的に散りば 　めた、カラオケ愛好家のレベルアップツールしても最適の作品といえます。 　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）の 「待ち人迷子」（作詞：松原のぶえ、作曲：小松勇仁、編曲：斉藤功）は、松原のぶえ本人の作詞による作品が収録されています。カラオケは２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 と、表題曲のみ 「ガイドメロ入りカラオケ」 が挿入しています。 ２０１７年２月２２日徳間ジャパンコミュニケーションズ発売。

曲 名 『 燃える赤ヘル僕らのカープ 』　　歌唱：加 納　ひ ろ　し 　　 作詞：石本美由紀　　　作曲：横山菁児　　　編曲：soundbreakers　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ”カープ女子”、”神ってる” 等々、様々な流行語を生み落とした広島東洋カープの応援歌！ 　 加納ひろしは歌手への道に進むことに、最初は反対していた両親もその熱意に負け、一年という約束で広島県から上京。とりあえず会社勤務をしていたが、たまたま雑誌で見た米山正夫の歌謡学院に入門しました。その後、「小野 満とスイングビーバーズ」 の専属歌手となり、１９７８年 「燃えろ赤ヘル僕らのカープ」 でソロデビューし、１９８７年に作詞家・荒木とよひさ のもとへ弟子入りしています。最近では 「惜春」（２０１４年１１月発売）、「おんな海峡物語」（２０１６年２月発売）などでヒットを飛ばしています。 　　 今回、広島カープの２大応援歌の一つとして未だカープファンの間で愛され続ける名曲 『燃える赤ヘル僕らの 　カープ』 をオリジナル歌手である加納ひろし（当時の歌手名は事崎正司）が再レコーディングした全国のカープ　　 ＣＤジャケット 　ファン待望の応援歌企画となっています。ボーナストラックは１９８５年当時カープの選手が歌唱した、現在では入手困難な幻 　の一曲を収録しています。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、「宮島さん」（作詞：全国広島東洋カープ施設応援団連盟、作曲：田村虎蔵、編曲：佐藤 晃）と、　 　　デモイラスト　　 「勝利の女神（歌：セレナ）」（作詞：荻野次夫・白川りさ、作曲・編曲：佐藤 晃）が収録。また、ボーナストラックに 「今が青春パートⅡ（歌：為五郎と赤ヘル青春仲間）」（作詞：田村和男、作曲：東 為五郎、編曲：山中のりまさ）が収録されています。 　 カラオケには、全４曲分すべて 「オリジナル･カラオケ」 が挿入されています。 ２０１７年２月２２日徳間ジャパンコミュニケーションズ発売。

曲 名 『 紅ひとり 』　　歌唱：大 月　み や こ 　　 作詞：田久保真見　　　作曲：幸　耕平　　　編曲：丸山雅仁　　　　　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大月みやこ、２０１７年待望のシングルは、切ない大人の恋を描いた歌謡曲の世界。乞うご期待！ 　　 前作 「紅の傘」（２０１６年３月発売）は、大月みやこの ”おんなを唄う” 歌世界に新たな１ページが加わり、そして大月みやこ 　の歌唱力が充分に活かされ、久しぶりに春らしい明るめのしっとりとした情感を表現した楽曲でした。 　　 今作 『紅ひとり』 は、大月みやこ のもう一つの魅力ともいえる、切ない大人の恋を描いた 「乱れ花」（１９８８年３月発売）、「愛 　にゆれて・・・」（１９９４年４月発売）等に代表される歌謡曲の世界で、大月みやこ ならではの情感ある響きと表現力で大人の恋 　を描いています。 　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）は、「夢のなごり」（作家陣表題曲と同じ）が収録されており、２曲とも 「オリジナルカラオケ」 が、表題曲のみ 「一般用カラオケ半音下げ」 の挿入となっています。 ２０１７年２月１５日キングレコード発売。

