2014年はこちら

過去の今週の一枚

謹賀新年とる*しろうとドラムマガジン
 今年もよろしくお願いします。
 去年は「3曲作る」が目標だったのに結果は0曲
…。ひどいもんですね、言い訳は特にありませんが今年はなんとか2曲(1曲は今半分くらいできています)は仕上げたいと思っています。プログレ楽曲の長いやつ(笑)なので2曲が精一杯かと思いますがどうなるでしょう。
 そして今年は新春恒例PCパーツ買いもしなかったので年末のネタから。こちらは年末恒例、る*しろうさんを見てきました。対バンのMUMUの方がくも膜下出血との事で、その話題が多かったですが、演奏の方も十分楽しめました。貫禄ともいえる迫力ある演奏で、良かったと思います。
 そしてドラムマガジンは年末帰省の暇つぶしにと買ったのですが「プログレ企画」ともいえる内容で思いのほか楽しめました。「ロックはドラム」と常々思っている訳ですが、「プログレはもっとドラム」です
ね、まあ演奏内容の半分も分析しきれてない訳です
が。ビル・ブルーフォードはビル・ブルーフォードなのにニール・ピアトはニール・パート表記なんです
ね。あんまり他の人は気にしないんでしょうが。   そして特集中の著者にる*しろうのドラムの方の名前がありました。何か得した気分?でした。
 


井の頭公園の「オススワン」と
Lakeside Park
 曲作りで引きこもっております。おかげでネタがありません…。いつもはPCパーツと吉田達也の誕生日ライブが定番ネタなんですが、何かプラグイン買いたくなってしまう誘惑に負けまいと散歩する日々です。
 散歩途中によく井の頭公園に行くのですが、今年もかいぼりをしています。あれ、弁天池だけだとおもったらボート池も水位を下げているのは護岸工事をするためでしょうか?
スワンボートも東側のあそび場エリアに陸揚げされていました。チャンスです。以前ここでも取り上げた「オススワン」の現物が見られるかも。そして捜索すると間もなく発見!まさに幻の「オススワン」りりしいですね!要は「まつ毛」と
「まゆ毛」だけの違いなのですがホントに「オススワン」。
まあ大したことないですが現物見たことない方も多いと思うので…。で下の動画はRushの「Lakeside Park」です
 


引きこもりと作成中の曲のタイトル
 まだまだ曲作りで引きこもっております。正月明けに「半分はできたかな?」位に思っていた訳ですが、その後の展開はできてもギターソロがなかなかちゃんとまとまらないなど思い切り煮詰まってます。しかし世のギタリストは変拍子中によくソロを弾けますね。その中で色々と表情をつけて細かい事を平気でやるわけで・・・。何が言いたいかというと打ち込みでマネするのは大変なわけで時間がかかるのもやむなしということかな。
 曲のタイトルだけは決めました。ヒントは画像から。又も「数学史シリーズ」に回帰予定です。フェルマーの最終定理とかに比べるとドラマチック性に劣りますが、静かな迫力みたいなのがあります。もう数週間お待ちください。

 


まだまだ作成中と多少の文句
 まだまだ引きこもっております。とはいっても、流石にオケは出来上がって現在作詞中です。VOCALOIDに取り掛かるのも久しぶりなのでまだ少々時間がかかるかと…。しかし
Windows10にになってからか各プラグインの挙動が不安定でイライラする場面もありましたね。SONAR自体はローリングアップデートのせいか安定感がありますがフリーズしないとUAD2のマルチコンプが使えなかったり(これは相変わらずかな?)、AmpliTubeにオートメーションを割り当てても外れてしますことがあったり、ViennaのマスターチューンがSONAR上で動作しなかったり…。みんな細かいことで何とか乗り越えましたけど。結構各プラグインともアップデートしているのに、「もしかしてSONAR対応後回しなの?」とか考えてしまいます。ともかく曲が仕上がってしまえば問題ないですけどね。

 


やっとできた新曲と多少の文句その1
 やっと1曲完成し、OKMusicに投稿しました。今回は制作時間も長ければ曲の長さも過去最長9分24秒。プログレらしい大作で「円理」と名付ました(リンクから聞けます)。予告通りなわけですが、所謂江戸時代の和算家が独自に編み出した円周率の算出方法というより「ギリシャ古代からの円周率に関わった数学者たちの挫折や矜持」をモチーフにした曲を作ったという感じです。ざっくりいうとコード進行は2種類しかないのも、変拍子の使い方も同じ長さの(8分音符15個分)音符割違いの多用がなんとなく雰囲気が出ていると思います。
 しかし、ボーカロイド使いの方々はサ行、タ行の処理はどうやっているのでしょうね…。以前の作品からそうなのですが、私はディエッサーやイコライザーだけだとあまりにノイズが目立つのでオートメーションを一々書いているですよ
ねー。そしてOKMusicにアップロードしようとしたらmp3のファイル容量制限20Mに引っかかり音質を落とす羽目に…。もうちょっと制限上げてもいい気がしますが…。
どうなんでしょうね。来週につづきます。

