American Life!
シアトルより発信するアメリカでの生活
あなたの心をちょっとだけ温かくするシアトル便りを心掛けてます。
シアトルダウンタウン クイーンアン ケリーパークより
 Tuesday, 28 June,2005   SAM (Seattle Art Museum)
通称SAMでおなじみのシアトル・アート・ミュージアム。何といっても美術館の前にそびえ立つ”ハンマーを持つ男”は、目立ちますよね。ハンマーを持っている手が常に動いてハンマーを打ってます。
ここには、世界を代表する名画、アフリカの民族作品、ネイティブ・アメリカンによるフォーク・コレクション、そしてノースウエストの近代美術など、常時2万2,000点を超える作品を展示しています。特にノースウエストのネイティブ・インディアン達の生活用具、儀式に使われた道具が充実しています。ペルシャ絨毯もあり、アジアからは中国で使用されていた高級食器が数多く展示され、日本からは日本画や掛け軸、屏風、そしてなんと茶室まであります。雨が多いシアトル。そんな雨の日は、SAMで芸術に浸るのも良いかもしれないですね。
 Monday, 27 June,2005   レーニア・チェリー
レーニア・チェリーの季節がやってきました。私の好きな果物の一つです。色や形は、日本のさくらんぼとほとんど同じ。でも、大きさは全く違って大きいのです。ぶどうでいうと巨峰サイズ。色は、黄色。そして、甘い。昔、ワシントン州で、日本でもアメリカン・チェリーとして知られているビング・チェリーを品種改良して生み出したのが、このレーニア・チェリーなんだそうです。
シアトルの新聞では、日本では、1粒85セントで、売ってるそうだと載っていたそうです。実は、このレーニア・チェリーは、日本に結構輸出されており、高級なお中元として人気があるそうです。1キロ4000円、2キロ7000円程するみたいです。
さすがにまだシーズンはじめだからか、色が悪いものもありましたが、これから1ヶ月は、どんどんみごとな黄色になって値段も安くなっていくことでしょう。値段は、スーパーで1ポンド$6で売ってましたが、パイク・プレース・マーケットでは、1ポンド$3、2ポンド$5で売ってました。とりあえず1ポンド買いましたが、恐らく次回は、2ポンド買うでしょう。毎朝レーニア・チェリーの生活です。これからが楽しみです。
 Sunday, 26 June,2005   国境
今日は、バンクーバーに行ったので国境について。
西海岸でアメリカからカナダに行く場合は、一般的にフリーウェイのI−5をそのまま行って、海沿いにある国境を通ります。さすがに、この国境は、結構立派です。何が立派かというと、国境が公園みたいになってます。両国の国境に立っているのが、写真の碑のようなもの。てっぺんには、アメリカ側にアメリカ国旗、カナダ側にカナダ国旗がついています。この碑から、100m程のところにアメリカ側はアメリカ国旗を花で描いた花壇。反対にカナダ側の100m程のところには赤と白の花でカナダの国旗を描いた花壇があります。アメリカ側の花壇の近くにアメリカの入国審査、カナダ側の花壇の近くにカナダの入国審査があります。週末の夕方ともなると渋滞になるので、大勢の人たちが、ドライバーに順番待ちをさせておいて、この碑のところで写真撮影をしたり、トイレ休憩したり、どこからともなく物売りがやってきたり。と、にぎやかになります。両国の道路のそれぞれ1つ手前のExitで、東に行くとまた国境があって、商用車やトラックは、ここで審査を受けなければなりません。カナダでのGST(Goods&Services Tax)の返還は、この国境のカナダ側の免税店でやってもらえます。
しかし、国境での質問は何度やっても緊張しますねぇ。
 Saturday, 25 June,2005   シアトルズ・ベスト・コーヒー1号店?