曲 名 『 望郷おんな花 』　　歌唱：西 川　ひ と み 　　 作詞：志賀大介　　　作曲：宮下健治　　　編曲：丸山雅仁　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スケール感ある歌唱が持ち味の西川ひとみ、徳間ジャパン移籍第１弾シングル！ 　 浪曲師（松平円十郎）の一人娘として生まれ、物心ついた頃から培われてきた歌の素養と、熊本県から上京してからも６年間の修業に耐え、 　１９９４年２月にデビュー。２００７年６月に西村ひとみから西川ひとみに改名し、再出発しました。代表作には 「ゆうすげ雨情」 　（２００７年６月日本クラウン発売）、「寄り添い花」（２００８年１１月日本クラウン発売）があり、前作は 「蒲田風情」（２０１４年９月 　ホリデージャパン発売）でした。 　　 今作の 『望郷おんな花』 は、徳間ジャパン移籍第１弾シングルで、気風のいい女性がふる里を目指して旅する望郷演歌を西 　川ひとみ独特の迫力ある歌いぷっりが聞きどころの作品を収録しました。 　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、新潟県柏崎市を舞台にしたご当地ソング 「柏崎恋歌」（作詞･作曲は表題曲と同じ、編曲：猪股義周）が収録されており、２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 の挿入となります。 ２０１７年２月８日徳間ジャパンコミュニケーションズ発売。

曲 名 『 佐渡の夕笛 』　　歌唱：丘 　み　ど　り 　　 作詞：仁井谷俊也　　　作曲：弦　哲也　　　編曲：南郷達也　　　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「霧の川」 につづく可憐で切ない歌声が響く！ 丘みどりの熱唱盤・・・ 　　 前作 「霧の川」（２０１６年６月発売）は丘みどりびキングレコード移籍第一弾シングルで、これまで約１０年のキャリアをもつ彼 　女が、活動拠点を大阪から東京へ移し、文字通り心機一転のスタートを切る作品は３１歳の若さを生かした、清涼感のある歌 　声で女ごころをしっとりと伝えました。 　　 今作の『佐渡の夕笛』 は、”佐渡の夕笛・・・ この想いをどうか届けてください・・・” と歌い、篠笛と鼓の音が歌の世界観と重な 　り、丘みどりの曲では今までにない一曲に仕上がっています。 　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）は、「雨の木屋町」（作詞：喜多條 忠、作曲：愛田健二、編曲：丸山雅仁）が収録されており、丘みどりが ”スッと入ってくるメ ロディーと残る♪雨の木屋町～♫” の部分がお気に入りのようです。 　 カラオケについては、２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 と、表題曲のみ 「一般女声用半音下げカラオケ」 が挿入されています。 ２０１７年２月８日キングレコード発売。

曲 名 『 おまえの涙 』　　歌唱：鏡　　　五　　 郎 　　 作詞：仁井谷俊也　　　作曲：山崎剛昭　　　編曲：南郷達也　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２０１７年ＮＥＷシングルは ”しあわせ演歌” で、鏡五郎の久々の「男歌」！ 　　 前作の 「宇奈月の雨」（２０１６年６月発売）は、”これぞ鏡五郎の十八番” といえる王道演歌。富山県・宇奈月の宿を舞台にし 　た、女心の淋しさで綴った小雨のけむるしっとりと琴の音が一層艶っぽさを引き立てる楽曲でした。 　　 今作は、仁井谷俊也作詞、山崎剛昭作曲のコンビによる作品 『おまえの涙』 は、長年連れ添ってきた女房に男心をやさしく 　包み込む、しあわせ演歌を収録しています。鏡五郎が久しぶりに男歌で心からのメッセージを送っています。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）は、荒々しく 「俺は浪花の暴れん坊」（作家陣表題曲と同じ）を収録。カラオケは２曲とも 「オリジナル・カラオケ」 と、表題曲のみ 「一般用半音下げカラオケ」 が挿入されます。 ２０１７年２月８日キングレコード発売。