 


やっとできた新曲と多少の文句その2
 1曲完成し、投稿して多少の達成感と安堵感を味わっております。なにしろ去年1曲も作ってないですから安堵感ですか。別に過去最高時間を目指した訳ではありませんが、9分24秒の「円理」はリンクから聞けます。
 で、苦労して打込んだオートメーションでもせっかくだから見て頂こうかと「DTM制作画面動画」でもアップしようかと目論んだのですが…これがなかなかの難物。ディスプレイの前にデジカメを固定してとった動画にSONARでWavファイルを合成して投稿サイトの容量制限に合わせて圧縮するという手順をとるわけですが、Facebookに簡単に動画をアップしようとすると勝手に圧縮されて解像度不足でNG。全画面表示機能があるのにこの設定はいただけませんね。しかも少し前までYoutubeのリンクを投稿するとサムネイル表示がついていい感じだったのにその機能はなくなってます。google+に登録しないとどうのこうのいってたYoutubeの中をよく見てみると以前苦しんだ容量制限もなく(いつの間にか全部非公開設定になっていた動画も設定変更で復活)、時間はかかりましたがとりあえず満足です。下の動画になりますのでどうぞごゆっくり。 

 


やっとできた新曲と多少の文句その3
 1年以上曲を作る事をやめていれば多少勘も鈍るもの、以前のバリバリ作っていたころに比べると経験則で音作りや曲のまとめ方は上手くなったと思うもの
の、「聞いてくれ!」という熱意や投稿した楽曲に対するこだわり方が足りないような気がします。そして投稿サイトの見せ方も忘れていましたね・・・。1、みんな見ていそうな時間帯、できれば週末前の金曜日に投稿する。2、静かにフェードインしてくるような曲はあっという間に再生をストップされやすい。3、紹介文も大切なので手を抜かない。等々…。だからという訳でもないですがOKMusicの再生回数も上がらず
(いつも100回ぐらいはすぐ再生されていた)鳴かず飛ばず…。
 プログレというニッチなジャンルでこだわっても仕方ないし「元々デモテープでしょ?」という意見もあるでしょうが結構長時間打ち込みオンリーの生活を強いられることになるので、何とかならないかなーという気はしますね。すぐ次の曲を・・・とも思ったのですが今しばらくは全く別の事をして「春の焦燥感」を待ちましょう。
 9分24秒の「円理」はリンクから聞けます。
 

 


錦糸町と7年ぶりのメシアン
 プログレ向けのクラッシックって結構ありますよね。学生時代から曲作りの参考という感じで結構聞きました。でもメシアンの曲のタイトルとか(世の終わりのための四重奏曲とか)なにかシュールで別格な感じがあります。7年前にも一度生オーケストラを聞いた事がありますが(その時はこの3倍位の文章を書いてますね)、今回は同じソリストですみだトリニティホール、群馬交響楽団への参戦です。
 7年前はいい席をとって指揮者の身振りとかピアノ奏者の身のこなし(カデンツァで腰が浮いていた)とかが印象に残っているのですが、今回は3階席でオーケストラ全体が揺れる様子が良くわかりました。五楽章の終わりが長くなった気が気がするし、パーカッションの細かい動きに新たな発見があったりと色々前回とは違うイメージですね。開演前のトークも関心しましたし(今は確かに前衛と現代音楽とはあんまり言いませんね)確かに名曲ですね。いい時間を過ごせました・・・。
 そしてこりずに9分24秒の「円理」はリンクから聞けます。
 

 


