8月10日(月) ウロス島 そして リマへ | ||
5時半起床 シャワーを済ませて 朝ご飯。ワースト1だったかも。 ドアボーイ君を出し抜こうと思ったのに 全敗。 チップをあげて お別れ。 お迎えのバンに乗り 船着き場へ。御一行様7人。 ガイドさんとともにモーターボートでウロス島へ向かいます♪ 燦々とお日さまは降り注ぎ 湖の風は心地よし。 |
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海抜3890m、広さは琵琶湖の12倍、最大水深281m(by 地球の歩き方)のティティカカ湖に浮かぶ トトラ(葦でんな)で作られた島は 40ほどもあるそうで そのひとつに上陸しました。 トトラとは?に始まり 土台の様子、生活のあれこれについて実演付きの講習会。 5所帯あるうちの1家庭に招かれました。 小さな家にベッド2台、ソーラー発電の機器、壁には色とりどりの衣服。 お子さん一人の3人家族だそうです。 手作りの小物や織物を薦められたけど もうしわけない。 旅は始まったばかり。荷物は増やしたくない、というか 増やせない。 その代わり トトラの船に乗せてもらいます(10S×2) |
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バルサ(トトラの船)のフワフワの感触も慣れれば快適。 空青く 静かな静かな湖面を進んでいく贅沢な時間。 小舟を操り 凧上げを楽しむ少年と行き違う。 陸の生活より 湖上で暮らすことを選んだ人々ではあるけど やはり 時代の変化の波は避けがたいとか。 ホテル棟が並ぶ大きな島に上陸。 なんと公衆電話がありました。 御一行の皆様とようやく打ち解けてきた頃は もうお別れの時間。 バンでアルマス広場まで送ってもらい 銀行でキャッシング。相場はほぼ同じ。 ホテルのロビーでツーリストのガイドさんと落ち合い ランチへ行くも 紹介されたレストランはペケでした。 |
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で悪路を延々1時間。フリアカ空港へ到着です。 よく見ると このフライトはアレキパ経由。 どうりでリマ着がえらく遅いと思いましたわ。 リマ空港には またまたカルロスが迎えに来てくれてました。 |
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KANTUTAの夕食です。 黒鯛のお刺身、天ぷら、鍋焼きうどん、じゃがいもとさつま揚げの煮物、等々。 ビールで乾杯して たらふくお腹に収めました。 長年この地で根を張って生きていらした方のお話は興味が尽きません。 人生の大波・小波を越えてなお エネルギーに満ち溢れたお二方にたくさん元気を頂きました。 洗濯機をお借りして どっさり洗いました。 クリーニングに出そうと思っていたのスラックスは香苗さんが手洗いで・・・、申し訳ない。 なぜか持参のPCが電波を拾えなくて 明日息子さんにみてもらうことにして 事務所のPCをお借りしてメールチェック。 夜更けまで香苗さんと話しこんでしまい、今日も他にお客さんがいないのをいいことに 遅くにお風呂を頂いちゃいました。 は〜、極楽 極楽 です。 |