Welcome to the twinkle plaza.

あんちゃんの旅TOP バックナンバー

ナデシコの花言葉は純愛・無邪気・純粋な愛・いつも愛して・思慕・貞節・お見舞・女性の美・など女性的なイメージが強いが、才能・大胆・快活なども。ヤマトナデシコ(カワラナデシコ)の花言葉は、可憐・貞節である

なでしこ


ナデシコ科ナデシコ属
(花言葉はカーソルを写真の上に持って行って下さい)

2011年 7月18日(海の日)No.73号


『 若いって素晴らしい! 』


2011年7月18日(海の日)に甥の結婚式が行われた。放射線技師の27歳、仕事の関係で祭日しか休めない。昨年から話が決まっていて、海の日は出席を約束されていた。彼は小学校時代から現在までサッカーチームに入っており、ゴールキーパーをやっている。たまたまであるが7/18未明に“なでしこジャパン”がワールドカップで優勝をした日である。いろいろな方からの挨拶があり、なでしこジャパンの影響か、一丸となって・あきらめない等々の言葉がやたら氾濫していた。

結婚披露宴には100名位の方がお祝いに来ていたが、新郎側の半分位はサッカーの関係者で盛り上がって、新郎のお色直しで一時退席する時は胴上げのまま宴会場を出て行った。

参加者の名簿を見ると中学時代のサッカー仲間が多く、年齢的にも20代後半であろう。お酒が入ると賑やかになり大変な盛り上がりであった。最近は飲み会でも、自動車を運転する人もいるかもしれないが、明日の事を考え体調管理とか、羽目を外したくない等でアルコールを敬遠しソフトドリンクに人気が集まっている。

夜街中を歩いても酔っ払って崩れている人をあまり見かけない。気分を晴らす為だけで酒を飲むのではないが、全てが思う様にならないのが世の常である。その憂さを晴らすには酒で酔っ払う事も必要な時がある。酒以外で憂さを晴らす事が出来る人は良いが、出来ずに悪い方向に行かなければと思う。

神前結婚式そして披露宴と夕方まで付き合うと疲れるが、不思議と逆に元気をもらえた様な気分になった。新郎を胴上げした時は落ちるのではと心配したが、それは思いすごしで酔ってもしっかりしている。今の若者も元気があるじゃないかと思え、久しぶりに若返った感じがした一日であった。やはり若いって素晴らしい!



前回 次回