OB会規約 平成15年11月22日
(名称)
第1条
- 明治学院舞台技術研究会OB会とする。
(目的)
第2条
- 本規約は、舞台技術研究会OB会(以下OB会)の活動目的及び運営方針を適切かつ、迅速に樹立し、その活動を合理的、能率的に推進することを目的とする。
(活動目的)
第3条
- OB会は、明治学院大学在学時に舞台技術研究会(以下舞台研)に所属し た者を対象とした卒業生の親睦団体で、その活動は、OB会員個々の親睦と舞台研へのサポートを目的とする。
(会員の条件)
第4条
- 4年次舞台研に在籍していた会員は、卒業と同時に自動的にOB会会員となる。(但し、本人から入会拒否の連絡があった場合は、その意思を尊重する) また在学時、途中退会したもので卒業後OB会に加入したい者は、幹事の推薦があればこれを認めるものとする。
(代表幹事会の構成)
第5条
- 本代表幹事会の構成は、次のとおりとする。
(1)会 長 1名
(2)副会長 1名(原則として卒業後5年以内のOB)
(3)事務局長 1名
(4)幹 事 5年次ごとに代表者1名
(5)現役幹事 2名(事務局、現役執行部の書記から任命)
(代表幹事会の責務)
- 第6条
- 代表幹事会は、構成員の意思疎通を密にし、統一した意思の決定によりOB会を運営する。
(代表幹事会構成員の任命及び任期)
第7条
- OB会員の意見を集約し代表幹事会で任命をし、その期間は原則2年とする。(再任は妨げないものとする)
(OB会の開催日時・場所)
第8条
- 年1回開催を義務とし、その日時・運営に関しては代表幹 事会で決定するものとする。
(議決)
第9条
- 代表幹事会の議事は、原則として出席した構成員の過半数をもって議決する。可否の同数のときは、会長がこれを決定する。
(OB会費)
第10条
- OB会開催の当日、参加者から会の運営費及び舞台研サポート費として会費を徴収する。(尚、別途費用を必要とし徴収する場合は、代表幹事会で検討し会員に連絡するものとする)
(収支報告)
第11条
- OB会費の収支結果については、代表幹事会及びOB会開催の場で報告するものとする。
(付 則)
第12条
- この規約は、平成15年 6月 5日から実施する。
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