Weeklyあつとし
日記みたいなもの
思いついた時に、思いついたことを書いています。今週も頑張るあなたを少しでも癒せれば...
アメリカ カナダ国境
 Sunday, 26 November,2006   ほらどキウイマラソン
ほらどキウイマラソンというロードレースに出場しました。今回で確か16回目の開催です。
キウイの産地だからキウイマラソンということです。参加賞、賞品もキウイがもらえます。入賞は、1−3位までと9位(キウイ)になるそうです。ダジャレですね。種目は、3キロからですが、メインは、やっぱり一般の10キロです。過去の記録を見ると32分台が優勝圏内です。優勝は、できないとは思いますが、優勝争いをして32分台で走れたら良いなぁと思って参加しました。高校生の時に10キロを33分ちょうどで走ったことがあるので、その時よりも今の方が力があるので、いけると思ってました。
プログラムを見ると自分より実力がある選手が3人参加してました。ということで3位入賞も難しい感じでした。
スタートすると予想通りの3人と自分を含めて4人程度が先頭グループを形成しました。1キロを3分8秒で予定通り、2キロを6分25秒、3キロを9分36秒で通過。2キロの表示は間違ってますね。ここで4人にしぼられました。4キロ過ぎからお腹が痛くなってきました。それからペースダウン。遅れはじめました。5キロも4位で通過ですが、後ろの足音が聞こえ始めました。鬱陶しいので先に行ってもらいました。あとはゾンビ状態。腹痛をこらえて距離をこなすまでです。5位のまま8キロまでこなしました。もうやめたい気分です。8キロ過ぎに腹痛が和らいできました。まだ3、4位の選手は見えています。頑張ってペースを上げました。でも、足も疲れていて距離は縮まったけれど限界があります。2位の選手も見えてました。でももうダメです。結局そのままゴールで5位でした。34分28秒です。個人的には、非常に情けないタイムでした。優勝タイムが32分40秒。2位が33分05秒でした。無難に走れば、1位、2位も狙えた感じです。でも、後半足が疲れていたのを考えると前半とばし過ぎて潰れたのが事実かもしれないです。素直に結果は受け入れないとね。
レース後は、屋台にも寄らず、表彰式を尻目に早々に帰りました。
今シーズンのレースは、あと一回。この不調から抜け出した結果を出せるのを期待してます
 Wednesday, 22 November,2006   ヌートリア
ヌートリアは大きなドブネズミみたいなものですかね。南米原産のネズミで大きいものは、体が60センチ、シッポが40センチぐらいで全長1メートルぐらいあるそうです。上質な毛皮になるので第2次大戦のころに日本に輸入され飼育されたそうです。それが、現在日本の各地で野生化しているのだそうです。こういうのを帰化動物というのだそうですが、植物を主食にするヌートリアは、稲や麦を食い散らかし、巣穴が田んぼの畦を壊したりしてしまう為、害獣とされています。岐阜でも岐阜大学近辺や各務原市の川沿いで見られるらしく、捕まえるとお金がもらえるという話もありました。話には聞いていたヌートリアですが、今日初めて見ました。場所は、愛知県弥富市の海の近くの草むらです。弥富に出張中の私が、昼休みにランニングをしていると、コースにしている海沿いのゴルフ場周囲のサイクリングロードの横でゴソゴソ音がしました。見ると写真と同じ形をした動物がいました。シッポはもっと長かったです。全長1メートルは本当でした。結構びっくりしましたが、慌てて逃げる様子もなく、顔もとぼけた顔してかわいらしかったです。初対面でしたが、すぐにヌートリアだとわかりました。ちょっと怖かったのも事実です。あんな大きいと襲われそうな気がしてなりません。大人しい感じでしたけどね。ということで久々のほのぼのとした内容でした。
 Sunday, 19 November,2006   第53回中山道東濃駅伝
本日は中山道東濃駅伝でした。なんと今年で53回目という歴史のある大会なんですが、3年ぐらい前まで存在すら知らなかったです。そして初めて走ります。昨年からうちのチームも参加を始めたのですが、昨年はスキー指導員の養成講習会と重なった為に参加できませんでした。一般Aが29チーム、一般Bが17チーム、高校4チームの50チームが中津川駅を一斉にスタートします。あと、中学生や女子の部が瑞浪からスタートします。ちなみに我がチームは、今年は一般Bで参加です。いってみれば2軍みたいなものです。全選手が陸連登録者だとAで参加するみたいです。うちは、弱いのでBで十分でしょう。
さて、私は注目の1区だったのでかなり期待をしていました。例え一般Bでも一般Aに負けないレースをするのが目標です。といっても強いチームは、強い選手を配置してきます。目標は、一般Aの10位以内の記録を出すことです。
スタートして新聞に移る為に前に出ようとしましたが、一般Aの後ろからのスタートでは前に出られません。カメラ目線でアピールが精一杯。(でも新聞はスタートの写真がなかったです。)早速先頭集団が形成されましたが、落ち着いて2位集団でとどまります。徐々に追い上げていく作戦です。1キロ、2キロと徐々に順位を上げていきます。3キロ過ぎまで良い調子でした。得意の上りだったこともあり、予定通りでした。しかし下りに入ったとたんに雲行きが怪しくなりました。横っ腹が痛くなってきました。来てしまった...結構本番で腹痛になってしまいます。悲しいことにこれからというところで、ペースダウン。我慢しながら走りますが、どんどん抜かれました。気がつくと50人中19番目ぐらいまで下がってしまいました。結局そのままゾンビのようになりながらもゴールしました。一般Aの14位相当の順位でした。予定よりも1分ぐらい遅いタイムでした。ゴール後は手で顔を覆ってしまいました。久々の不本意レースです。何も駅伝でならなくても...これも人生ですね。結局チームは一般Bで3位でした。入賞です。うれしいのかどうなのか...来年リベンジできるかな?
