下根~谷本小学校入口間
(2007年3月15日撮影)
左手の高架橋は東名高速道路の横浜青葉インター。
3系統
運行区間
(1)横浜駅西口~六角橋~小机駅~佐江戸~川和町~市ヶ尾駅
(2)新横浜駅~小机駅~佐江戸~川和町~市ヶ尾駅
担当:港北ニュータウン〔営〕
(2007年3月16日 (1)を廃止・(2)を東急バスに移譲)
篠原池(岸根公園駅前)
(2006年11月4日撮影)
六角橋六丁目~六角橋北町間
(2006年11月4日撮影)
市が尾駅
(2007年3月15日撮影)
画像ではわかりづらいですが、新横浜駅行は「新横浜駅」の文字が青で書かれ、横浜駅西口行と区別できるようにしていました。
まず2006年11月16日に第一段階として、東急バスの(1)の廃止と、(2)のダイヤ改正が行われ、初めて市営と東急でダイヤの調整が行われました。日中は合わせて約20分間隔で運行されていました。横浜市営単独運行となった(1)は1時間おきの運行でした。
2007年3月15日をもって市営バスの運行は廃止、新横浜駅~市ヶ尾駅間の東急バスによる単独運行となりました。
(担当は新羽〔営〕→現在は青葉台〔営〕)
川和町~川和小学校前間
(2007年3月15日撮影)
最終日の3系統。既に43系統が廃止(東急バスに譲渡)されており、この後95系統の廃止により、この区間は市営バスの運行が完全になくなりました。
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2006年11月16日、先行して東急バスの(1)が廃止、これにより、ついに横浜駅西口への東急バスの乗り入れがなくなる事になりました。
約20年前(1980年代前半位)の時点では、記憶にあるだけでも
1.六角橋・小机駅・佐江戸経由市ヶ尾駅行(担当:新羽〔営〕)
2.六角橋・小机駅・佐江戸経由川和高校行(通学時間帯のみの運行 担当:新羽〔営〕)
3.六角橋・小机駅・第三京浜経由二子玉川園駅行(担当:新羽〔営〕)
4.六角橋・新横浜駅・綱島駅入口経由日吉駅行(担当:旧日吉〔営〕)
5.浦島丘・菊名駅経由綱島駅行(市営バス59系統と同ルート 担当:旧日吉〔営〕)
と5つの系統の乗り入れがありました。
※今回廃止の系統は、東急バスの一般路線では最長だったようです。
(16.0㎞。現在の最長は〔東98〕系統・東京駅南口~等々力操車場間15.4㎞。)
(参考:「東急バス10年の歩み」)
川和公会堂前~瑞雲寺前間
(2006年11月19日撮影)
停車しているのは、工事中の横浜市営地下鉄グリーンライン川和町駅の下です。
横浜駅西口
(2006年11月4日撮影)
横浜駅西口
(2006年11月4日撮影)