観光名所のスターバックス1号店。じゃあ、同様に有名なシアトルズ・ベスト・コーヒーの1号店は、どこなのでしょう。そこにたどるには、こんな歴史があります。
1968年、カスケードループでお馴染みのウィッビー島にあるクーペビルという小さな町に、ジム・スチュワートという人が、”The Wet Whisker”という名のアイスクリーム&コーヒーショップをオープンしました。ロースターを購入し、豆をローストした技術を取り入れてから、しばらくすると彼のおいしいコーヒーがワシントン州に知れ渡るようになりました。1970年に、ジムはそのお店を売って、シアトルのウォーターフロント・ピア70にスチュワート・ブラザーズ・コーヒーをオープン。ここで豆のローストも行いました。1971年に、パイク・プレース・マーケットに2号店を開店。1983年に豆のローストを行う施設をシアトルの南西にあるヴァション島に移転しました。1991年、"シアトルズ・ベスト・コーヒー"(SBC)に改名。その後、いつか知らないですが、ピア70のコーヒーショップを閉店。
と、いうことで1号店は、閉店してしまったのです。そして2号店は、現在もパイク・プレース・マーケットにあります。正確には、1本東のポスト・アレー沿いにあります。コーヒーカップの形をした赤いネオンサインが目印です。SBCの豆の種類にもポスト・アレー・ブレンドというのがありますが、ここからきているのでしょう。店員さんに「ここは、1号店なの?」と聞くと、「1号店みたいなものね。正しくは2号店なんだけど、1号店はもう閉店したから。」と、いう答えから調べてみました。
 Tuesday, 21 June,2005   マリナーズv.s.アスレチックス(藪投手登板)
オークランド・アスレチックスがやってきました。1901年の球団創設から、地区優勝12回、リーグ優勝15回、ワールドシリーズ優勝9回という、ヤンキースに次ぐ名門球団です。ちなみに私の初メジャー観戦は、1995年のオークランド・コロシアムでのアスレチックス対レッドソックス戦でした。確かリッキー・ヘンダーソンがいたのとレッドソックスに元アスレチックスのホセ・カンセコ(ステロイドで話題になりましたね。)がいてブーイングだった記憶があります。現在の監督は、中日ドラゴンズで名3番打者だったケン・モッカです。♪3番モッカがタイムリィ〜♪って、憶えてる人少ないかな。注目は、今年から入団した元阪神の藪恵壹投手です。しかし、中継ぎなので出るかどうかは、判らないです。今のところ69試合で、約20試合登板です。確立は、35%。藪投手を見たいが為に来たので、私の強運に期待です。平日ですが、ケン・グリフィーJrの人形が25000人にもらえたので、観客は、31,673人と比較的多めでした。試合は、2回にマリナーズが、1点先制したものの、3回、4回と2点ずつ入れられて、1−4。その後凡退でしたが、6回に藪投手がブルペンで練習を始め、6回裏に2番手で登板!いきなり、イチロー選手との初対決!!結果は、イチロー選手のセンター前ヒットで軍配。でも結局2回3分の1を投げて2安打無失点に抑える好投でした。私の記念すべき観戦した日本人メジャーリーガー10人目となりました。8回にマリナーズがイチローのヒットを皮切りに1点を追加しましたが、それまで。2−4で負けてしまいました。イチローは、4打数2安打。負けてしまいましたが、藪投手見れたし、ケン・グリフィーJrの人形もらったから今日はいいや。
 Monday, 20 June,2005   レッド・フック・ブルワリー
シアトルからワシントン湖を渡って、北にあるウッディンビルというところには、ワイナリーが数件あります。ディナー・トレイン・ツアーでも寄るところなので有名ですが、ワイナリーの横には、地元のビールで、全米にも展開しているレッド・フックのブルワリーがあります。ここは、当然のごとくビア・ホールがあってビールや食事を楽しめます。週末になるとライブ演奏があったりします。また、1時間おきに行われる見学ツアーは、$1支払うと、写真左の小さなグラスで5種類の生ビールをテイスティングしながら、ブルワリーの歴史、ビールの作られる工程等を楽しく説明してもらい、醸造タンク、瓶詰め、箱詰めの過程を見せてもらえます。小さなグラスといえどもかなりの量があります。5種類飲んだらもう結構良い気分。おかわりももらえたりします。そして、このグラスは、お土産にもらえます。ウッディンビルに行ったら、ワイナリーとブルワリーをはしごして、ベロベロになって帰ってくることができます。お酒好きには、たまりませんね。
 Sunday, 19 June,2005   エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト
スペースニードルのすぐ傍に奇妙な大きな建物があります。ダースベーダー的な形状をしていますが、実際どんな形をしているかは、スペースニードルの展望台から見ないとわかりません。これは、EMP(エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト)といって、マイクロソフト社の共同創設者ポール・アレン氏が資金提供(2億4,000万ドル)して設立されたアメリカン・ポピュラー・ミュージックの博物館です。3階建ての建物の1階はカフェ、2階からミュージアムです。まず入ると目にするのが、600個のギターによる柱のようなオブジェが、上の階まで伸びています。その周りは、アメリカンポップスの展示室が3つとギターギャラリー。3階は、ポール・アレン氏のジミー・ヘンドリックス・コレクション。ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ジャニス・ジョプリンなど大スターの8万点を超える芸術作品や遺品などが展示されています。そしてサウンドラボなるものがあって、楽器や機材を使う体験コーナーやボーカルの収録体験ができ、ミュージシャンになったような気分を味わえます。入場料は、大人$19.95と高めですが、音楽好きな人やミュージシャンに憧れている人は、かなり楽しめると思います。ちなみに、昨年6月にオープンした増設のSFM(サイエンス・フィクション・ミュージアム)との間をモノレールが浅草花やしきのローラーコースター的に走っています。
 Saturday, 18 June,2005   マリナーズv.s.ペドロ・マルティネス(メッツ)
今日もMLBのマリナーズ対ニューヨーク・メッツ戦です。本日は、観に行く予定ではなかったので、チケットを持ってませんでしたが、メジャーリーグ現役最高投手のペドロ・マルティネスが登板するということで、セーフコ・フィールド前で知らないおじさんからチケットを買いました。
ペドロは、ドミニカ出身の33歳。帽子からこぼれるカーリーな後ろ髪と垂れ目が印象的です。3度のサイヤング賞受賞に輝き、オールスター戦には6度出場。通算成績は189勝77敗。昨年までは、ボストン・レッドソックスにいましたが、今年からメッツなので今後は、滅多にシアトルに現れません。これまでマリナーズ戦では、13勝負けなし。イチローも20打数5安打と苦手な相手です。はっきりいってマリナーズに勝ち目はありません。しかし、何故か今日は、マリナーズが4回に4点取ってしまいました。そして6回終了でペドロは、交代してしまいました。勝負自体は、大盛り上がりでしたが、イチロー選手は、3打数無安打でまたもやペドロにやられてしまいました。結局、7回に1点返されただけで4−1でそのまま逃げ切って、ついにペドロ・マルティネスから初勝利を奪うことができました。序盤に、4番のセクソンとハーグローブ監督が退場となり、どうなることかと思いましたが、見事に勝ちました。イチロー選手は結局4打数無安打と昨日の活躍とはうって変わってしまいました。それにしてもペドロから勝利をもぎ取ったのは快挙でした。
 Friday, 17 June,2005   マリナーズv.s.メッツ(石井登板)
シアトルにニューヨーク・メッツがやってきました。メッツは、ナショナル・リーグなので交流戦のインターリーグでしかシアトルに来ることはありません。メッツ戦自体は、3年に1度くらいなんだそうです。その為チケットは、早くに売り切れだったとか。といっても観客数は、37,443人だったのでまだまだ入れる感じでした。注目の選手は、名捕手マイク・ピアッツァ、マリナーズにいたマイク・キャメロン外野手、現役最高投手のペドロ・マルティネス辺りです。日本人は、松井稼頭夫2塁守、石井一久投手の2人がいます。個人的には、松井選手を目的に観に行ったのですが、前日の試合でランナーと交錯してひざを痛めていたため、先発しませんでしたが、偶然にも石井投手の登板でした。仕事で試合開始には遅れてしまい、初回のイチロー選手のヒットは、車のラジオで聞きました。球場についた後、2回のマリナーズの攻撃で2アウトで、またもやイチロー選手の打順が回り、見事な3ランホームランを打ちました。(球場でイチロー選手のホームランを見るのは、4年ぶりの2度目でした。)5回には、イチロー選手のファースト正面のゴロが、神懸り的なイレギュラーでライト前タイムリーヒット。スクリーンには、Wizard(魔法使い)の文字が。その回に石井投手は降板。8回の守備に松井選手が入りセカンドゴロを2回処理。結局5−0でマリナーズが勝ちました。エースのジェイミー・モイヤー投手が勝利投手で、今シーズン6勝目で、200勝まで、あと2勝。石井投手は、今シーズン6敗目。イチロー選手は、4打数3安打4打点の大活躍。今日はマリナーズの見事な勝利でした。明日は、ペドロ・マルティネス投手が投げるので厳しい試合になるでしょうね。