 Saturday, 11 November,2006   駅伝の試走
今日は、来週の駅伝の試走に中津川市に行きました。中山道東濃駅伝といって今年で第53回にもなる歴史ある大会で、中津川駅前をスタートして中山道を走って多治見市役所がゴールという全長53.25kmもある長い駅伝です。区間は7区間あって私は、1区の7.7kmに決まりました。一斉スタートで他のチームと競り合うことができることもあって監督やコーチが気遣ってくれて私に走らせてくれることになりました。その気持ちには応えなければなりませんが、こればかりは走ってみなければどうなるかわからないので仕方ないですね。
それはさておき、出場メンバーを1−3区と4−7区に分け試走をしました。1区スタートの中津川駅に行って、中津川名物の栗きんとんを買って、その後各区間を各自が走りました。私は、練習も兼ねて3区間とも走ったのですが、3区間で23.1kmでした。やっぱり疲れました。夜は疲れて体が動かせなかったです。寝込んでいるような状態になってしまいましたが良い練習になったと思います。もちろんちゃんとコースの確認はしましたよ。傾斜や1kmの地点等々。来週は良い結果が出ると良いなぁ。
 Monday, 6 November,2006   出張
本日より名古屋に出張です。予定期間は、1ヶ月くらいです。名古屋といっても名前だけで実際は、弥富町です。鯉や金魚で有名なところです。確か弥富町の金魚は、宇宙飛行士と一緒に宇宙に行ったのじゃなかったかな?海のすぐそばで、ちょっと向こうには、三重県の長島スパーランドの絶叫マシーンが見える場所です。
そしてこの近辺は、ビジネスホテルがありません。最寄は、長島スパーランドの長島町を越えて桑名市まで行かないとありません。通勤には、車で30分、距離にして18キロあります。
これから1ヶ月は、ホテル暮らしです。ホテル暮らしは、部屋やベッドが毎日きれいになっているのと、朝ごはんが食べ放題なのが良いですね。でも夕飯が外食ばかりになるので食生活が乱れやすいのが心配なところです。
そして何より心配なのは、生活環境が変わることでランニング等のトレーニングができなくなる恐れがあるということです。
19日に駅伝があるのでそれまでに調子を崩さないように気を付けるというのが一番の関心事です。
仕事も心配ですね。上手くいくのかな?というのが二番目の関心事かな?
そんなネガティブなことは別として桑名の街を開拓できたら良いなぁとも思ってます。
 Sunday, 5 November,2006   せせらぎ街道
郡上八幡から飛騨高山までの約70キロの国道472号をせせらぎ街道といいます。有料道路で、めいほうスキー場の隣に料金所があり、普通車は400円かかります。このせせらぎ街道は、この時期紅葉の名所になります。
本日はスキー指導員研修会に参加する為にわざわざ高山短大に行かなくてはなりません。わざわざ行くからには、楽しんで行かなければもったいないと思い、ルートは国道156号で郡上八幡まで行き、そこからせせらぎ街道で紅葉を見ながら高山に行くことにしました。ついでに全計画は、8:30自宅発でせせらぎ街道を通って、11:30高山着。高山ラーメンで昼食。その後、13:00から17:00まで研修会。夕食に飛騨牛のステーキを食べて帰宅。すばらしい計画です。
と、いうことでせせらぎ街道の途中で撮った写真がこれです。本当に紅葉がきれいで、カーブを曲がって見えた景色が紅葉で別世界に見えました。時々車を停めて写真を撮ったりできるのですが、特に良い景色だったところは車を停められない場所が、多かった気がします。でもこの写真のところは素敵な場所でしたね。大勢の人が写真を撮ってました。時間があるときに途中で散策をしてみるのも良いですね。
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