曲 名 『 男の流儀 』　　歌唱：三 山　ひ ろ し 　　 作詞：石原信一　　　作曲：中村典正　　　編曲：丸山雅仁 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２０１７年の勝負曲、Ａ・Ｂの２タイプで発売！ これぞ日本男児の心意気、三山ひろしは唄う・・・男の流儀（表題曲）。 　 ２０１５～１６年とＮＨＫ紅白歌合戦連続出場となり、露出が更にパワーアップし、２０１６年９月１４日ＮＨＫホールでのコンサートも大成功に終わることができ、いまや演歌の新星として全国にその名を知られるようになった三山ひろし２０１７年の勝負曲です。 　　 表題曲の 『男の流儀』 １番の歌詞の最後の ”野暮は嫌いだぐいと飲め” というフレーズは、高知県出身の ”土佐のいごっそ” 　を象徴する楽曲であり、男らしく、気風よく聴かせます。女歌と旅情路線で確立してきた三山ひろしにとって、今 　までにない路線で、鮮度アップを図っています。 　　 また、カップリング曲（Ｃ/Ｗ）の、Ａタイプに 「純愛」（作家陣表題曲と同じ）が収録され、新潟県湯沢を舞台に展 　開されるツーハーフの女歌となっています。Ｃ/Ｗ曲の、Ｂタイプに 「おんな泣かせ」（編曲：石倉重信、作詞･作曲 　　（Ａタイプ）　　　は表題曲と同じ）を収録し、三山ひろしの一つの真骨頂でもある純演歌タイプの女歌となっています。 　 Ｃ/Ｗ曲とジャケットデザインが異なる、タイプＡとＢの２種類が同時発売されます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （Ｂタイプ） 　 カラオケについては、２タイプとも 「オリジナル･カラオケ」 と、「一般用カラオケ」 が収録されています。 ２０１７年２月８日日本クラウン発売。

曲 名 『 母ちゃんの浜唄 』　　歌唱：福 田 こ う へ い 　　 作詞：さわだ すずこ　　　作曲：弦　哲也　　　編曲：南郷達也 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２０１７年 ”明治座” 公演メイン曲！！　ＴＶでも歌唱、聞いて下さい・・・私の歌ごころ！ 　　 前作の２年ぶり新曲 「北の出世船」（２０１６年８月発売）は、初の ”海もの” で漁師の心意気を、ワイルドなスケール感と爽快 　のサウンドで超絶に、そして福田こうへいが高らかに歌い上げた作品でした。 　　 今回、２０１７年２月１日から２７日に行われる、東京・明治座では初となる 「福田こうへい特別公演」。その特別公演のリリー 　ス曲 『母ちゃんの浜唄』 から芝居を構成し、芝居の挿入歌あるいはテーマ曲として、公演中の芝居とオンステージの中で、全 　面的に使用及び歌唱されます。唄の内容は母と息子の絆をベースにし、母の背中を見ながらステップアップしてゆく母ものです。初めての世界にトライする福田こうへい の新しい側面がみられる楽曲です。 　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、「父子鷹」（作家陣表題曲と同じ）が収録されています。カラオケには２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 と、表題曲のみ 「一般男声用半音下げカラオケ」 の挿入となります。 ２０１７年２月８日キングレコード発売。

曲 名 『 江ノ島絶唱 』　　歌唱：三 代　沙 也 可 　　 作詞：志賀大介　　　作曲：伊藤雪彦　　　編曲：丸山雅仁　　　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三代沙也可、カラオケファン待望の新曲！ ２０１７年も 「三代節」 は健在です。 　　 「江ノ島ひとり」（２１４年３月発売）、「鎌倉恋歌」（２０１５年３月発売）、そして「逗子の恋港」（２０１６年１月発売）と、恋の行方 　を求めて歩く女を一途に表現してきた三代沙也可。 　　 本作の 『江ノ島絶唱』 も、遥かに見える海の蒼のような恋心をしっとりと描き、切なく一途な恋心を胸に秘めた女性が登場す 　る楽曲となっています。全国のカラオケファンに愛されている、あの ”三代節” が今回ももちろん健在。待望の新曲です。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、「愛は永遠に・・・」（作詞：仁井谷俊也、作曲・編曲は表題曲と同じ）が収録されており、カラオケは２曲ともに 「オリジナル･カラオケ」 が、そして表題曲のみに 「一般用カラオケ（半音下げ）」 の挿入となります。 ２０１７年２月８日キングレコード発売。

