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設備の紹介

 時代とともに技術は常に進歩しています。歯科医療機器に於いても、それは例外ではありません。あおぞら歯科クリニックでは開業にあたり、皆様により快適に、より安全に治療を受けて頂けることを第一に考えた機材を導入いたしました。その一部を紹介します。

炭酸ガス(CO2)レーザー

波長は10600nm程度。象牙質透過性がほとんど無く水分に反応し吸収する表面吸収型のレーザーのため深部に到達せず安全性が高い。単位面積当たりの熱エネルギーが、他のレーザーより最も高い。血液の凝固作用を持ち、主に歯肉切開、口腔内殺菌や凝血など軟組織用レーザーとして用いられている。ただし、表面吸収型といえども長時間の照射は他のレーザーと同様に組織内部へ熱が吸収されやすい近赤外線レーザーの一種であるので注意が必要。

機材イメージ写真 機材イメージ写真

◎効果について

  • 【切開】 浸潤麻酔は必要ですが、切開時のダメージがメスや電気メスと比較して小さい為、切開後の痛みも出にくく治癒も早いです。
  • 【蒸散】 腫れている歯肉や歯周ポケット内に照射することで、歯肉を蒸散し歯周ポケット内の細菌や毒素を除去、歯肉を治癒させます。ただし、一般的な歯周治療(歯石の除去やきちんとしたブラッシング、定期検診など)をしっかり行わないと効果はありません。
  • 【治癒促進】 口内炎や義歯のアタリで出来た傷(潰瘍)に照射してちゆを早めることができます。(軟膏との併用をお勧めします。)
  • 【抜歯などの後の止血】 血液の凝固作用があるため出血している部位に照射して止血を行う事が出来ます。抜歯窩の治癒促進にも効果があります。
  • 【メラニン色素除去】 歯肉の黒くなっている部位に照射してメラニン色素を除去する事ができます。ただし、一回では完全に取りきれないこともあり、色素が深部にある場合には浸潤麻酔が必要です。
  • 【知覚過敏の改善】
  • 【軟化象牙質の除去や歯質の硬化】
  • 【インプラント周囲歯肉の消毒】

等があります。

デジタルレントゲンシステム

デジタルレントゲンにする事により現像の工程が省かれたので、画像が出来るまでがとてもスピーディーになりました。院内LANにしていますので、治療席に戻る時にはレントゲン画像が各席のモニターに写っており、待ち時間無しで治療を受ける事が出来ます。また、従来のレントゲンに比べて被爆線量が少なくなるため、皆様に安心して治療を受けて頂くことが出来ます。

機材イメージ写真 機材イメージ写真
レントゲン撮影部です。 撮影後は直ぐにパソコン画面に表示。

口腔内カメラ

手鏡などでは確認しにくい歯の状態も、口腔内カメラにより、見やすく、分かりやすくなりました。皆様に治療する歯の状態を見ていただく事ができますので、安心して治療を受ける事ができます。画像を保存できるので、治療前と治療後はもちろん、過去に撮影した写真と比較する事もできますので皆様の歯の健康管理に役立ちます。

機材イメージ写真 機材イメージ写真
カメラは各治療台に付いています。 治療台に座ったままモニターで確認。

キッズコーナー

待合室にはキッズコーナーがありますので、お子様連れの診療でも安心です。

機材イメージ写真 機材イメージ写真
待合室のすぐ横なので安心。 ぬいぐるみやおもちゃで楽しく遊べます。