The Hands Project in USA その2
◎日程 5/7 ボストンからシアトルへ移動
 9〜14 シアトル・インターナショナル.チルドレンズ・フェスティヴァルにて6公演
 15 シアトル発、(5/16)日本帰国
敦子の旅日記つづき
5/7
今回は、事件ナシ。ちょっと拍子抜け。東のボストンから、今度は西のシアトルへ。時差3時間。広いのですね。こちらも海の幸が豊富な土地。シアトルに来て、生まれて初めて「廻る寿司」を体験!!ウニが美味!
5/8
今日はテクニカルリハーサル。非常に大掛かりなフェスティヴァルなので、3時間以上は押している。待ちに待って私達のセッティングが始まり、サウンドチェックをして、さぁこれから、という時に、何か様子がおかしい。なんと、終了時間になったので、スタッフが帰ってしまったのでした。明日の午前中本番なのに〜。この旅で一番の驚き。
公演をしたホール。
シアトル名物 スペース・ニードルのそば。
ここが搬入口。
←マイクセット中

 ダンサー準備中→

5/9
このツアーのメイン、「シアトル・インターナショナル・チルドレンズ・フェスティヴァル」が始まりました。ほとんどぶっつけ本番になってしまいましたが、何とかなるでしょう!この催しは、その名の通り、観客には小・中学生が多いのです。子供達のノリにも助けられ、一応の盛り上がり。
←バックステージの廊下 築40年以上

楽屋はこんなかんじ→

5/10
今日だけ、別プログラムでオペラハウスでも公演しました。リハの時、「六段」をちょっとだけ勝手に弾いてみたら、とても気持ち良かった!音響最高!!ここでリサイタルができたら、、、なんて夢は広がってしまいます。(あぁ、こんなに良い会場でPAを使うのはもったいない。)と心の中で呟く。でも、本番は3階までほぼ満席、楽しかったことには間違いない。久しぶりに、脳から何かが出ているのを感じながらの演奏でした。
〜14
フェスティヴァルでは、同じプログラムを毎日決まった時間に行います。空き時間には、他の公演を観ることもできます。参加団体は全部で15組。どれも素晴らしいパフォーマンスで、言葉では言い表せない感動!!涙もの。これを観ることができただけでも、参加して良かった。とても全部は書ききれないので、また別ページでご紹介できたらと思ってます。
パーティー
連日の公演にも関わらず、約一週間のシアトル滞在中、パーティーにもたくさん行きました。そして毎回、メンバー全員でセッション大会。
←誰からともなく始まって

 日が暮れるまで→

お買い物
モノレールでダウンタウンに出かけました。
色とりどりの野菜・果物
蟹!
箱やビンをたたく彼。良い音だったので一緒に。
あまりにキレイだったので。右はおそろしくカラフルなお菓子。
cafeにて
       
おつかれさまでした!!
ふぅ〜、丸1ヶ月の旅が終わりました。全員無事に帰国。また日本でライブしましょうねー!!その際には是非観に来て下さいね!!
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