label1

Paph. U/R
(Psyche x Winston Churchill)
ラベルが合っているのならば逆に面白いのですが・・・。
やはり Psyche の遺伝子はあなどれない気がします。
「赤い Phips」だなぁと思いました。
label2

Paph. Curtain Call
(Lippewunder 'Mutsumi' x Inca 'Penn Valley')
2006年佐野?氏の登録

個人的に Lippewunder の実生は興味があります。
昨年 AM を受賞した株は本当に凄かった。 これ
から交配親としての実績を積み上げていくのでしょ
うね。

label3

Paph. Lippewunder (x self)

で、その Lippewunder のセルフ。 リップの奇形が残念。
できればどういう個体のセルフなのかも知りたかった。
label4

Paph. U/R
(Wilson's Churchill x Lippewunder 'Moon')

Wilson's Churchill = Great Pacific x Winston Churchill

こちらも Lippewunder の実生。 これからどんどん
発表されるのでしょうね。
label5

Paph. Forest Light
(Shapely x Alex Szabo)
2007年北軽ガーデンの登録

Alex Szabo = Pavarotti x Ruth Curran

色合い的に興味を引かれた品種。 たくさん陳列された
パフィオの中、すぐに目に飛び込むインパクトがありまし
た。 2007年に登録されたばかりの最新交配ですね。

label6

Paph. U/R
(Green Ice x Via Sombrero Verde 'S. Ichiyo')

この花も存在感は抜群だったなぁ。 Lippewunder よ
りもさらに明るい「オレンジ」のような爽やかさを感じる
色合いで、差し込んだ光に良く映えました。
label7

Paph. Khosey's Helipo
(Hellas 'Westonbirt' FCC/RHS x malipoense 'Ontario Peak')
2002年上田? 氏の登録
検索して納得。 Hellas とマリポの良い部分が合わさった
花だと思います。


パフィオその7へ戻る     パフィオその9へ続く

「海洋博蘭展」トップへ戻る

「蘭展」目次へ戻る