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早速、みんなのアイドルになる赤ん坊。みんな、赤ちゃんに構いたくて仕方がありません。
名前は、シュリオンと名付けられました。
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●尚也 |
(でも宇宙人……)
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●汐瑠 |
(宇宙人…なのかな?) |
●マリオン
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「かわいい〜〜〜vちっちゃぁ〜〜いvV」
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●和也 |
「ほ〜ら、ママだぞ〜ぅ、シュリオン」 |
●尚也 |
(産んだのは兄さんでも、ママはマリオン君なのか…。まあ、兄さんがママだったら嫌だが) |
●和也
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「ほら、尚也も見てごらん」 |
●尚也 |
「ほ…本当に小さいんだな…」 ソ〜ッ |
●和也 |
「お前の産まれた頃に、そっくりだよ…」 |
●尚也 |
「兄さん……」 |
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このシーンを見てて、ちょっと泣きそうになった(^‐^;) 色々あった兄弟なので…。
尚也を見守る和也の視線が、めっちゃ優しいんですよ〜.。o○ 和也兄さーん!!(←?;)
「この兄弟の背景も気になるけど、小説全部読むのはメンドクサイっス」とうい方は、『心の棺』
だけ読んで頂ければ、后兄弟については何となくお分かり頂けると思います。和也は、
これにしか出ていませんので(^¬^;) |
●汐瑠 |
「后さんにも、こんなに可愛い頃があったんですねぇ……」
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●尚也 |
(汐瑠君…?)どういう意味だ……? |
●和也
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「可愛かったんだよぉ〜う。ウチは両親が忙しかったから、ベビーシッターも居たけど、
俺がこんな風に、尚也にミルクをあげた事もあったんだぞ?あと、自分の乳首に
吸い付かせてみたり…。可愛かったなぁ〜…….。*」 |
●尚也 |
………殴るか? |
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許してやってっっ……; |
●尚也
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(しかし、子供もいいもんだな……)
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なんか、色々吹っ切れたようです(^-^;)
尚也ガンバレ〜! |
―END―
和也の妊娠という予定外の事が起きてしまって、リロードしようか迷ったんですけど;
「SIMだし!」という事で、突き進んでみました。気持ち悪かったら済みませんヾ
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