井の頭公園の桜と春の焦燥感
 春になれば…新生活が始まる人も多いし、別れと出会いが否応なく付いてきます。そうゆうのに拍車をかけてセンチメンタルな気分になるのが日本でどこでも見られる桜。毎年のように井の頭公園の桜を撮ってWebへあげてますが、結構あっという間に散るんですよね。だからこそみんな写真撮るわけなんですが。まあ今年こそ世の中の流れに逆らって家に引きこもりプラモデルでも作りながら新曲の発想を練ろうかと思う訳ですが、ダメなんですね…。外へ出かけて何かしたくなっちゃう。何年か前にも書きましたが、「焦燥感」が襲ってくるんですよね。何かしなきゃ、何か世の中とコミニュケーション取らなきゃみたいなやつ。プログレとは無縁ですからね(笑)あんまり季節感のあるプログレって聞いた事がありません。まあプログレ化する前のRUSHの「Lakeside Park」でも聞きましょう。 そしてこりずに9分24秒の「円理」はリンクから聞けます。


プログレ的コピーとMel9 Tape Replay Machine
 結構名曲?の楽譜を見るのが好きだったりします。クラッシックでもジャズでも名曲集みたいなのの楽譜を見て研究というかメロディをなぞったり曲の構成を考えたりします。それとは別に実務として?楽曲のコピーをしなければならない時があります。何故か大体プログレです(笑)。キチンとした?構成の2の倍数で構成されているのが多い、自然な名曲と比べるとプログレの特にKingCrimsonとGenesisは中途半端な小節割が目立ちますね。はっきり言ってコピーするの難しいです。何とかしようとインターネットで「・・・tab」とか「・・・midi」とか検索してそれっぽいタブ譜やMIDIファイルを見つける訳ですが、「Exils」何てサイテイです、6小節と9小節で進行していきます。「Blood on the Rooftop」のサビ前もなんで普通に作れないんでしょうか?変拍子だらけです。まあ結局体で覚えるしかないという嫌な結論になりますね。こういうtabを見ると変なことに気が付きます。何も考えずにtabにしているサイトが多いのでキーボードパートもtab化されている訳ですが「メロトロンパートって結構ギターで弾ける」んですね。まあ両手のオープンボイスで弾いても音は濁るしそもそもおいしい音域が狭いですからねえ。でか知りませんが下の動画みたいなのがあるのかな?


プログレ的コピーその2とベース弦の張替え
 前回からの続き・・・。コピーしにくい楽曲、又はアーティストの最上位は?ズバリKingCrimsonのDisciplineで間違いないでしょうが、ベースパートに限るとGenesisももこもこしたリッケンの音と、たまにしか弾いていないという荒業で結構コピーしずらいのですが、やはり「Red」期のジョン・ウェットンがコピーしずらいです。元々構成が捻ってある上に、悪い意味で安定していない音色、音量、しかも「お前元々ベーシストじゃないだろ」的セオリー違反(一音目がルートじゃないとか連続した半音進行とか)が続出します。その上歪んでるし…。ロックのベースなんて結構そんなもんじゃない?って気もしますが、「ロバート・フィリップさんの意志わかってます?」って気もします。今回色々研究してみると「Starless」の中間部で色々発見がありまして、やっと完コピできそうです。
 で、ベースの弦も細いのを張ってみました。本来弦がビビるのは好きじゃないんですが、多少ビビらせないとウェットンさんにならないですからね。今回は写真の真中のやつを使う事になりました。4、5年ぶりでしょうか?  


年に1度のベーシスト&ギタリスト
 今年の意日だけ企画はStingのBass、VocalとGenesisのGuitarシンセ(なんと)デビューとなりました。結果は…やはりちょっと無理っぽかったです。まわりのみなさんいつもながらすいませんね。年に1度自体が無理があるに気が付いたのは数年前ですが、「事前準備を早めにする」「自分の技量にあった曲を選ぶ」というのがなかなかできませんね。年中やってればそんなことはないのでしょうが…。
 もしかすると「打ち込み作成の時コードがちゃんと人間の手で押さえることが出来るか確認するためだけで我が家においてあるギター」は初登場でしょうかね?練習中に何故か真中のピックアップが音が出ないことに気が付きました。ずっとアンプに繋いでなければこんなものかもしれませんね。
 今回にちなんで?StingとPeter Gabrielが2頭ツアーやっているようです(曲選ぶまで知らなかった…ホントに偶然)
下の動画です。生で見たいもんです。
  


