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日記




平成18年10月16日
加太 小嶋丸
3週間ぶりの加太。この日は何故か前々から気になってた日なのでワクワクしていました。それに前日は二桁釣果。良い感じです。ですが、加太へ向かう途中小島養魚場を過ぎた辺りの海岸沿いの道路が潮をかぶる位の強風です。大丈夫かな〜?加太へ到着後、艫をキープ。車に戻るも待合所のシャッターがバタバタ・・・・車は風で揺れています。こりゃ船出ないかも^^;出船時間が近づくにつれて風は少し弱くなりましたが、大波止を越えると波しぶきが飛んできます。潮の流れに逆らう風ではないのが幸いでした。
さて今日のポイントは・・・エサ箱にはピンク、白の小さいギジが入れられ、エビの籠もあります。船頭もどこへ行くか決めかねている様子です。昨日はコマサキで良かったとのこと。仕掛けもどれを使うか選択できないままナカト付近をウロウロ・・・・・・すると、「ちっちゃいのん付けといて。」ナカトの潮が流れ出すまでライン決めでしょうか?ウロウロ・・・・一流し目、5回巻いて待てとの指示。あたりません。しばらくすると「巻いてみて。」するとコツコツというチャリのあたり。でも掛かりません。前のH名人は早速ゲットした模様。流石です。
次の流しでもアタリなし。名人は順調に上げています。流石に焦りますが原因がわかりません。すると船頭が「仕掛けを大きめのんに替えてみ」ナカトの仕掛けを、1パターンしか持っていなかったので別のポイント用に少し手を加えて投入。その次の流しで底をとって、5,6回巻いたところで「ドン!」いきなり乗りました。いいところにガッチリ掛かっていたのは60cmの良型です。「ええタイや!」船頭も満足げです。その後順調に数を伸ばすも名人はいつのまにか二桁です。
ナカトの潮も終わり、ギジをピンクに交換。「亀の深いとこいこか」の一言で、更なる大型狙いか!と胸を躍らせましたが、そのままスルーしてコマサキへ・・・・・
コマサキで数度流すもアタリなしで納竿となりました。
7枚釣れれば上等ですが、またしても名人にはダブルスコアでやられちゃいました。修行は続きます。

加太産天然真鯛のにぎりです。
脂がよく乗っていておいしかったです。
前回のものよりシャリも含めて随分おいしくできました。





平成18年9月25日
加太 小嶋丸
前日も二桁釣果が出るなど相変わらずエビちゃんで好調なので、前回の反省点を克服するために加太へ出撃しました。
今日は上り潮オンリー、北東の風。よって左舳に竿を立てて、時間まで車中泊。「明日は二人やよ!」と聞いていたが、4人に増えていた。船に乗り込むと舳に竿を立てたが座布団は胴の間に・・・・・。右舷は舳に座布団。まあ、さほど影響はないかな?と思ったが・・・・・。
5時出船。いつものエビちゃんポイントで一流し目、なかなかあたってくれない。背中側でH名人が立て続けに2枚。あせりまくりです。こっちはアタリすらないのに。前回との変更点は少々仕掛けの間合いとハリスの号数を変えた事。これが影響しているのか・・・・なんて考えながら静かに誘うとコツッ!やっとあたってくれました。とりあえずの一匹は確保できたので一安心。しかしH名人に比べるとアタリが少なく4枚上げたところで名人は8枚目。その後、潮が緩みアタリが遠のいたが名人は終わってみれば10枚で二桁。私は4枚で終了。腕の差をまざまざと見せつけられた一日でした。よって、前回の課題を克服するなんて出来るわけも無く、今日の敗因を見つけないと・・・・・・って感じです。



