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N33 鳥のモビール  (2017. 7. 12)

 タイで見つけて買ってきた鳥のモビール(但し、云十年前の話です。右の写真)を、、2階の廊下天井に下げていたのですが、構造が簡単でゆらゆら揺れるさまが癒し系でなかなかいいので、今回作業場の上に吊るしてみたくなり、コピーを作ってみました。

 オリジナルは色彩と模様がいかにもタイ国らしいのですが、今回はより具体的にとマガモをイメージしました。
 
かなりスマートなマガモですが・・・・


 材料は、翼と尾羽には5mm厚のアガチス材、胴体には18mm厚の栗材を使い、全体のサイズは翼開長610mm、全長290mmです。

 左右の翼と胴体は釣り糸で緩く繋いで、翼の中央部で吊るすことで、翼がゆっくり動く(羽ばたく)仕組みですが、手元にあった5号ハリス(太さは0.38mm)を使うことにします。



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 さて、問題は吊るしたときのバランスです。

 翼先端が若干上がった姿が理想ですが、予め吊るす位置を正確に決めることはほぼ不可能です。

 そこで最初は翼の接続用の1mmの穴(胴体2か所と翼の根元に各2か所)だけを開け、翼と胴体をハリスで繋ぎました。
 次いで、テープの仮止めで実際に吊るしてみてバランスを確認してから、翼に吊るし穴を開けました。


 早速、外の作業場に吊るしました。
モビールは動いてこそのモビールで、風がある屋外でこそ生きてきます。

 

 もっと早く思いつけばよかった・・・・・・

 

  (2017/08/20 追記)

 調子に乗って更に2羽追加です。
 
 鷲とタンチョウをモデルにしました。

 

 


 ところで胴体と翼の具体的な接続ですが、オリジナルでは翼に垂直に穴が開いてましたが、動きがより自然になるように、下の写真のように、胴体との接続口を端面(木口)に変更しました。

             


一方、本体の吊り下げは1本のハリスで接続しており、この方法の利点は前後左右のバランスを接続後も容易に調整できることです。

  


 
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