実写でボクシング 攻略サイト
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ネット対戦モード


・ネット対戦のコツ           

〜 経験値を稼ぐコツ 〜

 白熱しているネット対戦のランキングシステム。この夢の舞台で上位に君臨するためには、ただ単にスパーの場数を踏めばいいというモノではありません。
 常に上位をキープしている常連組は、しっかりとしたテクニックはもちろん、経験値を減らさずに増やす!というテーマをキチンと守っているのです。

@自分よりもレベルが高い相手が美味しい!?
自分よりレベルの高い相手とのスパーは確かに危険かも知れないが、経験値的に得られるモノが多い。尻込みしないでガンガンぶつかっていこう!

A自分よりもレベルが低い相手に決してノックアウトされるな!!
格下とのスパー前に表示される警告文、「レベルダウン対象スパーです!」。実はこの警告があるスパーでノックアウトされると、相手とのレベル差に応じて自分のレベルがダウンしてしまいます!(カビ〜ン)。失ったレベルを取り戻すのはとても大変ですが、優遇処置も用意されています。自分の最高到達レベルに達するまでは、経験値が倍もらえるのです! 喜べ〜? ん?喜べない?

Bレベルアップの条件は "勝利"!
ドローだろうが敗北だろうが、経験値はゲットできます。が、レベルアップするには勝利が絶対条件です。もし、経験値的にレベルアップしたとしても、勝利していないと悪夢の経験値カットでレベルの壁を突き破れないのです!

C蓄積ダメージ 0 のままスパーを終えると…!
なんと経験値ゲットが倍になります! 逆に蓄積ダメージの合計が120以上(赤い警告ラインあり)になってしまうと、獲得できる経験値が半分になってしまいます。…ということは、スパー中に少しでも蓄積ダメージが発生してしまったら、120以内であればガンガン使い切っても変わらない…ふむふむ。

Dノックアウト負け < 判定負け < ドロー < 判定勝ち < ノックアウト勝ち!
スパーの結果は重要です。少しでもいい結果を残せるようにボクシングそのものに集中しましょう! 最終ラウンドに上記の不等号を意識しすぎている相手にチャンスがあるかも?


〜 スパーのコツ 〜

@各パンチの特性を改めて覚える!

(1) ジャブ
ガードボタンによるキャンセルが基本。相手に触れたり、危険を感じたら即座にガードする癖がないとスパ天では勝ち残れない。主力として使いたいのであれば、攻防一体の最適なリズムを覚えてしまおう。

(2) ストレート
近距離ヒットだと大きなダメージを与えられないだけでなく、仰け反りから回復した相手の反撃を食うかも。

疲労時にはヘロヘロになってしまうし、初心者にとって意外と難しいパンチ。フックやアッパーが届かず、ストレートだけが届く場所。これを把握することでフィニッシュブローとなる。

(3) フック
ガードを固める慎重な相手を、無理矢理削ってしまう強引な攻撃。自分の呼吸ゲージマックス時に当てることで、ガード越しでも40超ダメージが可能。これは、ラウンドの最高ダメージで判断するジャッジAに対する強烈なアピールとなる。

(4) アッパー
派手なので多用する新人が多いが、ラッキーヒット狙いでは勝率は上がるまい(ベテランから見れば、カウンターの標的そのもの)。

相手のダッキング癖を把握することでヒット率はやたらと上がる。相手のフックをダックで避け、すぐさまダッキング状態のままアッパーを打てるようになれば逆転も増えるでしょう。

(5) Bジャブ
相手がガードしたまま止まっているのなら、比較的安全にヒットできる(打ったらすぐに防御すべし)。やや地味だが、ジャッジC(ヒット数重視)へのアピールとして使える。

怖いのは打ち始め、出会い頭の強打。一気に倒されてしまうリスクのある軽打…。なのだが、ボディ派と呼ばれる一部の猛者は、Bジャブを主武器として使いこなしている。ボディダメージ1/5以上が天国と地獄のボーダーライン!

(6) Bフック
隙が大きいので気軽に打てるパンチではない。俺は確実に当てる!という決意があるのなら、ジャブで止められないようにパンチボタン連打も有効。が、とにかくリスクは大きい。コーナーに追いつめるなど、工夫が必要だ。

A相手の性格を読む
強打を当てたらすぐに追撃を狙ってくる、ビッグパンチを受けたら必ず必死で反撃してくる、など…。実ボクはシンプルなゲームなだけに性格が表れやすい。対戦を重ねると勝てなくなるのなら、君の性格は相手に読まれているのかも?

B最終ラウンド、ポイント逃げ切りの秘策!
(1) スウェーの多用
一番仰け反ったフォームの時は、ボディダメージを受けると普段より多く食らってしまうし、疲労もジリジリと減少していく。が、ノックアウトの原因となる最大の弱点、顔面部分には触れることすらできない…。ゲームシステム的に欠陥じゃないのか?と思うでしょうが、ボクシングというスポーツは逃げ切ったり守りきったりすることが一定の眼力があれば可能なスポーツなんです。ご了承を…(といいつつ、vol.1.70からボディに大ダメージを受けるとスウェースピードが鈍るようになりました。もう絶対的な安心はできない!)