ギタリスト気分とギターシンセ
 さあ、曲作り。と行きたいところなのですが夏場はあまり集中力がありませんね。ついついYoutubeみたり、使いもしないソフトを物色してみたり…。
 どうせ曲作らないのなら、楽器の練習でもすればいいのですがベースはねえ…以前バッハのプレリュードにでもチャレンジしようとしましたが1週間でこけました(笑)。キーボードもねえ地味過ぎる(笑)。ギターのそれもクラシカルな奴にしましょう、という訳でGenesisのHorizonsにチャレンジしてみます。完奏できたら動画でもアップしましょう。そういえば私の曲にはプログレでよくあるクラシカルなギターで始まる曲が少ないですね、そういうのにもヒントになればなおさらいいですね。
 問題はクラッシックギターを所有してなことなんですが…ギターシンセで何とかしましょう!大体練習するのに気を使いますよね、生音が出るものって。上手くいかなかったらその時に考えます。

  


続報と早くも大量出費の予感
 まずは続報から。スティングさんとピーターゲイブリエルさんのジョイントツアーですが、「Dancing with the Moonlit Knightをゲイブリエルさんがウン十年ぶりに歌ったらしい」 と話題になっています。 下に動画をつけておきました。でも大したことないっすね。いつもスティーブハケットのライブ映像で見慣れている気もするし…(笑)。
 そして早くも毎年恒例!プログレ系ミュージシャンはなぜ秋にボックスセットやライブDVDを出すんだ?お金がいくらあっても足りんじゃないか!って感じですね。去年の高松のキングクリムゾンのライブなんて5、6月位に出せるっていう気がしますが…。ピンクフロイドはバンド後半のボックスの方が期待感が強いかな…それとスティーブハケットもなんかでそうな予感がするんですよね。Youtubeによさそうなのがのっていたので…。夏は遊ばずに秋にお金を使った方が身のためになる気がしました。


梅津和時 KIKI BANDとライブについて思う
 8月25日に梅津和時 KIKI BANDのライブに参戦してきました。自身去年末のKingCrimson以来の本格的ライブ参戦で楽しみにしていたました。実際新曲を中心にした内容で借り曲名が半数を占める内容でしたが十分満足できました。ゲスト参加がある日を選びましたが、特にヴァイオリンの坪井さんが非常に好演でラッキーでした。KingCrimsonも奇しくもそうでした
が、写真撮影タイムがあるんですね。
 最近正直ライブ参戦が減っていますね。少し前は
「作曲に役立つことがあったら色々なバンドをみて勉強するんだ」という気概みたいなのが少なくなってしまったような気もします。まあハコの特性で敬遠したり、単純に単価が高くなる傾向を嫌っていることもありますが…。
 でもライブでないと色々なことが入ってこないのも事実、いいバンドまた見つけて追いかけることにしましょう。


キングクリムゾン ラディカル・アクション
 かねてからの予定通りキングクリムゾンのライブ盤「ラディカル・アテンション」を購入しました。本編ライブの演者の表情は思いのほかリラックスしてますね~。去年末にオーチャードホールで見た時は3階席だったので細かい事は全く分からなかったのですが、映像は時に一人一人のアップがヒューチャーされ「見たいところがみれる」ものになっています。又音声もライブ会場では3台のドラムと轟音ギターに遮られがちだった管楽器とベースも適切な音量となり、大げさに言うと「よりその世界観が見渡せる」素晴らしい出来だと思います。
 これだけのものは是非大音量でしっかりとしたオーディオで聞きたいですね。しかし実際にはPCからDTM用のスピーカーで聞いています。このクオリティのプログレブルーレイが数多く発売されればブルーレイの専門プレーヤーが欲しいですね。


ベネディクト・カンバーバッチと
 コンフォタブリー・ナムのドクターパート
 ベネディクト・カンバーバッチ…といえば英国の有名俳優で、シャーロック、スタートレックに出演。でも私の中では「同性愛者でコミュ障の数学者」。「イミテーション・ゲーム」での好演が忘れられません。私が一番最近見た映画というのもありますが…アラン・チューリング役はさぞかし難しかったと思います。で、この人がコンフォタブリー・ナムのドクターパートを歌っているのをYoutubeで見つけてプチッと感動しています(経緯が分からないのが残念です)。
 ドクターパートは私の知っている限り色々な人が歌ってますが、歌いやすいこともあってその人のアジみたいなのが結構反映されてます。聞き比べるのも一興かと思います。本家ロジャー・ウォーターズも今年のツアーで演ってます。
 ライブで見たいですが、日本で見れるのは木暮"shake"武彦さんのトリビュートプロジェクト位ですかね。でも今年は「狂気」がテーマか…。コンフォタブリー・ナムが見られるかわかりませんが興味はありますねぇ。 


見逃したLIVEとファン心理
 
今週も「コンフォタブリー・ナム」ネタから。原始神母のLIVE見事に見逃しました(笑)ちょっとマークが甘かったですね。CLUB CITTA'で演ったのも予想外でした。やはりまめにチェックしないとダメですね。罪滅ぼしに下に以前のLIVEを貼っておきます。
 かと思えばRUSHの本家サイトをチェックしているとLIVEの告知っぽい画像が…。活動再開か?なんて思っているとどうもドキュメンタリー映画の告知の様ですね。ファン心理としてみたいものが見えてしまうようです。R40ネタのようですのでしばらく待てば日本でも見られるかな。 





YES来日とA.R.W.
 