今日の懺悔・・・・・・・
船べりに立て掛けてあったタモを海中へ落としてしまいました。
船頭さん、ごめんなさい。

コンクエスト300F買いました。いいっすね、これv^^v
ロッドはシマノ・ライトゲーム73Wです。

「フェ」作りました。メチャうまでした。


平成18年9月21日
加太 小嶋丸
海老エサでのタイが好調の様子。海老が終わるまでに一度行かなくてはと思いつつもナカトが気になってしかたない。
前日にKAZUさんからTELがあり、明日急遽出撃しますとのことで、私が右艫、KAZUさんの右舳をキープしました。KAZUさんとは初めてご一緒させていただきました。
2年ぶり?のエビちゃんということもあっていささか緊張・・・・という訳でも無いが出船前にお腹がグルグルグル!「ちょっと、トイレ行ってきてもいい?」と船頭にことわってから一目散に待合所へ。
船に帰ってきてからもなんかおかしい・・・・・・。
程なく出船。もうエビつけといてや〜と言うお言葉から、やっぱりあさいちの上り潮勝負なんですね。ガックリ。でもよく見ると操縦席の後にはナカトの擬餌が用意されているではありませんか!
ちょっとやる気が出てきた。でもグルグルグル・・・・・。一流し目、「週末組からの刺客」さんがデカそうなのと戦っている。やっぱり前有利か。腹具合の悪いのが治まらず集中できない。船中最後にようやく一枚。ブザーが鳴り仕掛けを回収してトイレへ行こうと思っても前からとっかえひっかえ用を足しに来る。
やばい、脂汗が出てきた・・・・。腹痛に苦しみながらも何とか3枚ゲット。良い型のイサギを追加して潮が緩みはじめた。
「今しかないっ!」とトイレに潜り込み、なんとか復活!さあ釣るぞ〜!といってもなかなかアタリがありません。
H名人が「○○くんあかんな〜・・・・」H名人がこんなこと言うんですから、あまり状況がよくないんですね。
後に潮が流れだした途端アタリが出だし始めました。でも小さいアタリです。何とか針がかりまで持ち込むものの魚が小さい。タナが合ってないのかな〜など考えていると、今日一番のアタリ。しかも横に走ります。「サワラか?」と船頭。ちょっと喜ぶもサワラにしちゃ大人しい・・・・・。46cmのタイでした。
このあとダブルを含み、タイ7枚イサギ1枚、雀寿司サイズ4枚で終了。サイズに不満が残るものの楽しい釣りでした。
腹痛のせいか、集中していたのかよくわかりませんが、周りでどれだけ釣れていたのか全然判りませんでした。


平成18年9月11日・12日
北海道 札幌出張
初めての北海道出張。時間的に余裕があれば市場なども周ってみたいと思っていましたがとんでもない。
食事もままならないほどの忙しさ。現場到着後に軽く打ち合わせを終えて、やっと昼食。ところが、会場のホテルでは時間的にサンドイッチしか作れないとのことで、近くのとんかつ屋「伊とう」さんへ。ロースかつの大きさ、厚さ、柔らかさ◎でした。写真では判り難いですが右下のお吸い物は「鮭のアラ汁」これが最高でした。大根、ジャガイモ、にんじん、鮭のアラ、ねぎの入った澄し汁。う〜ん北海道の味でした。翌日、本番が終わり大急ぎで空港へ。千歳空港では若干時間があったので「ロイズ」のチョコレート2種と「白い恋人」を買いましたが、見るもの全て美味しそうで食いしん坊の自分は此処に長時間居るとお金がいくらあっても足りないな〜と思いました。

平成18年8月28日
昆布締め
今日の釣行にお誘いを受けたが、今回はスルー。
月曜日は比較的船宿も空いていて面白い釣りが出来そうだったが、なんとなく気分も乗らずお断りしました。
そんな日に限って釣れるんですよね〜^^;
義母が持ち帰った魚を材料に今日は宴会とのこと。
初めて昆布じめに挑戦しました。
昆布締めといっても、色々作りかたがあるんですねえ。だしを取った後の昆布、酢水で戻した昆布、同じく日本酒で戻したもの・・・・。今回はKAZUさんに教えていただいた一般的なものと日本酒を使ったものとに挑戦しました。少し昆布の味が付きすぎたように感じましたが、美味しいものですね。初めてにしては上出来じゃないでしょうか?日本酒の方は改善の余地あり。
もっとレパートリーを増やそうと思います。

