中国蘇州
春秋戦国時代、呉の都として街の形が整えられました。
姑蘇とも呼ばれ、唐代の詩人・張継によって
月落烏啼霜満天 |
月落ち烏啼いて霜天に満つ |
江楓漁火対愁眠 |
江楓の漁火愁眠に対す |
姑蘇城外寒山寺 |
姑蘇城外の寒山寺 |
夜半鐘声到客船 |
夜間の鐘声客船に到る |
と詠まれています。
蘇州の風景
上海から汽車で約1時間、一度行ってみてはいかがですか。
郷愁を誘うすばらしい街です。
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楓橋
詩に詠まれている楓橋です。 |
水郷
豊かな水に恵まれた蘇州は、 昔日の面影を残している数少ない都市です。
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拙政園
中国の4大名園の一つで、 水際の建物がなんとも言え ない趣を持っています。
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虎丘
呉王・夫差が父の闔閭のために建てた塚、 そこに白い虎が現れたことから虎丘と呼ばれる ようになったそうです。
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葬列
旅の途中で出会った葬列、 なんだかお祝いのような花輪 ですね。
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獅子林
蘇州4大名園の一つ、 獅子の形をした石を配置した 石と水の庭園 |
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