2/28(金)AF289便でパリに向かう

今回も日暮里から京成イブニングライナーを利用。
夕方のラッシュを懸念したけど 池袋を過ぎると大丈夫。
スーツケースも ぎりぎり持ち込み可能な大きさのを一つづつと 手荷物用を二つだから 何とか、ね。

出掛けに作ったおにぎりで腹ごしらえして 搭乗開始。

ほぼ定刻出発。
座席は53Kと53Lの 2列の一番前。
電話でお願いしたのが 通ったみたい。
機内はほぼ満席だったから 二人用が取れて 良かった(^^♪ お手洗いがらくちんだもの。

シャンパンを頂いて お料理は魚をチョイス。白ワインも頂いて 何とか寝るように努力(?)

3/1(土) シャルル・ド・ゴール空港で乗り継いで リスボンへ

パリは6℃だって。
暗いけど 雨は降ってないみたい。

去年と同じカフェで休憩。(このサービス、今はもうなくなったらしい。)

リスボンからのフライトが遅れたとかで こちらの出発も1時間遅くなった。
お陰で 空港のアメックスでT/Cを 現金化できた。

座席は 10B,C。番号は若いけど 決してビジネスにUGじゃありません。
さほどに小さいローカル便なんです。ビジネスとの境はちゃっちいカーテンなんだもの。
2度目の朝ご飯を食べたら あっという間に 小ぬか雨のリスボンに着陸しました。気温は14度ぐらい?

空港で1日券を買って バスで市内へ。(ヒャー ケチ、タクシーで行こうよ。 駄目駄目 

ホテル・ムンディアルは一部工事中で しかも オーバーブッキング。
ホテル・プラザへコンバートされたけど 立地条件はそれほど変わらないし 綺麗そうだから 許す!
衛星放送でNHKのニュースが見られるし。よかよか。


リベルダーデ通りのペイヴも凝ってる

コメルシオ広場へ向かいます

 小雨のリスボンはしっとり風情があります。
 でも 良い絵が欲しいK君にはチョイ不満?

 セーターを一枚脱いで
 早速 町歩き。

リベルダーデ通りは ドーンと幅が広い大きな通り。
ポルトガルのシャンゼリゼ通り
って言われてる(?) 

レスタウラドーレ広場で目を引くのは 30メートルのオベリスク。
ケーブルカーでバイロ・アルトへ登りましょ。
ここで是非行きたいのが サン・ロケ教会
天正遣欧少年使節1584年という昔に はるばる日本からやって来て 滞在した教会である。
年端も行かない子供たちの気概や不安を思うと 他人の子に優しいおかん(ホンマや)としては落涙ものなの。

迷子状態になってコメルシオ広場にたどり着く。フーッ。
オウロ通りの金銀財宝のお店を横目でちらちら見ながら サンタ・ジュスタのエレベーターへ。
以前は エレベーターで昇ったところで バイロ・アルトへ行けたみたいだけど 今は昇って降りてくるだけ。

今気がついたけど 雨は上がってたみたい。

ロシオ広場二コラというカフェでお茶にする。
初日からちょっと飛ばしすぎかな?
大体今、日本時間は何時なの?

ホテルに戻る途中 客引きが多いレストラン街で しっかり引かれてしまった。
シーフード・リゾット、アサリのガーリックソース、白ワイン そして ビッカ。
ポルトガルの食事は量が半端じゃない。だから 我が家は当然 すべて二人でシェア。
現地の人たちもシェアしてる場面を その後 ちょくちょく見たから 全然気兼ねしないで 楽しめた。