平成18年8月13日
加太 小嶋丸
昨夜の食事中に鯛之介さんからのTEL。
「あした、乗合一人やから行った方がええで〜!」という 神様のお告げのようなお誘い!
盆休み前だし、片方の船は仕立てだからいっぱいやろな〜と 思っていただけに超ラッキー!
急遽決まった釣行なので仕掛け等はありものだけで出発。
一応、大小の仕掛けはあるが、ここ最近流しているポイント用は作っていなかった。
出船前に「道具はどんなんが良いの?」と尋ねると
「大きすぎてもあかんし、小さすぎてもあかんし・・・・」 とのこと。
まあ、魚探で確認してそのラインを通せばなんとか
なるやろうという程度の楽な気持ちで釣り始めた。
セットしたのは少々短めの6本針。
昨日はそこそこの型が上がっていたので、少し丈夫な針 をチョイス。 ひと流し、ふた流し・・・・
時間は過ぎていくがなかなかアタッテこない。
すると背中側でヒット。 上がったのは40cmくらい。
この人は同行者で、絶対に負けたくない相手なので 気合が入る。
すると間もなく自分にもヒット!さほどの大きさでは
なさそうだが結構引いてくれる。 慎重かつ大胆に・・・。 無事に取り込めたのは42cm。
このあと、アタリは少ないもののバラシなしで
2枚追加。 うち一枚が62cm。
兄貴の船から得意のポイントで「固まって写ってるぞ!」 という無線。 大好きなポイントへ向かい、
数回ながすと、向かいの船で元グレ師さんが 大物とやりとり! 流石やな〜と感心している場合ではない。
自分も仕掛けをチェンジして気合を入れてマキマキ・・・・
すると、グオンというあたりの後に、シュルシュル〜と
ドラグが滑り出し、ベッピンさんと引っ張り合い。
船頭が「おっき〜んか?」というので
「ドラグ、だらだらにしてるから・・・・」
針がすこし軽いのを使っていたのが少し心配で
時間をかけてやりとりした。 無事にとりこんだのは66cm。
すると「もっと大きいとオモタワ^^」と船頭談。
まあ、上出来です。
今日の結果はひとえに鯛之介さんのおかげです。
ありがとうございました。 今度はいつにしようかな〜。
イワシが待ち遠しいですわ〜^^v。

平成18年8月3日
加太 小嶋丸
今日はとても暑くなりそうだし、艫で釣りたいと思っていたので
加太到着後、右艫に釣座を確保するが、船頭さんも釣るということで、左艫に移動。加太のカリスマ船頭(?)の技を出来るだけ吸収するぞ〜!
出船5:00、ナカトを抜けてお目当てのポイントへ。
魚の反応も上々なのか、ポイント到着後にそれぞれの場所へタモが配られた。緊張の一流し目・・・・・・・・アタリなし。昨日は早々に食いが立っていたらしい。その次もアタリなし。おかしい・・・・なんかおかしい。微妙にポイントを替え流し直すが、なかなかアタリが無い。「ようけうつっちゃあるけどなあ・・・・・」
そして6:00ごろ、モタ〜とした重さの後のグオンとした引き。
ようやく一つ目のアタリ。気持ちのよいドラグの滑りを味わいながら無事にタモに収まったのは綺麗な真っ赤なタイ。
取り敢えず「ボ」は免れた。そこからは荒行のような暑さに耐えながらマキマキするも釣果を増やすことができなかった。
前で釣っていた名人も「1回アタッタだけや〜」ではお手上げ状態。予想に反した厳しい状況に明日からの釣果が余計に気になります。(61cm)

平成18年6月28日
加太 小嶋丸
ナカトの好調が続いているが、大雨の後はどうでしょうか?少々心配だけど、まあなんとかなるでしょう。
平日というのに客は10人。6人、4人の2艘に分かれて出船。一目散にナカトへ走るが想像以上の濁り。こりゃ厳しそうやね〜。上り潮タイムには多い人で2匹。
自分にはアタリすらなし。イヤ〜な雰囲気が漂う中、潮待ちタイムに突入。約2時間半待ったあと、10時過ぎにとろとろと潮が動き出した。ここで2〜3枚釣れりゃ良しかなと思っていた矢先、向かい側の船から男前が
「青〜」と救いの声。慌ててギジ交換して投入すると、連続ヒット。青色はそんなに数を持っていなかったので、青以外のところに「のれそれワーム」登場。これがまた大当たり。今度は青に見向きもせず、のれそれに
アタリ集中。遅まきながら今年初の60cmアップもゲットでき、満足の釣果でした。(35cm〜62cm)