(2) クリンチの多用
一定時間相手と密着するとクリンチと見なされて、数秒間の時間稼ぎとなります。相手から逃げるだけではなく、勇気を持って接近・密着することで終了ゴングまで逃げ込めるかも?

(3) フェイントの多用
フェイントはスタミナの消費が少なく、連打?しても大きな問題になりません。相手だって倒されたくないのだから、警戒しながら接近してきます。フェイントは前進をストップさせるバリヤーとして大いに活躍してくれるでしょう。

C遅延を意識したボクシングをしよう!
スパー中にコメント欄の左上に表示されている遅延値。これは常に変動しています。「少ないな!」と感じたら、カウンターや返しの強打、タイミング重視の戦法が選択できるでしょう。逆に「む…、多い!」と感じたら、反射的なボクシングは難しいはずです。安全な距離から遠距離攻撃を飛ばして、反撃を受けないようなセーフティアタックに終始するのが安パイかも知れません。

D相手の癖を見抜き、あらかじめ強打を置いてみる

この間合いになると必ずこうしてくる、ジャブからストレートの確率がやたら高い…。完全に読み切ったなら、遅延も何も関係ない。数フレーム後に訪れるそのタイミングに先読みで置いておく必殺の強打。まるでまったく遅延がないような動きができるはずだ。相手のストレートをダッキングで背中を滑らせた直後に突き上げアッパー…。う〜ん、美しい! う〜ん、マンダム!

E先人の記した攻略法で勉強する

スパ天に集う猛者達は、編み出したテクニックを惜しみなく書き記しています。苦労して身に着けた秘技をなぜ簡単に教えてしまうのか…?と思われるかもしれませんが、彼らにとってはごく自然なことなのです。それは…

「自分より強い相手と戦いたいから!」

この気持ちに応えましょう!燃えろ〜!

スパ天wiki 攻略ページ


〜 設定のコツ 〜

@快適に動かない古いPCでも、試すべき手段が!

 かつて(今でも?)スパー天国に"タケノン"という練習生が現れました。彼のPCは古いタイプのPCで、実ボクのストーリーモードでさえゆっくりとした動作速度でした。
 が、何度も何度も彼は様々な挑戦(ケーブル千切ったり?)をして、人並みの線画速度を手に入れました。彼の熱い戦いの日々から、下記の方法が速度アップに有効と思われます。
 もちろん、最新式のPCだとしても下記を行えばさらに処理が軽くなるはずです。無料の手段、D以外は特にリスクもないので実行していただけると天国の環境が1ランクよくなるかも?

〜無料の手段〜
@PCの画面色数を16ビットに落とす。
デスクトップで右クリック、"画面のプロパティ"にて変更可能。元々実ボクは256色しか使っていないので減らしても画像のクオリティは落ちません。
APCの画面解像度を低く設定する。
800*600がお勧め、結果としてキャラが大きく表示されるので迫力もアップします!
上記@とAはフリーソフト"ExtRes"で簡単に設定・解除できます。
(私の実ボク用設定は、"800*600,16bits,60Hz"です。)

Bスパー天国内で"効果音なし"の設定を適用する。
Cスパー天国入場直前にフリーソフト"メモリの掃除屋さん"を使う。
Dセキュリティソフトを含め、使っていない他の常駐ソフトを停止する。

〜有料の手段〜
@ランケーブルが無駄に長い場合、適正な長さの品に買い換える。
A少ない場合、メモリを増設する。(規格に注意。128MB以下だと心配?)
Bパソコンの部品、もしくは本体そのものを購入する。
C光通信など高速回線に乗り換える。(PC性能が弱い場合、無駄かも!?)


A最大遅延値の編集方法!

 自己紹介の編集で自由に設定できる"最大遅延値"。
 ネット対戦時は、常にデータ(キー入力情報)を相手に送信し続けています。もし、最大遅延値内に相手のデータが届かなかった場合、動作(時間?)を止めてデータの到着を待つようになっています。
(届かないとカクカクと動作が止まる感じになります)
〜少なく設定した場合〜
カクカクと動作(時間)が止まりやすい。
キーを押したらすぐにボクサーが反応する。

〜多く設定した場合〜
なめらかに動作する。時間の推移が一定。
キーを押してもすぐにボクサーが反応しない。
 なるべく小さくするのが理想ですが、カクカク動作になってしまうのなら増やすべきでしょう。3〜16の範囲内で自分なりのベスト数値を探していただけると助かりますが、対戦相手や時間帯によって条件はコロコロ変わってしまいます…

 充分なPC性能、高速な回線と高速な回線の対戦なら、20 にしようが 30 だろうが、0〜3で推移するでしょう。 高速な回線と低速な回線の場合、低速な回線の速度に合ってしまいます。(住んでいる場所の距離やPC性能の相性も影響します)

(注)…ここで設定した最大遅延値は、自分がホストになった場合のみ反映されます。