 Sunday, 12 June,2005   イチロー・スターバックス・カード
別にスターバックスの回し者ではありませんが、スターバックスコーヒーで現在イチロー・スターバックス・カードなるものを売っています。これは、スターバックスのプリペイドカードなのですが、カードには、イチローの写真とイチローのバッティング・フォームのシルエットが描かれていて、左下には、昨年達成したメジャーシーズン最多安打の262の記録が書かれています。このカードは、アメリカでは、ワシントン州とオレゴン州で店頭にて購入できるそうです。ウェブサイトでは、アメリカ、カナダで購入できます。また、日本でも店頭及びファックスで注文&振込みにて、購入できるそうです。料金は、アメリカで、$10。日本で、¥1000。店頭にて入金ができるそうです。そして、このカードの売り上げ1枚につき、アメリカでは、$2がスターライト、スターブライト子供基金に、日本では、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンというボランティア団体に、贈られるそうです。
 Saturday, 11 June,2005   カープール・レーン
フリーウェイでよく見かける写真左側の標識。これは、カープール・レーンの標識です。中には、車の絵が書いてあってその中に2と書いてあるものもあります。渋滞解消の目的からか、2人以上車に乗っている場合及びバスのみが、一番左のレーンを走ることが許されています。世の中では、車は、1人で乗ることが多いというのが常識なのだそうです。確かに、カープール・レーンを走る車は少ないです。みんな1人で乗ってるものなんですねぇ。ちなみに1人で運転していてカープール・レーンを走るとそれが見つかると罰金です。しかも見かけたらここに電話しろという標識まであります。チクリ制度ですか?また、2人以上というのが、3人以上というところもあります。左端じゃなくて、右端にあるところもあります。道路上に、標識の左上のようなダイヤマークがあったときは、カープール・レーンなのです。注意しましょう。と、自分に言い聞かせてみたりして。
ちなみに、世の中には、道路標識のことを看板と言う人がいるみたいですが、あれは、間違ってます。ウソだと思った人は、辞書を見てください。
 Sunday, 5 June,2005   イチロー v.s. 野茂 (マリナーズv.s.デビルレイズ)
セーフコフィールドにトルネードがやってきました。野茂英雄投手の登板です。私が最もメジャーリーグで好きな投手です。申し訳ありませんが、今日だけは、マリナーズの応援はしません。しかも今日は日米通算200勝のかかった試合です。ちなみに野茂投手の観戦は、95年のメジャー1年目の8月31日(野茂投手の誕生日)に、ドジャースタジアムで登板したのを見た以来です。あれから10年。百折不撓の魂でメジャーにこだわってきた男の偉業を達成する瞬間が見られるかもしれません。
しかし、マリナーズもこれまたメジャー通算197勝のエース、ジェイミー・モイヤーで応戦します。なかなか厳しい勝負になりそうです。
初回、2回と1点、3点とデビルレイズが得点を入れます。シアトルファンのため息の中、小さくガッツポーズ。野茂も1、2回とも無失点。3回にピンチで1点取られるが極小で抑えて、また小さくガッツポーズ。4回も無失点。5回を抑えればあとは、中継ぎに任せられます。が、その5回に捕まってしまいました。イチローの久々のヒットを口火に、3点取られて同点。シアトルファンの歓声の中、小さくため息。しかも6回にも1点取られて5−4で、マリナーズがリードしてしまいました。あーあ。
結局6回被11安打5失点という結果で、降板しました。対イチローだけは、4打数1安打で、野茂に分があったかと思われますが、全体的には残念な結果です。
このまま負け投手かと思いましたが、Dレイズが、8回に1点を取って5−5の同点。これで負けはなくなって一息。ここまでくれば、もうDレイズが勝ってほしい理由はありません。9回に、イチローよりも一足先に3番のベルトレのメジャー通算1000本安打。そしてセクソンの2塁打でベルトレがホームを踏んで、6−5でマリナーズのサヨナラ勝ちでした。マリナーズが勝ってうれしいところですが、野茂投手が勝てなかったのが残念で、今日は変な気分でした。でも、野茂投手のことなので、近いうちに必ず200勝を達成してくれるでしょう。頑張れ野茂!!!