平成18年6月21日
加太 小嶋丸
昨日の加太は年に一度のお祭りというぐらいの大爆釣で、単なる数釣りではなく良い型も出ているので非常に楽しみでした。
とはいえ、腰痛が完全に治ったわけでもなく少々無理しての釣行。
釣れんかったらどうしよう・・・・・
4時20分に出船。右舳に陣取り、急遽作った仕掛けをセット。喰いもよく大型も出るようなので欲張ってグレ針8号。前日、某名人も仕掛けを7つ飛ばしたと云う事から捨て糸を1.5号にしておいた。序盤アタリはそこそこあるも、うまく乗ってくれない。根掛かりを恐れて無意識にロッドを動かしているんでしょうね。なんとか1つ釣ったら余計な力が抜けたのか2枚追加できた。潮待ちタイムに春ピカ丸さんから誰かが手を振っている。昔ヘラ釣師さんでした。お初にお目に掛かれた。とろとろと潮が行きだした時に仕掛け投入のブザー。ここからが勝負やと気合を入れなおし一投目から良型を追加。しかし後が続かない。昨日はこのあたりから確変モードに突入したと連荘乗船の名人に聞いたがあたりなし。毛糸に変えたりサバ皮にしたり・・・・サバ皮で1つ追加するも伸びない。元の白ギジに戻し、少し誘いをかけるとアタリ復活。終わってみると8枚と大アジで、なんとか竿頭でした。前日の成績の約半数とはいえナカトの釣りの醍醐味を充分に味わうことが出来ました。

平成18年6月12日
小型船舶操縦士1級試験
一昨日、小型船舶操縦士1級の学科講習を受講するため、朝7時に出発して茨木市へ。8時30分から7時間かけての講習とあって非常に疲れました。午前は、テキストを中心に上級運行を、午後は海図を使って航海計画等を勉強しました。海図はなんとかなりそうでしたが、気象や機関が非常に心配でした。翌日が試験だというのに予習や問題集を全くやっていなかったので、大焦りです。帰宅後、猛勉強。試験当日も集合一時間前に会場入りして勉強した甲斐があったのか、今日の合格発表で受験番号「52」が載っていました。
これでようやく海賊の仲間入りができそうです。


平成18年6月8日
加太 小嶋丸
先週末はナカトが面白そうだったのに途端に釣れなくなったようで、厳しい釣りだとは判っていても出撃してしまうんですよね〜。
昨日は良い型のアジが上がっていた様子。今日はどうでしょう?4時過ぎに出船。ひさびさの虫エサでの釣り。夏の訪れを感じます。底やで〜という船頭の言葉に一投目からガツン。気持ちのいい喰いっぷりで上がったのは37cmのアジ。うちの船頭にしちゃアジ狙いとは珍しいな〜と思いながら、軽く誘いをかけると、フワッとしたアタリ。しばらく聞いてやると、ゴンゴン!久々のタイの引きでした。やっぱりタイの引きは気持ちがいいです。小ぶりながらも綺麗なベッピンさんでした。
立て続けに2枚追加するが背中側でサバが出た途端、タイ、アジは喰わなくなりました。
サバの下品な引きはもういいから、タイかアジ・・・・・と思っても潮どまりでなにも喰ってくれません。
虎島の北側で擬餌を使うも20cmくらいのアジがポツポツ程度。前回のリベンジとまではいきませんが仕方ない結果ですね。


