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ソメイヨシノ・新宿御苑の標本木
開花発表の次の日2018年3月18日
『 人 生 も 開 花 』
２０１８年０３月１７日（土）No.１５３号
2018年3月17日（土）の午後、気象庁は靖国神社で桜（ソメイヨシノ）が5輪以上開花しているのを確認して、東京都心の開花宣言をした。それにしても、毎年同じ時期に花が咲き1〜2週間で散り始める。開花期間が短いので美しさだけが心に残る。
美しい花は多くあるが、中でも桜の思い出は多く残っている。小学校の職員室前に二宮金次郎の像があり、その脇に大きな桜の木が毎年満開に咲く。その美しさは今でも思い出として記憶に残っている。
桜の向こうに管理事務所がある
都立光が丘公園の管理事務所
定年退職後は都立公園で働いていたが、管理事務所の前でも大きな桜が咲き誇っていた。
満開の桜を見ていると、心がパッと明るくなり、ウキウキして、これから何かを求めて、新しいスタートラインに立った気持になる。
近付いて見るとミツバチが蜜を探している
“どの花にしようかな”
今年は下の孫が卒園し、小学校に入学する。校門の脇と校庭に桜の木があり、この時期は毎年満開に花を咲かせる。孫の人生も大きく開花して欲しいと願いたい。
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