ARMSTRONGJAPANNAGOYA
ギャラリーへ ようこそ! この部屋は少しづつ作品を載せていきたいと思います。

     名東区 O邸   名東区 O邸     名東区 O邸
淡い黄色をベースにした壁と
キッチンバックの壁のオリーブグリーンとチェリーレッドの勝手口ドアの対比が
とても美しいキッチンです。
オープンハウスでも、この緑の壁と赤のドアは大変好評でした。
手前に見えるキッチンのカウンターは
コーリアン製で白地に赤、緑、青色等が
点状に散りばめられたように練りこんであります。私が子供の頃食べた筒状の容器に入ったフルーツ味の硬いラムネを思い出す珍しい柄のキッチンカウンターです。
私の一押しカウンターです。
玄関からリビングのガラスのドアを開いた所です。ただいまーと帰ってくるとまずこの風景が眼に飛び込んできます。美しい階段の向こうにダイニングとキッチンが見えます。キッチンは対面なので30センチカウンターを伸ばしてます。
奥行き90センチのキッチンカウンターです。これだけ広ければ調理も楽ですね。羨ましいです。。。
1階のトイレの照明です。
アームストロングのカタログから
お施主様が選ばれたものです。
ドライウォールのラベンダー色の壁に白色の洗面と便器の対比が
美しいです。この照明もエレガントな雰囲気を盛り上げてくれてますね。


 名東区 O邸   名東区 O邸 名東区 O邸
キッチンに立って居間を見ています。
横幅が2Mもある 弓形の出窓が
素敵ですね。ガラスドアの向こうは
玄関です。ドアが開いているので
明るいです。このガラスは
金のモールで格子を組んであります。ステンドガラスのように一枚一枚
カットガラスが組み込まれているので
光に当たるとキラキラ光る様子が
写真でも判りますね!
ちなみにキッチンカウンター左上に
見えるものはアームストロングのカタログです。御希望の方はご連絡下さい。
リビングからキッチンを見ています。
ドライウォールに照明の灯りが反射して温かく柔らかな空間がうまれます。
キッチンカウンター横のアールに垂壁をつけたアルコーブにはガラス棚が付く予定です。アルコーブの上に照明が
仕込まれているので 垂壁のアールを
ふんわりと浮き立たせてくれています。
奥に見えるルーバー製の折戸はバックカウンターに収まらない食器や食品等のスットックをしまえる様になってます。
階段下にもルーバー製の折戸が付いた収納があります。
二つ左の写真で紹介している
キラキラカットガラスのドアです。
こちらのお宅は全室シンプソンの木製ドアを使用しています。
沢山あるフレンチドアの中からこのドアを選択しました。
開放的なO邸にぴったりの
ガラスドアです。
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  名東区 O邸 名東区 O邸 名東区 O邸
開放的な階段吹き抜けです。
シーリングファンがさらに開放感を
演出しています。
アームストロングから塗装されてくる
パールというカラーは 木目を生かした優しいピンクにも見える不思議な色です。
ファブリックにベビーピンク等の淡い色を
もってくれば、ピンクが際立って甘い雰囲気にもなりますし、白いナチュラルコットンを
もってくればフレンチスタイルにもなります。
ざっくりとしたリネンを組み合わせればモダンナチュラルも可能です。
ポップな柄にすれば途端にモダンな表情も見せてくれます。インテリア次第で
どのような表現も可能なカラーだと
改めて感じさせられました。
2階から階段を降りて来る途中の
曲がり階段から見た所です。
手摺の子柱が上品で
本当に美しいですね。
この階段は玄関から入ってすぐ眼に
入るので、ご覧になった皆さん声を揃えて「キレイ〜」と感動されます。
2階主寝室から道路側の寝室を
見ています。

ブルースのフローリングが
窓から漏れる日差しに反射して高級感が漂います。美しいですね。
このフローリングはブルースのフローリングです。一時輸入住宅ブームの頃に高級輸入住宅と謳われる住宅でこぞって使用されたものです。現在では手間が掛かることとコストが掛かるのでお目にかかることも少なくなりました。ブルースの沢山のカラーからお施主様が選ばれたシ-シェルというカラーです。優しいパールに塗装されたドアに良く合ってます。

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道路側の寝室から北側の主寝室のドアを見ています。色の選択だけでこんなにも明るい廊下になっています。
まるで海外の住宅のようです。
(アメリカから全て送ってもらっているので当たり前なのですが。。。。)
左手に見える、上にガラスの付いたドアは洗面所の扉です。
2階に日本製のユニットバスを設置してあります。
バルコニーのファイポンバラスターも付いてやっと完成しました。新旧交えた住宅地に建つにも関わらず
違和感なく街に溶け込み同化してます。やはり、昔からあるデザインは
いつの時代にも美しく住宅としての
存在感を増します。夜の帳が降りて
家の明かりが外に漏れる頃、本物の住宅の真価が現れ始めます。
暗闇の中この住宅が灯りに浮かび上がる姿の本当に美しいことといったら他に例えようがありません。
このアームストロングを初めて手掛けて私なりに確信した事がありました。
やはり、本物の輸入住宅を建てるならば、向こうから全て持ってこなければ
本物にはならないのだな。。。ということです。フィーリング、匂い立つもの、眼に見えぬ全てのものが違うのです。
十年程前に並行輸入というのか本物の輸入住宅の設計をお手伝いさせていただいた事がありました。あの住宅達の匂いと同じなのです。円安になり輸入ブームが下火になり国内産輸入建材住宅が当たり前になった昨今で久しぶりに感じた匂いでした。
このHPをご覧の方で本物の輸入住宅が欲しいと望まれていらっしゃるのならば、迷わず直輸入住宅で建てられる事を強くお勧めします。確かに雑な所もありますが工業製品ではないので
時を経て必ず味が出てきます。
少しの妥協で一生の後悔をなさるのならば少しの勇気で直輸入住宅を建てられるほうが、ずっと幸せだと思います。
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