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雲一つない快晴の下で、楽しい運動会
2010年10月11日(月・祭)No.64号
『 体 験 を す る 楽 し さ 』
2010年10月11日(月・祭)今日は体育の日。前日まで雨なので心配していたが、朝から雲一つない快晴である。気温も上がり炎天下では暑い。孫が幼稚園に入園し、初めての運動会である。
園長先生から挨拶があり競技が始まった。最初に年長組の“障害物競争”が行なわれた。布袋くぐり、ハシゴくぐり、平均台、網くぐり、飛箱、等があり、要領が良いか悪いかで順位が決まって来る。この競技は年少組には難しい様に思えた。孫は年少組であるが、最初の布袋くぐりで止まってしまうのではないか?今はまだ要領があまり良くなく競争心も無い。

浅川 玲君・ハーイ
そして、いよいよ年少組の“かけっこ”である。必死に早くゴールを目指そうとする子、楽しくランニングと考えている子、我家の孫はコースを間違えたのか、横に走って行ってしまう等いろいろであった。しかし次回は、今回の経験で真直ぐに走れる様になると思われる。
今年4歳となった孫は保育園に行かなかったので、他人との共同生活は幼稚園が初めてである。全てに興味があるのだろう、毎日が新しい発見であるみたい。そして、いろいろな事を吸収する能力も凄い。何処で覚えたのか、教えていない事を突然しゃべる。親達がしゃべっているのを聞いたのか?友達からか?テレビか?意味を理解していなくても、タイミング良くしゃべる。
先日、都立・野川公園に行ったら、今までに体験した事が無い遊具がいろいろあった。下が見える遊具は怖がって途中で動けなくなる、しかしママが補助すると動ける。一回経験すると安心感があるのだろう、二度目は難なくクリア―出来る。実際に体験させる事が大事なのではないかと思った。今は全てが新鮮で一番楽しい時期なのかもしれない。
テレビを見ていると、親の身勝手で、子供達が犠牲になるニュースが多い。又全世界では指導者の思惑で悲惨な子供達も大勢いる。そんな中、この幸せをいっぱい感じて伸び伸びと育って欲しいと思う。
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