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新宿御苑のバラ園

フェローシップ


『 システムも利用次第で・・・ 』


2016年05月13日(金)No.131号

2016年5月13日(金)目覚まし時計が朝の5時に鳴った、5月に入ると外は明るい。今日は栃木県の方へ車で行く予定である。菓子パン・バナナ・コーヒーで軽く朝食を済ませ出かけた。ナビに目的地を設定すると、関越自動車道を乗る指示が出た。

いつも利用するルートなので、無視して東北自動車道を利用する事にして、飯田橋インターから首都高に入ろうとしたら、岩槻で事故渋滞と表示が出ていた。今までの経験上では渋滞があっても結果的には高速道路の方が早いので、無視して首都高5号池袋線に乗った、ナビはしきりに高速の出口を案内する。


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ピース

首都高・中央環状線から川口線に入ったら、すぐにのろのろ状態になった。暫く行くと高速出口の渋滞である事が分かり更に進むと、次の高速出口でも渋滞していた。首都高は降りるとすぐ信号があり、通常は台数が少ないので青信号の時間が短い。その為多くの車が来るとさばき切れなく高速道路までつながる、その影響である事が分かった。この傾向は東北自動車道手前の出口まで続いていた。

やっと東北自動車道に入り、どこで事故があったのか注意しながら走ったが、結果的には事故の痕跡は見つからなかった。岩槻付近を見る限り、早朝には処理済になったと思われスムースにながれていた。多少の時間差はあるが、首都高を走行中は岩槻で事故渋滞の表示は出ていた。

カーナビゲーション・システムは非常に便利であり素晴しいと思うが、それを有効利用する為には適確な情報を、早く更新しなければ意味がない。状況は常に変化するので、情報が遅れると新たな渋滞及び混乱を招く恐れがあり、逆効果を招く事がある。



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