一昨年「見に行けばよかった」と思ったのはYESの来日公演。その時は「ジョン・アンダーソンじゃないし、北米ツアーの評判も良くないし…」云々で行かなかった訳ですが、その後クリス・スクワイアがお亡くなりになってしまい、後悔しましたね。で、それでも今年YESの来日公演があるとは思わなかった事もあり、今回もスルー。で、ウドーさんのオフィシャル情報での演奏曲目を見てもう少し後悔…。じゃ来年A.R.W.(ちょっとだけこちらの方が料金が高いのが笑えます)行くかと言えば、多分いかないでしょう。
 「じゃあなんなんだ?」と思う方もいるかもしれませんが「変拍子と変則音階」好きの私としてはYESはちょっと物足りないのかもしれません。YESで一番好きなアルバムは「Relayer」ですし…。10数年前の東京国際フォーラムは見に行ったんですけどね。まあプログレ好きにも色々いるという事でお許しを(笑)。
 



SONARライフタイムフリーアップデートと
 IK Multimedia MOVO BASS
ブラックフライディなるものがありますが、実生活では全く興味はありません。まだ日本に根付いているとは言い難いですしね。でもDTMネタのソフトシンセ関係は間違いのない買場ですね。ダウンロード販売に国境はありません。
 でも今回は我慢したんですよ、SONARのアップデートの通知が来ていたのでそれで他の物買う気にならなかったんです。もうSONARを始め、DTMソフトは成熟しきってびっくりするような機能は殆ど出ていないのでライフタイムアップデートはいい判断だと思います。毎年アップデートするかどうか悩んでいたわけですからそれから解放されるだけでもいいかと思ってます。
 IK Multimedia MOVO BASSも…11/28~12/4までの特価に引かれてポチってしまいました。こいつは買うまで迷いましたね…今までNative Instruments BASiSでBASSでずっとやってきたのでそろそろ飽きてきてたんですが…結局IKのストアにログインした後に58ユーロクーポンあるよってわかったのでこれも何かの縁、てことで。でもSONARに挿したら…「左チャンネルしか鳴らない」。まあもう少し使って様子を見ましょうか?  
 



STING来日とIK Multimedia MOVO BASS
 
スティングさん来日してたんですね。でもプロモーションだけとはね…。まだ、CD買ってませんが精力的に活動しているのが確認できてよかったです。バンドは少し若返ったのかな?まだドミニク・ミラーいるんですね。6月来日は見に行きたいなー。
 相変わらず曲はできないので先週入手したMODOBASSをいじってますが、相変わらずSONARに挿すとLチャンネルからしか発音しません。AmpliTubeでモノラル入力にして何とか凌いでますが早くなんとかしてほしいですね。ドラムのプラグインもBFD3なので「細かいパラメーラーを追い込む」のは「望むところだぜ!」といった感じなんですが、今一暴れないというか生々しさが足りない気もします。実際打込んでみないと何とも言えないかな?という事でしばらく研究してみる価値はありそうです。・・・もっともAmpliTube側とのコンビネーションも考えると時間がかかりそうですですが。まあプログレ元ベーシストの欲求は高いという事で




グレッグ・レイクと
IK Multimedia MOVO BASS
 
キングクリムゾンまだツアーやってるよなーなんて思っていたら届いた「グレック・レイクの訃報」。プログレッシブなベーシストというより私にとっては「自己主張の強いヴォーカリスト」。美声の持ち主ですが、もっとキングクリムゾンに残っていたらちょっと受けてる印象は違うと思う訳ですが。粋なことにキングクリムゾンのホームページで1曲無料ダウンロード可能です。
 そして、まだMODOBASSをいじってます。ver1.01になり(その後1.02へ)SONARに挿したときにLしか鳴らない現象は無くなりました。でもチョットスライドとかが上手くコントールできませんね。慣れていくしかないのかな。まあ出音は良いので取りあえずベタ打ちでもいいから曲を作る方が先かなー(笑)。  


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