平成18年5月25日〜29日
香港
海外渡航歴は結構な数にのぼるが、何故か香港は初めて(実際には通過に等しいのが一度アリ)でした。同行者に雨男がいるのか、カラッと晴れた日は一日もありませんでした。おかげでビクトリアピークにも行けずじまい。まあ、公演以外でフリータイムがあまりなかったので仕方ないですね。予想通りの蒸し暑さ。でも香港の街は元気いっぱいです。残念ながら、名所や街の探索などはあまり行けませんでしたが、色鮮やかなネオンは公演で疲れた体を癒してくれました。
(チムサアチョイ・プロムナードより香港島をバックに)
香港初日、クライアントが招待してくださった、香港島にある「グランドハイアット」内の会員制の料理店(名前が判らない^^;)で北京ダックや牛肉のレタス包みなど豪華料理をたくさんいただきました。よく見ると、ダックってイナバウアーの体勢なんですね^^。
ご馳走になった紹興酒も口当たりよく、幾らでも飲めてしまいます。初日にこんなに美味しいものを戴いてしまうと明日からどうなるんだろうと思いましたが、そんな心配は無用でした。有名店ながら、とっても安い「翡翠拉麺小龍包」で食した上海小龍包は当然ながら、中国全土の麺料理があり、坦坦麺も絶品。潮州料理やお決まりの飲茶、中華粥など食欲も絶好調。どれもこれもおいしく是非ともまた訪れたいと思います。
公演も無事大成功に終わりました。

平成18年5月22日
加太 小嶋丸    &   島らっきょう
25日から香港へ行くため準備等しなくてはならない用事が山ほどあるというのに、我慢できずに出撃しました。
4時20分頃出船でナカトへ。イワシはたくさん付いてくるが、それにタイが喰わない。イワシもでかい。首チョンパが2回あったがフッキングには至らずでした。カメやら地の瀬戸やら色々回りましたが結局最後にナカトへ戻るもアタリなし。船頭も「喰わんもんしゃあない」。ごもっともでございます。はるか彼方、コマサキではアジを狙っている船団がいましたがうちの勝負師船頭は見向きもしません。ポリシーの塊り船頭を信じて今後も精進続けます。
帰宅後、近くの八百屋で見つけた「島らっきょ」。
これだけ沢山で¥500でした。薄皮剥いでそうじしましたが、これが結構大変。匂いもきつく、寝不足の体には刺激が強すぎたか少々気分が悪くなってしまいました。でもメチャウマでしたよ〜

平成18年5月16日
EVISジーンズ     虎と鯛
KAZUさん、元グレ釣り師さんが虎キチということで、アップしてみました。
ちまたで良く見かける「エヴィスジーンズ」の昨年に購入した一本です。遊びごころ満載の商品の中にも履き心地、機能性などこだわりが感じ取られるエヴィスジーンズはお気に入りのメーカーのひとつです。
(決してジーンズフリークではありませんが・・・・・)
えべっさんは加太に縁がふかく、ちゃんと大鯛を抱いてくれています。おまけになぜか虎の絵が描かれているということは、買わないわけにはいきませんでした。

平成18年5月12日
小型船舶操縦士1級   教材
海技免状の更新時にステップアップしようと思い申し込んでいた、小型船舶操縦士1級のテキスト類が届きました。実技は免除ということなので安心なのですが、旧4級を取得して以来、学科のテキストは読んでいないので少し心配です。学科講習の翌日が試験ということもあり、予習しておかないとだめでしょうね。
趣味である釣りに活かせればと思いますが、大海原に出ると操船にいっぱいいっぱいで釣りどころではないんでしょうね。^^;最初はやはり、どなたかに甘えてご一緒させていただいて、技術を磨かないといけませんね。KAZUさん、義平さん、なんとかお願いしますわ〜( ^∀^)

平成18年5月5日
神戸 「連獅子」      栄光の大ナポレオン展 式典        
神戸で開催されていた「栄光の大ナポレオン展」記念式典で、連獅子を踊ってきました。
式典にはナポレオン-ボナパルトの兄弟の5代目にあたる方がフランスから来日され出席されていました。
久々の連獅子は赤毛をつける仔獅子でした。(たまに夫婦ですか?と聞かれます^^;)親獅子は我が子を谷底深く突き落とし、力強く這い上がって来た我が子のみを百獣の王として育てるという物語を題材に作られた歌舞伎舞踊です。人生に勝利するという意味で、この式典にはピッタリの作品ではなかったかと思います
ううっ、気合入りすぎで筋肉痛が・・・^^;

