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コスモス・国立昭和記念公園
秋の都市緑化月間で10/21、28は無料で入れます。
『 メ ガ ネ は 身 体 の 一 部 』
2018年10月10日(土)No.160号
10年位前に白内障の手術をして目の水晶体を人口水晶体に変えたが、遠近の自動調整が出来ない。そこで遠方が良く見える様にし、近場を見る場合はメガネで対応する事としたので、常時使用するメガネは遠近両用にした。
本を読む時はレンズの下部を利用するので、前を向いて視線を下に向ければ良く見える。遠方はメガネの中上部を使うので前を向いたままで良く見える。
自室で、本を読みながら正面のパソコンを見ると、目とパソコン間もレンズの下部を利用しないと良く見えないので、顔を上に動かし、レンズの下部に合わせる必要がある。今まで、気にならなかった顔の上げ下げが、わずらわしく感じ、肩こりもひどくなった感じがする。
遠近両用メガネは便利であるが、限られた場所で作業をする時は固定用メガネの方が楽であると思い、近場専用のメガネを作りデスクワーク用に使ったら、すごく楽になった。
本来産まれ持った水晶体は、視線を合わせた所にピントが合う素晴らしい自動調整機能を持っている。しかし歳と共に身体の変化もあり、その対応をしないと不都合が生じる。
早く対応をしていれば、もっと楽な生活が送れていたかもしれない。その後、外出用としても固定用メガネを作り、場所に合わせ変えるようにしているので、メガネは身体の一部です。
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