ルイ11世解剖図
Anatomy about Louis XI
作成日 2008.11.11
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毛量が年齢と反比例
 していく髪→

両親から遺伝した長い鼻→

欺瞞と嘘、籠絡と甘言が→
得意な舌が二枚ある口

剛毛が生えている
小鳥の心臓→


 年齢と共に大量の→
脂肪が付着する腹

「用足し」の公開を避け
 たがる内気な下半身→



中年太りになっても→
すらりと細いままの脚
←身長は高からず低からず

←悪知恵が泉のように
湧き出る頭脳

←臣下や人民の声の為に
  傾けられる耳

←「天使」が好きらしいので
  オプションに付けてみた

← 食物繊維摂取不足の
  富裕階級に頻発した重度の
  便秘症になる大腸

←「自覚」を患い医者に蛭に
よる治療を勧められる事になる「出口」
意図的な誤字


←「もっとも頻繁に出歩いた
国王」と言われるほど国中を
視察して回った軽いフットワーク





中世の人々は、あまり裸を恥ずかしがりません。また「生理現象」については非常に
寛大で自然の欲求にはたとえ(目上の人の前でも!)素直に従うのが普通でした。
トイレタイム」に人目を気にするルイちゃんは同時代の人々より慎み深い方なんです…(^_^;)


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