平成18年4月28日
うるま御殿         沖縄料理と島唄のお店
大正区にある「うるま御殿」へ行きました。
沖縄料理は初めてのうえに、初めて対面する釣り師の方々ばかりで当初はこの上なく緊張していましたが、ショーあり、美味しい料理あり、釣り談義ありで楽しく過ごさせていただきました。
お店のマスター生伴奏での島唄や沖縄民謡、琉球舞踊、獅子舞(写真)を見ることができました。
元グレ釣師さんの管理釣り場講義はメモっておきたい内容でした。
皆さん今後ともよろしくです。

う〜ん・・・島らっきょ・・・おいしいですねえ^^

平成18年4月24日
加太 小嶋丸       ■×△○・・・・・・
今日は花粉症治療のため、潮風にあたりに加太へ行きました。

淡島神社へお参りしたあと最近の流行スポットで、美味しそうな甲イカを買って帰りました。

さわやかな加太でした。

以上、おわり

平成18年4月22日
中華料理 てんてん
大阪・平野区にある中華料理「てんてん」に行ってきました。ここのマスターは神戸の有名店「牡丹園」で修行したとあって、味は抜群。今日は珍しく空いていたが大抵ドアの外で並ぶことが多いです。おすすめはなんといっても焼きギョーザ。外カリッ、中ジュワ〜の肉汁でディナータイムは早めに行かないと売り切れ御免の商品です。酢豚はカリッとした揚げ豚に程よい酸味の餡、小海老天、焼豚、マーボー豆腐、天中丼(天津飯と中華丼ミックス)、焼そば、鳥唐揚など。杭全神社の祭礼の日はここで腹ごしらえして祭りに繰り出すのが
年間行事のひとつになっています。

MAP

平成18年4月18日
海技免状
KAZUさんのサイトでFLOATING BOAT SHOW 2006のことが紹介されていましたが、自分も以前マイボートに憧れていた事を思い出し何気なく海技免状を見ると・・・・・6月で有効期限が切れるじゃないですか(汗)。
更新手続き等の方法をWEBで調べると4級小型船舶操縦士っていうのが今はもう無いんですね。^^;約3万円の負担で1級にアップグレードできるのでチャレンジしようと思います。私はもともとバスフィッシングをしていたのでバスボートに憧れ免許を取ったのですが、マイボートというものは何かと費用がかさむ事から夢はあえなく・・・・・そうこうしているときに加太の鯛釣りハマってしまって現在にいたります。
長らくボートを動かしてないので、KAZUさんに講習して貰おうかな?

平成18年4月14日
堂島ホテル 「楓 大介氏を励ます会」
写真家・楓大介先生を励ます会に出演してきました。出席者も蒼々たるメンバーで、桂ざこば師匠はじめ、宮川大介・花子師匠、原田伸郎さん、中村翫雀さん、大森一機監督など。
芸能人や、著名人を撮ってらっしゃる先生で、故横山やすし師匠も6年間密着で撮り続けていたとか。
写真技術はもちろんのこと、そのお人柄も素晴らしい方で、我々のような若輩者にも「本日はお蔭様で素晴らしいパーティーにしていただきました。本当に有難うございました。」と深々とお辞儀してくださいました。
真の芸術家のあるべきお姿を見せていただいた一日でした。

平成18年4月10日 
野田阪神 うなぎ 川繁
所用で野田阪神へ行った折に、ふと思いついて「川繁」さんのうなぎを買いに行きました。
駅に程近い商店街内にあり、商店街に差し掛かると途端に炭火蒲焼のいいにおいが漂っています。
ここの蒲焼きはフワッとしていて、皮が非常に柔らかく、口に入れると蕩けるような食感です。
写真の肝焼きは日によって焼き上がる時間がまちまちで予約ができないため、立ち寄ったときにあれば買えるという貴重な代物。この日は運良く焼きたてをゲットできました。
焼け過ぎず、生臭くなく・・・・・酒の肴には最高です。
(携帯写真のため撮影失敗^^;)