 Saturday, 4 June,2005   REI
日本にも以前町田に店舗があったアウト・ドア用品専門店のREI(アール・イー・アイ)。RECREATIONAL EQUIPMENT, INC. の略だそうです。1938年に設立されたアウトドア用品専門の消費者協同組合。全米の半分の州にチェーン展開していて、ワシントン州にも8店舗あります。このREIもシアトルに本店があります。場所は、ダウンタウンの北、フリーウェイのI-5のExit167あたり(ちなみにExitの数字は、オレゴンとの州境からのマイル数を示しています。)にあります。I-5からも大きなクライミングストーンがガラスで覆われているのが見られます。品揃えは、本当に豊富で、キャンプ、登山といった定番からカヌーや自転車、スキー等いろいろ置いてあります。クライミングストーンや降雨シャワールームなどアウトドア体感の設備もあります。中には、カフェもあってのんびりくつろぐこともできます。まあ、デパートみたいなものでしょうか。とりあえず休日に来て時間を過ごすみたいな。最近は、日本のブランドのモンベルも扱ってるそうです。ちなみに本社はワシントン州のサムナー(Sumner)というシアトルから南のマウントレーニアの方面にあります。
 Friday, 3 June,2005   マリナーズv.s.デビルレイズ
タンパベイ・デビルレイズがシアトルにやってきました。監督は、4年前のマリナーズ最強の時のピネラ監督です。そうです、ベースを外して投げ付けたあの名物監督です。タンパといえば、フロリダの街。ヤンキースのキャンプ地であります。私の印象は、ストリップ小屋が多い街です。(タンパの人ごめんなさい。)
そんな(どんなだ!)Dレイズですが、現在ア・リーグ東地区最下位です。これならマリナーズも勝てるでしょう。と、いっても先日アウェーで負け越してますが...
今日は、金曜日だし、イチロー・ネスティング・ドール(詳しくはWeeklyを見てください。)が、先着15000名にもらえる日でもあったので、観客も35,344人とDレイズ相手にしては、まずまず。Dレイズの本拠地のトロピカーナ・フィールドは、普段、10,000人前後しか入らないことを考えれば、上出来です。試合は、4回までは、1-1で良い感じでしたが、5回に3ランを打たれ、7回にも2点取られてしまいました。最近7回の失点が多いです。7回の攻撃の前のストレッチの時間に”Take Me Out to the Ball Game”を歌いますが、いつも不機嫌で歌ってる気がします。結局1-6でまたもや負けてしまいました。ロードで3勝21敗のDレイズに4勝目を謙譲してしまいました。イチローも4打数無安打。私がレモネードを買いに行ってる間に長谷川投手が8回を無失点で抑えました。唯一球場が沸いたのは、2回にイチローがレーザービームで、1塁ランナーを3塁で仕留めた時。”Lesson #51”。でも、これじゃ、マリナーズもレッスンが必要だなー。
日曜日は、野茂投手が登板です。イチローの1000本安打は無理かな?
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パイクプレースマーケット スターバックス1号店 海辺の公園

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