title2
[伊予鉄道で行く松山市観光]


ふらっと立ち寄った松山は路面電車が唸って走るとても気持ちのいい街でした。(挨拶)

ちまちま始める一般向けコーナーの旅行記、第一回目です。
今回は戦闘板でいつもお世話になっているEisさんが本拠地にする街、松山に行ってきました。
内容としてはまぁまぁ鉄分多め、坂の上の雲はまぁまぁ入ってるくらいかな?くらいでお送りしたいと思います。

旅行を思い立ったのは約一か月前の1月初頭。
温泉に行きたくなり、探し回った結果として道後温泉が出てきました。
別所温泉、鬼怒川温泉も出てきたものの今回の選考結果では漏れてしまいました。


金曜の仕事もそこそこに実家で補給と睡眠をとり、朝一番に羽田空港へ。
飛行機の空き状況を見つつ、松山行の始発に乗り込みました。
珈琲を二杯ぐらい飲みながら地図と睨めっこしつつ松山空港に到着。


空港でEisさんと合流してバスに乗り込みJR松山駅へ。
バスの案内は日本語、韓国語、中国語。
韓国語のアナウンスに合わせてニダニダ言ってたらEisさんが笑いながら止めてきました。
ボソって言ったのによくわかったもんだなと感心しつつネタゲットと喜ぶ毛琳でありました。


JR松山駅では駅周りを散策しつつコンテナターミナルの邪魔さ加減に辟易。

大手町の平面交差
その後大手町まで歩いて線路同士が平面交差するポイントへ。

廃回?
「お、来た来た」などと喜ぶもつかの間、先頭車両のみがどこかへ走り去っていくという始末。
…廃回?いや、回送ですら無いような…


とか何とかいいつつ、松山城のお堀の回りをぐるっと歩きながら松山市駅へ。
途中で民主党の事務所があってこれもネタになるなぁと思ったけど、案外危ないかもしれないのでパス。


前と近いのは仕様です。
市電には閉塞という概念が無いのを知らなかった為、市電が渋滞していることに驚いた。
そういや、ポイントをトロリーコンタクターで操作して変えるんでしたね。閉塞信号も無かったし。


中の通路は螺旋回廊でした。
その後、坂の上の雲ミュージアムへ。
ここではEisさんが高校生料金ではなく一般料金を支払うという暴挙に。
その後軽く鬱状態になってミュージアムを回ったのでした。


ミュージアムでは色々展示してあった様な気がするけれど、印象に残ってるのはディナーセットと乗馬体験コーナー。
…写真は撮っちゃダメって言われたからありません。


以外にお城まで遠かった。
その後、リフトを使って松山城へ。
リフト券と天守閣に入るチケットがセットで1000円。
歩いて登山もできたんじゃ…?


なんていったって瀬戸内海まで見えちゃう。
天守閣からの眺めは良く、市内が一望できました。
尚、途中の階段や展示物をすっ飛ばしつつ回ったため、階段を上りなおすべくダンジョン二周目。


完全なるキルゾーン
途中の階段を上ると櫓になっており、入口からのルートが丸見え。
試作「ここにMGおいておけば大丈夫でしょ。」
Eis「ww」
などという会話をする始末。


金網があって良かった。
松山城を出た一行は再度リフトに乗り込みました。
…金網が無かったら途中で飛び降りてると思うんだ。


大街道のスタバで休憩をしつつ雑談。
戦闘板メインだった気がするけど、ネタにはあまりならなかった気がします。


いや、良いね。
大街道から市電で移動。
唸る吊り掛け台車とコンプレッサー。あれよあれよという間に天国へ…
とは行かず、松山市駅へ。
お昼にうどんを食べ、Eisさんとはここでお別れ。


まだまだ先は長い
しかし、まだまだ日は高く、とてもじゃないが辛抱たまらんのであった。


後半へ