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混迷をする日本の将来は僕が・・・

入園祝いの食事会で

2010年 4月 9日(金)No.58号


『 好きな事をやっている時は年を忘れる 』


2010年4月9日(金)今日は孫の入園式である。初めての集団行動で期待と不安が入り混じり緊張をしている。毎朝8時に園バスが迎えに来る事になっているが、いろいろな用事で親も幼稚園に行く機会が多くなると思われる。自転車でも行ける距離であるが雨の日は大変である。

娘は学生時代に普通自動車の免許を取ったが、その後運転はした事がない。いわゆるペーパードライバーであり、いざ運転となると自信がない模様である。車はいつも旦那が運転をしているが、国内外の出張が多く、月の半分位は家にいない。何かあると私が呼び出される。

助手席に旦那を乗せ運転の練習を行った模様であるが、身内からの指摘がいやみたいで他人からの方が聞き入れやすいとの事。そして私も今は運転をしているが、いつまで出来るか分らない、もしもの事を考えると娘が出来た方が便利である。

その様な事を考えて、妻が路上教習の話を進める事になり費用も全額出して教習が始まった。先生が自宅まで来て我々が孫の面倒を見て2時間の路上教習を4日間受けた。何とか慣れてきた模様である。

私は運転をする事が好きで睡魔に襲われない限りは、いくら運転していても楽しいし疲れを感じない。車で遠出をする時は心がわくわくする感じでときめく。体力的には衰えて来ているが、車の運転をすると、神経は使うし、判断力も求められるので、気持を若返らせるには良い事だと思う。人間は好きな事をやっている時は年を忘れる。まだまだ暫くは車の運転を楽しみたいと思っている。

そんな私の娘も若干の血をひいているので、運転に興味は持っているはずである。早く慣れてくれる事を望みたい。

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