曲 名 『 十三夜月 』　　歌唱：美　川　 憲　一 　　 作詞：かず 翼　　　作曲：三木たかし　　　編曲：南郷達也　　　　　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 名匠・三木たかしの遺作に挑む、美川憲一情念の一作！ 　　 前作 「吾妻橋で待つ女」（２０１５年１２月発売）は、美川憲一が久しぶりにご当地ソングを収録し、下町の象徴でもある ”吾妻 　橋” の浅草、隅田川を舞台にした ”粋” で ”いなせ” な情緒溢れる演歌作品でした。 　　 今作の 『十三夜月』 は、名匠・三木たかしの遺作に挑む、美川憲一情念の一作で、三木作品としては比較的演歌よりのメロ 　ディに、身を焼くような女の情念を描いた詩をはめ込んだ逸作品です。妖しい月影の中に、青白く燃え上がる女性の想いの激し 　さ、切なさを美川ワールドのイメージで展開する楽曲となっています。 　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、美川憲一の初期作品（１９６８年発売）である名曲 「宇奈月の夜」（作詞：相川のぼる、補作詞・作曲：宇佐英雄、編曲：井上忠也）を新ヴォーカルで収録されており、カラオケは２曲とも 「オリジナル・カラオケ」 の挿入となります。 ２０１７年２月８日日本クラウン発売。

曲 名 『 月の帯 』　　歌唱：松 前　ひ ろ 子 　　 作詞：松井由利夫　　　作曲：山口ひろし　　　編曲：丸山雅仁 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １９９４年にアルバム収録曲として発売した幻の名曲をセルフ・カバー！ 　　 ２０１７年歌手生活４８年を迎える松前ひろ子、待望のシングル曲 『月の帯』 は、切ない恋心を着物の帯に譬え、ドラマチック 　に唄った、松前ひろ子久しぶりの艶歌演歌。このオリジナル曲は、１９９４年１１月発売のアルバム 「松前ひろ子ヒット全集９５」 　に収録したものを、今回セルフ･カバーとして発売されます。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）の 「北へ行く女」（作家陣表題曲と同じ）は、恋に破れた北へ旅する女の物語で、こちらも１９９４年発 　売のアルバムからのセルフ･カバーとなっています。カラオケは２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 が収録されています。 ２０１７年１月２５日徳間ジャパンコミュニケーションズ発売。

曲 名 『 ついておいでよ 』　　歌唱：北　川 　裕　二 　　 作詞：さわだ すずこ　　　作曲：弦 哲也　　　編曲：南郷達也　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 北川裕二が、”ついておいでよ、この俺に” と女に優しく強くおくるハッピーな演歌を歌う！ 　　 前作 「泣いて大阪」（２０１６年４月発売）は軽快なワルツのリズムに載せた大阪メロディー。関西以西に基盤を定着しつつあ 　る北川裕二の初の大阪もので、更なる飛躍を目指した楽曲でした。 　　 今作の 『ついておいでよ』 は、さわだすずこ作詞、弦 哲也作曲による、男と女の出逢いがあって、小さな幸せを見つけた男 　から ”ついておいでよ、この俺に” とメッセージを女に優しく、だが強くおくる、そんなハッピー演歌を歌っています。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、「宵待草の女（ひと）」（作家陣表題曲と同じ）が収録されており、カラオケは２曲とも 「オリジナ ル･カラオケ」 が、また表題曲のみ 「一般用カラオケ半音下げ」 の挿入となっています。 ２０１７年１月２５日キングレコード発売。

