神奈中バスの中・小型車(旧高速バス色ベース)に描かれているアヒルのマスコット。特に名前もなく、公営交通のような大々的な売り込みもしてはいないですが。
小型のリエッセ・エアロミディME・ポンチョでは「兄」?だけ描かれています。車両のほか、小型車専用の路線のバス停にも描かれています。
神奈中バスのフロントには、一時期社章に変わり、ご覧のように「かなちゅう」と書かれたロゴのステッカーが貼り付けられていました。
フロントの他、右サイド運転席窓の上部などにも貼り付けられています。各神奈交バスの場合は「神奈中グループ かなこう」と書かれています。
2012(H24)年のブランドマーク制定により順次交換されて、現在は見られなくなりました。
神奈中バスでは一般的なバス停。以前は上部が丸い「白百合形」が大半だったが、最近は角形のタイプも普及しています。
二宮駅南口~比奈窪~高尾間を走る〔二31〕系統のバス停で、中井町との境を抜けて大井町にありました。2015(H27)年3月30日を持って、路線と共に廃止になっています。
2024. 8. 5
日野で画像を1枚追加しました。
神奈川中央交通東・神奈川中央交通西・神奈中観光を含む
※湘南神奈交バス・津久井神奈交バス・横浜神奈交バス・藤沢神奈交バス・相模神奈交バス時代の画像を含む
2012年制定の神奈中グループ統一ブランドマーク。
グループ全体の真摯で誠実な企業姿勢をあらわす深いブルーであしらわれ、「K」の文字は利用者・地域社会・グループ各社が相互に発展する姿を現しています。
「かなちゅう」ロゴに代わり、前面・公式側側面前方ドア上部・非公式側側面運転台窓上部・リアに描かれています。
鳥居原ふれあいの館(いえ)
Toriihara Fureai no Ie
神奈川県津久井町(現相模原市緑区)
Midori Word, Sagamihara City (former Tsukui Town), Kanagawa Prefecture
鳥居原ふれあいの館は宮ヶ瀬湖の畔に2000年にオープンしたレストハウスで、地元産の野菜を使用したレストランや物産で、地元の人々に親しまれている。
2004年9月の神奈中バス津久井地区の路線再編で橋本駅からの路線が乗り入れを果たし、都心からのアクセスが向上した。本数が1日10往復とちょっと少ないけれど。
遊覧船も発着しているので、宮ヶ瀬~本厚木駅間のバスと合わせて周遊を楽しむといいだろう。画像は乗り入れ初日の様子。
〔撮影日/2004年9月27日〕