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種別: | 鉄道(貨物) |
廃止時営業キロ: | 1.8km(男鹿〜船川港) |
線路規格: | 非電化単線 1,067mm |
動力: | ディーゼル |
区間: | 男鹿−船川港 |
男鹿 おが 男鹿駅構内には今でも赤錆びた側線が何本も走っていますが、現在使用しているのは左側の2線だけです。 今でも列車の入れ替えに使用しているのか、手前の踏切は現存しており、封鎖もされていませんでした。 | |
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(船入踏切付近) 男鹿駅から200mほど先にある船入踏切(上の写真の撮影地点)から30mほど先で線路は途切れており、その先は草が生い茂っていました。 それにしても、男鹿駅から先の線路を見ても列車が走ったような形跡はなく、何故終点からこんなに線路が続いているのか疑問です。 | |
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(テルハ踏切付近) 男鹿駅からさらに700mほど先にあったテルハ踏切付近から男鹿駅方面を撮影したものです。 広い路盤跡は今でもはっきりと残っていますが、踏切跡は再舗装されたらしく、道路には線路の痕跡はありませんでした。 なお、右奥に見える山は寒風山です。 | |
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(工場地帯) この辺りから線路は工場地帯を通っており、かつては数多くの側線がありました。 写真手前が本線跡で、緑色フェンスの奥に側線が広がっていました。 | |
同じく工場地帯の廃線跡です。 線路は右奥から手前にカーブしてしていました。 | |
廃線跡を辿っていくと突然進路を白い建物にふさがれてしまいました。どうやら廃止後に建てられたものらしいです。 | |
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船川港 ふながわみなと 上の写真の建物のすぐ裏に終点だった船川港の跡がありました。 周辺は既に民有地となっているらしく、立ち入り禁止の札が立っていました。 駅跡は完全に更地となっており、ここに貨車がひしめいていたとはとても思えない光景になっていました。 |
▲TOP | 2004/11/23撮影 |
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