ミャオ族の「姉妹飯節」 |
台江県施洞鎮・2010.4.29 |
3年前には剣河の姉妹飯に来たが、今度は一番メジャーな施洞の姉妹飯に。
剣河は寂しい姉妹飯だったが、ここは本場、多くの見物人で大賑わい、日本人の観光客も随分沢山いた。心配だった天気も良く、写真の出来栄えが悪いのは別として満足な旅でもあった。 |
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剣河県屯州村(紅繍ミャオ族)・2007.4.2 |
いよいよ本命の姉妹飯の日だが、未明の雷雨。早朝は停電にもなった。夜が明けたら雨は上がったが、昨日まではシャツ1枚でも暑く、汗ビッショリの日々だったが打って変わって、寒い!
行く前からマイナーな姉妹飯で不安だったが、不安的中でショボイ姉妹飯。
祭りの場所に案内された途端にガックリ! 狭い! メジャーな、施洞の広い河原を埋め尽くす豪華な衣装の若い娘さん、こんな情景を期待していたが無残に打砕かれた。
主役の若い娘さんは、午前中二人いただけ。この二人は我々への歓迎用で、歓迎の儀式が終われば消えてしまい、後は主婦と子どもと男どもばかり。前日の郎徳村の歓迎式の方がよっぽど豪華だった。 |
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