平成18年4月7日 
大阪 フェスティバルホール         辻学園・入学式
テレビでおなじみ(西川かの子さんと結婚された林繁和先生がいらっしゃるところ)の料理学校、辻学園の入学式がフェスティバルホールで行われ、祝儀舞を踊りました。
大阪を代表するこのホールは日本のみならず、海外のメジャーアーチストがコンサートを行うところで、その舞台間口、客席は大阪一を誇ります。
毎年、卒業式と入学式に祝儀舞を踊らせていただくのですが、料理の世界も舞踊と同じく感性を磨くことがが重要だと思います。色々な物を見て、感じて、舞踊に活かしていければと思います。そういえば遥か昔、成人の日はここの舞台に出演していたことを思い出しました。

平成18年4月4日
姫路 新北京(中国料理)           
日頃、お世話になっている方々と一緒に姫路城の桜を一目見ようと楽しみにしていたが、生憎の雨で車外に出られず、知人の中国人の方が経営なさっている「新北京」へ直行。
まず伊勢海老の前菜にはじまり、フカヒレの姿煮、海燕の巣のスープ、鮑の姿煮、北京ダック、揚げ団子等々、テレビでおなじみのメニューがずらり。
どれも最高の味付けで恥かしい位たくさん頂戴しました。
お土産に戴いたスイーツ・サーチーマ(薩奇馬・中国風おこし)はここのお店の特製で彩りはもとより、食感、味わいともに絶品です。

http://www.shinpekin.com/

平成18年3月30日
加太 小嶋丸            「逃がした魚はやっぱりでかい!」(52cm〜37cm×8枚)
約3週間ぶりに、加太へ。
右舷艫を確保するが、船頭さんが「前でやって〜」と。
えっ!船頭さんがここで釣ったら前に魚けえへんやん。という心配は無用でした。
満遍なく魚に喰わそうという御配慮でした。
6時10分前くらいに出船。ハリダシヘ。
大波止を抜けると海の様子がガラリと変わる。
ポイントに着くまで操縦席の後で波しぶきを避ける。
歩くのもままならないほどの揺れで、潮も結構行ってるし、カブラで底取れるかな〜?と心配になるが、案外問題なかった。というか、船頭さんの腕が良かったのでしょう。
一投目、左舷胴の人が良い型のを掛けていたようだが、取り込みに失敗。朝のうちに釣らなあかんで〜と聞いていたので、集中して3回巻き。するとコン!あたったけど乗らない。少々あせるもののすぐさまアタリ。ガクガク・・・・
浅場はよく暴れるので苦手だが慎重に取り込んで、ボは逃れた。ここからは気分的に楽になったがムカムカムカ・・・やばい^^;口が酸っぱい。気になりだすと余計にムカムカムカ^^;するとゴン!でかいぞ!ドラグがすべり全然上がってこない。今年初60アップか?あと10メートル・・・
フワッ^^;やっちゃいました。慎重になりすぎですね。
このあとは7枚目までバラシ無しであがりましたが、
8枚目までが怒涛の4連バラシ。
いかにバラシを少なくするか・・・・・。今後のテーマです。

※半自作カブラ・のれそれワームの出番なしでした。


平成18年3月25日
京鹿子娘道成寺(国立文楽劇場)
舞踊家なら一生に一度・・・・・・
というほどのあこがれである、
大曲中の大曲、「京鹿子娘道成寺」を
踊ることが出来ました。
お忙しい中、観に来ていただいた方、
ほんとうにありがとうございました。


これは、楽屋での写真です。

平成18年3月22日
真鯛一筋
やっと入手できました。
「真鯛一筋」絶版本です。
以前、鯛之介さんが何ページかをコピーして
くださいましたが興味深い内容から、欲しくなり
あちこち探していましたがやっと見つけることが出来ました。
「芸道一筋」でも読んだほうがいいのとちがうの?という白い眼差しを浴びながら・・・・・・・
さあ、がんばって勉強しよ^^;