道路側の寝室から北側の主寝室のドアを見ています。色の選択だけでこんなにも明るい廊下になっています。
まるで海外の住宅のようです。
(アメリカから全て送ってもらっているので当たり前なのですが。。。。)
左手に見える、上にガラスの付いたドアは洗面所の扉です。
2階に日本製のユニットバスを設置してあります。 |
バルコニーのファイポンバラスターも付いてやっと完成しました。新旧交えた住宅地に建つにも関わらず
違和感なく街に溶け込み同化してます。やはり、昔からあるデザインは
いつの時代にも美しく住宅としての
存在感を増します。夜の帳が降りて
家の明かりが外に漏れる頃、本物の住宅の真価が現れ始めます。
暗闇の中この住宅が灯りに浮かび上がる姿の本当に美しいことといったら他に例えようがありません。 |
このアームストロングを初めて手掛けて私なりに確信した事がありました。
やはり、本物の輸入住宅を建てるならば、向こうから全て持ってこなければ
本物にはならないのだな。。。ということです。フィーリング、匂い立つもの、眼に見えぬ全てのものが違うのです。
十年程前に並行輸入というのか本物の輸入住宅の設計をお手伝いさせていただいた事がありました。あの住宅達の匂いと同じなのです。円安になり輸入ブームが下火になり国内産輸入建材住宅が当たり前になった昨今で久しぶりに感じた匂いでした。
このHPをご覧の方で本物の輸入住宅が欲しいと望まれていらっしゃるのならば、迷わず直輸入住宅で建てられる事を強くお勧めします。確かに雑な所もありますが工業製品ではないので
時を経て必ず味が出てきます。
少しの妥協で一生の後悔をなさるのならば少しの勇気で直輸入住宅を建てられるほうが、ずっと幸せだと思います。 |