3月13日(日)
朝ご飯は懐かしいイギリス風。
ベーコンにスクランブル・エッグ、焼トマトにお豆のケチャップ煮。勿論ほかにもいろいろ。
オムレツを作ってもらって朝からタップリ頂いた。
フロントで今日からの部屋がもう準備できたと告げられた。
喜び勇んで移動したら 何かが違う。そうだ、バルコニーがない。それがあるから お値段が違うって話だったのに_(._.)_
フロントで確認したら 禁煙の部屋にはバルコニーが付いてないと言う。直に予約センターでお願いしたのにな。
一応ほかの部屋も見せてもらったけど バルコニー以外の条件は一番良さそうだったから 結局 案内された部屋に
落ち着いたけど なんか釈然としない。絶対クレームものね。
(と 息巻いてたものの 喉もと過ぎるやすぐ忘れてしまう性格で 帰国後ノーアクション,エヘッ(-_-;))
コンシェルジュ・デスクで世界遺産のハル・サフリエ・ハイポジュームの予約の事を聞くと すぐ電話で問い合わせてくれた。
でも22日までいっぱいだって。情報収集不足、残念!
気を取り直して エルモ砦で行われるイン・ガーディアを見に行こうっと。
今日は快晴。
海岸近くの道や細い路地を歩いて行く。猫ものんびり歩いている。
広場を囲んでいる木の下に椅子を持ち出して見ています。 | 歴史装束に身を包み 騎士団の様子が再現されます。 |
次は27番のバスでマルサシュロックへ。
バスに乗って待ってると制服のおじさんがやっと来た。ここのバスは時刻表があってないようなもの。
ルートを説明して 最終便の時間を何度も念を押している。と思ったらさっさと降りてしまった。
スリーマに滞在していると言う元気なミセスと知り合った。
本物のドライヴァーさんが乗り込んで やっと出発。
なんか懐かしいバスの形 | マルサシュロックの広場 |
カラフルな船の写真に惹かれてやって来たマルサシュロック。
港では市が開かれ 通りのレストランも観光客で賑わっていた。もうすっかり夏の気配。
お目当てのレストランが満席だったので 海を眺めながらカフェでビールをキュッ、お・い・し・い!
市場でオレンジとプラムを買って 仕方がない、ヴァレッタへ戻るか。
遅いお昼は“歩き方”に載っていた Cocopazzo
ともあれ 冷たい白ワインで お疲れ様!
海老のグリル(超ウマ!)と シーフードのスパゲティ(量が半端じゃない、それに美味しい)
部屋でゴロゴロしてたらあっという間に陽が落ちた。
オレンジとプラムを平らげたらお腹がいっぱいになってしまったので 夕飯はパス。
とっておきの昆布やおせんべいでビールという手もあるし(^。^)
TVでコロンボを見ているうちに夢の中へ・・・。