曲 名 『 空蝉の家 』　　歌唱：堀　内 　孝　雄 　　 作詞：田久保真見　　　作曲：堀内孝雄　　　編曲：川村栄二　　　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第４９回日本作詩大賞を受賞した 『空蝉の家』 を新編成にてリリース！ 　　 ２０１６年４月発売の 『空蝉の家 ～うつせみのいえ～』 は、アリスのメンバーとしてのデビューから４５周年のアニバーサル・イ 　ヤーにリリースした楽曲で、生まれ育った故郷の家を売るため帰省した主人公の心情を切々と歌った作品でした。この曲が第 　４９回日本作詩大賞の受賞曲となり新編成にて再リリース。、また、ＮＨＫの深夜便のうた（２０１７年１月～３月放送））である 　『聖橋の夕陽』（作詞：石原信一、作曲：堀内孝雄、編曲：和田春彦）を加えた両Ａ面にリリースが決定しました。この曲は、学生 　時代を過ごした思い出の街で、偶然昔の恋人に再会し、そして別れるまでの５分間を歌にした作品で、懐かしさと戸惑いと、そ して忘れていた熱い心がよみがえります。１９７０年代のフォークソングを彷彿とさせる曲調で、堀内世代にぴったりとはまる作品です。 カラオケは、２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 が収録されます。 ２０１７年１月２５日アップフロントワークス発売。

曲 名 『 みぞれ酒 』　　歌唱：森　　昌　　　子 　　 作詞：田久保真見　　　作曲：岡　千秋　　　編曲：伊戸のりお　　　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 森 昌子のデビュー４５周年記念シングル第二弾！！ 岡 千秋メロディーに初挑戦！ 　　 前作の 「百年の恋歌」（２０１６年７月発売）は、シンガー･ソングライター 加藤登紀子の作詞･作曲・編曲で、そしてプロデュー 　スによる文字通り ”男と女の別れ” がテーマの楽曲で、サビのメロディーが印象的な大人っぽいバラード歌謡風の作品でした。 　　 「百年の恋歌」 につづく、森昌子のデビュー４５周年記念第２弾 『みぞれ酒』 は、演歌のヒットメーカー・岡 千秋によるメロ 　ディーに初挑戦します。森 昌子の天性の歌唱力にピッタリの作品が出来上がりました。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、「そんな恋酒場」（作家陣表題曲と同じ）が収録されており、カラオケは２曲とも 「オリジナル･カラ オケ」 と、表題曲のみ 「一般用カラオケ半音下げ」 が収録されています。 ２０１７年１月２５日キングレコード発売。

曲 名 『 月枕 』　　歌唱：竹　　島　　　 宏 　　 作詞：松井五郎　　　作曲・編曲：都志見 隆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 竹島宏、デビュー１５周年記念第二弾作品も３タイプで発売！ 　　 竹島宏がテイチク移籍後、３作連続オリコン演歌・歌謡曲チャート第一位を記録しています。 　　 前作は 「夜明けのカラス」 を表題曲に、Ａタイプに 「スローバラード」 を、Ｂタイプに 「故郷よ」 をカップリング 　曲（Ｃ/Ｗ）に収録し、２０１６年８月発売されています。 　　 竹島宏のデビュー１５周年記念第二弾作品の今作は松井五郎：作詞、都志見隆：作曲･編曲による表題曲 　『月枕』。竹島宏の新しい魅力を引き出した意欲作。原点を見つめ直し、さらに前を見据える、そんんな静かな決 　　（ Ａタイプ ）　　　　（ Ｂタイプ ） 　　意と眼差しがきらりと光る作品となっています。 　 前回同様の形式でＣ/Ｗ曲違いの、Ａタイプに 「生きてみよう」（作家陣表題曲と同じ）、Ｂタイプに 「風めぐり」（作家陣表題曲と同じ）の２バージョンを収録し同時発売され、ジャケットはそれぞれ別衣装となります。また、ミュージックビデオを収録した 「ＤＶＤ」 との２枚組みのＣタイプも同時に発売されます。 　 カラオケについては、３タイプとも 「オリジナル･カラオケ」 と、表題曲のみ 「メロ入りカラオケ」 が挿入されています。　　　　　　　　 ２０１７年１月２５日テイチクエンタテイメント発売。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（ Ｃタイプ ）

