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N65 パイン星人のトビラ   (2024.5.12)

 玩具シリーズ第4弾。

 前作の「河原の石っころ」に続いての第4弾は、正多角形ドーナツ型形状とそれを通す板材の知育玩具
(のつもり)で、名称は「パイン星人のトビラ」(うぅー、なんじゃこりゃ)

 ”パイン星人”は3角、4角、5角、6角、8角、12角、そして円形の計7人?を、外形が同一面積になるように汎用留め継治具を使い作成しました。

 ”星人”の材料は厚さ15mmのパイン集成材
(はい、そうですね、これが名称の由来です(笑)、”トビラ”は9mm厚の合板です。

 塗装は第3作「河原の石っころ」と同一です。


          

 外形面積を同じサイズにした狙いは、どの星人も通れるトビラの箇所はひとつにすることだったのですが、加工精度がいまいちで、12角星人と円形星人は向きに関係なくスールスル通れちゃいます。

 実は円形星人と12角星人はパイン星の帝王とその妃だったのです、ハッハッハ!
 ・・・・と笑ってごまかす!
 (-_-;)


 
 贈られたAちゃんがこれで遊んでくれるかなぁ??
 発想が子供目線より大人目線で、作者自身のひとり遊びの感もしないではないですが!


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