かわらばんNo.14号

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連続優勝おめでとう

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2008年 2月11日

『 団 結 力 の 勝 利 』

2008年2月11日(月・祭)ジェクサーフィットネスクラブ赤羽で、第11回オールジェクサースイムフェスティバルが行われた。当日は私の仲人を行ってくれた方の法事と重なり、両方とも外せず横浜のお寺で法事が行われた後、急いで赤羽に向かった。

赤羽へ着いた時は既に後半戦に入っていたが、何とか出場予定の種目には間に合った。中間発表は終っていて、どうやら四谷は第3位、でも大差ではないとの事であった。

今までの大会で優勝したチームを、ここで確認しておこう。

第@回目“大崎”。第A回目“四谷”。第B回目“四谷”。第C回目“四谷”。第D回目“大井町”。
第E回目“四谷”。第F回目“四谷”。第G回目“大宮”。第H回目“大宮”。第I回目“四谷、赤羽”(同点首位)。である。
四谷が圧倒的に多く6回(同点首位1回)もある。今年は・・・・・?

この大会は5歳刻みの男女、年齢別である為、出場者の多い方が有利である。今年は1チーム50人、1人2種目までとの事なので、当日欠員が発生すると不利である。四谷は当日数名の方がよんどころなき理由で出場が出来ないとの事であった。

各種目とも25m、50m、100m、の順で進められるが、最後に200m混合フリーリレーがある。事前の情報では各種目100mが終った段階で、3チームが接戦であるとの情報。リレーで勝たないと無理かも・・・?

いよいよ最終の200m混合フリーリレーが始まった、各チームともA,B,チーム(160才以上と未満)を組んで出場をした。四谷のAチームは全体の中でも一番速いタイム1分57秒であった。Bチーム(160歳以上)は順位が今は分からない、いずれにしても全試合が終った。10分位の休憩があり、いよいよ順位の発表である。

第11回優勝の賞状とトロフィー 進行役の方から、第6位チームからの発表が始まった。前年と同じように電子音のデ・デ・・・・・、マイクから声でデン、JEXER戸田公園。第5位、第4位、第3位。と発表があり、いよいよ第1位の発表となった。四谷か赤羽である、緊張の一瞬。進行役の合図で電子音が始まった、マイクからデンと声で区切られ、一瞬の間があり、次にJEXER四谷と発せられた。その瞬間四谷の選手たちは皆両手を挙げ、歓声を挙げた!密閉された25mプールの中で大歓喜の声が響き渡った。その間は相当長い時間であったかもしれない。皆が感激に酔いしれていたと思われる。第3位からの大逆転であった。



第11回優勝MVPの西山、島田両選手 勝利はスタッフの努力により定員である50名(当日不参加数名)もの参加者を集めた事と、出場種目を満遍なく散りばめて偏っていなかった事があるかもしれない。大会になれている方には出来るだけ長い距離に出て頂き、慣れていない人は短い距離にと調整をして頂いたキャップの努力、それに応じてくれた参加者の協力があったと思う。ちなみにMVPは男子が西山久泰さん、女子が島田安希子さんでした。

この歓喜の勝利に酔いしれている時、定員以上はスペースの関係で入れないと、せっかく赤羽会場へ応援にかけつけて来たのに入口で断られ、会場の外で応援をしていた人がいた事を忘れてはいけない。今回はJEXER四谷のスタッフ、参加者、会場外での応援団等の連帯感があってこそかもしれない、“団結力の勝利”であると思われる。この喜びを分かち合う為、3月に祝勝会を企画中です。

来年度は2009年2月22日(日)千葉国際で行われる予定。各チーム70名以内。現在6店舗であるが、今年4月池袋、今年春に鎌田がオープンする予定である為、来年度は8店舗の戦いとなる。

“ガンバレ四谷3連勝” を目指して。

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