曲 名 『 津軽の風 』　　歌唱：徳 永　ゆ う き 　　 作詞：麻 こよみ　　　作曲：水森英夫　　　編曲：丸山雅仁　　　　　　　　　 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 徳永ゆうきが函館から津軽に舞台を移し、力強く ”徳永節” で歌い上げた作品！ 　　 前作の 「函館慕情」（２０１６年３月発売）は北の大地、北海道函館のキラキラとした華やかな風景を舞台に、想いを寄せる男 　性への女ごころを、徳永ゆうきのすがすがしい歌唱力と独特の節回しで歌い上げました。 　　 今作の 『津軽の風』 は東北の津軽を舞台に、厳しい自然環境のもと力強く生きて行く主人公の人生観を、力強さとしなやか 　さを兼ね備えた ”徳永節” で歌い上げた作品となっています。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、歌手としての幅広さを感じさせる昭和歌謡風な作品 「帰ろう我が家へ」（作詞：森坂とも、作曲・ 編曲：西村幸輔）が収録されています。カラオケは２曲とも 「オリジナル・カラオケ」 の挿入となります。 ２０１７年１月２５日ユニバーサルミュージック合同会社発売。

曲 名 『 雨のむこうの故郷 』　　歌唱：津　吹 　み　ゆ 　　 作詞：原　文彦　　　作曲：四方章人　　　編曲：前田俊明 ・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どんと響く、直球ボイス！　二十歳を迎えた津吹みゆ の第三弾シングル。 　　 前作の 「望郷恋歌」（２０１６年２月発売）も本人の夢を叶えるため、ふるさとを後にした若き娘。苦労を重ねるたびに故郷を思 　う、津吹みゆ自身と重なる作品でした。 　　 今作も望郷ものとしての今までの流れを踏襲しつつ、直球のみでなく変化球も投げる、幅のある作品 『雨のむこうの故郷』は 　故郷を離れ、夢を追いかける主人公が、津吹みゆ自身のテーマソングといえる作品となっています。 　　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）の 「あした咲く花」（作家陣表題曲と同じ）は、幸せの?は信じること、歩みを止めない事、そして花は必 ず開花するという楽曲です。両曲とも、それぞれの人生に贈る応援歌です。カラオケは２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 が収録されています。 ２０１７年１月２５日日本クラウン発売。

曲 名 『 みんな旅人 』　　歌唱：舟　木 　一　夫 　　 作詞・作曲：上田成幸（舟木一夫の本名）　　　編曲：杉村俊博　　　　　　　　　・・････････････････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 舟木一夫自作の作品を満を持して新たに録音リリース！ 　　 前作 「春はまた君を彩る」（２０１５年５月発売）は、７０歳の節目に舟木一夫がファンに贈る人生の応援歌で、舟木らしさあふ 　れる、爽やかでクールな作品を歌っています。 　　 約２年ぶりのシングルは、１９８２年６月に発売されたアルバム 「ＷＨＩＴＥ」 に収録されていた楽曲 『みんな旅人』 です。当時 　数多く書き下ろした自作の作品を今回満を持して新録リリースしました。書き下ろした当時はまだ３０代後半だった舟木一夫 　が、６０代、７０代となった同世代のファンの向けて今こそ伝えたい ”舟木らしい” 人生かとなっています。 　 カップリング曲（Ｃ/Ｗ）には、「下町どこさ」（作家陣表題曲と同じ）が収録されており、カラオケは２曲とも 「オリジナル･カラオケ」 、表題曲に 「半音下げオリジナル･カラオケ」 「２コーラスカラオケ」 「２コーラスオリジナル・カラオケ」 が挿入されています。 ２０１７年１月２５日日本コロムビア発売。

※カップリング曲とは、Ｃ Ｄは片面ディスクで２曲とも同じ面に収録されていますが、かつての名残で、２曲入りシングルレコード盤の 　　　　　　　　　　　　　　 １曲目をＡ面、２曲目をＢ面と、なんとなく格付けされ呼んでいました。しかし、実態にそぐわないいため、それに代わって現れた表 　　　　　　　　　　　　　　 現が、１曲目を『タイトル曲』、２曲目を 『カップリング曲』 （【Ｃ/Ｗ】と表示してる場合もある） と命名し、同列 に扱われている場合と、 　　　　　　　　　　　　　　 かつてのＡ面、Ｂ面という考え方を踏襲し ている場合の流れが業界内にありますが、現状の一般的な呼称といわれています。（本 　　　　　　　　　　　　　　 来、カップリングとは、２つで１組の意味）

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