千葉高等園芸株式会社 本文へジャンプ
沿革・活動方針

昭和15年3月初代社長の故星野保永が、習志野市花咲の荒野を開拓し、報徳農場を設立したことから始まり、戦前戦後の食糧危機に際しては多くの窮民の救済と畜産業の復興にあたる。
 
昭和27年4月、荒廃した国土の復旧に伴い、園芸植物緑化樹木等の生産を始める。昭和33年3月当地内外の宅地化の進展に伴い、新時代に適応した事業運営をしていくために、一般住宅の造園から諸官庁、民間企業等の造園緑化工事の設計・施工・請負まで業務を拡張すると共に会社法人として再編成し、会社名を千葉高等園芸株式会社とする。
 
現在当社は長年培った信用と実績を基盤として、諸官庁、民間企業、個人のお客様など、幅広く取引させていただいています。また、昨今のガーデニングブームに伴い、様々な方が園芸に興味を持たれているという現状を考え、それぞれのお客様に合わせた庭造り園芸講座などを通じたアドバイス、情報発信にも積極的に努めています。今後も庭造り、園芸講座を通じて、緑あふれる街づくりに貢献していきたいと思います。