8月10日(火) |
見晴らしのいいテラスで 優雅に朝食。
宿泊客は少ないようだ。
フルーツがおしゃれにカットされて 種類も豊富。
ドキドキのチェックアウトは 最初の予約どおり ツインの料金だった。 ヤッターッ!
シオンへ
9時18分の電車で フリブール、ローザンヌと乗り継いで 12時01分 シオンに到着。
レマン湖畔のブドウ畑が ヴァレーのブドウ畑に変わったら シオンはすぐだった。
りんご畑も延々と続いていた。
スイスで初めてタクシーに乗る。
親切な女性運転手。
ホテルはベスト・ウエスタン。
HPで予約したら 随分お得なレートだった(171フラン)。
部屋は最上階。
窓からヴァレール教会がよく見える。
早速 市庁舎を目指して出発。
17世紀にルネッサンス様式で立てられ、上部に天文時計、文字盤には黄道12宮、扉は胡桃
横丁へ入って ランチを取る。
キッシュと西洋餃子(?)もどき。美味しくはない。
坂道を登って トゥールビヨンの城へ。
今日は暑いし 登りがきつくて ヘロヘロ。
苦あれば楽、 城門に立つと 風が心地よく、そしてこの景色。
このあと もちろん 向こうに見えるヴァレール教会へ行きましたよ、根性で。
Coopを見つけたので 水とチョコを買って 部屋で一休み( また?)
今のうちに洗濯しちゃえ。
気分がすっきりしたところで エヴォレーヌへ行く。(ヘッ!)
フロントで駅までのバス便を聞いたら 近いから歩きなさいと言われてしまった。
なるほど ほんの10分ほどの距離。
じゃ 明日はもうタクシーじゃなくてもいいわねって言ったら 却下された。
16時50分発(日が長いからこそできることね(^^♪)のバスで 約40分。
帰りの時間を確認して 村を歩く。
木造4階建ての民家の集落を見て K君興奮気味。
そうでしょう、そうでしょう。
絶対気に入ると思ってた。
優秀なツアコンだこと。
遠くにはダン・ブランシュと言う4000メートル級の山も見えるしね。
村で見かけた可愛いおばあさんたち。
右は バスを待つ間
名物の牛の乾燥肉を頂く。
K君はビールでご満悦。
白ワインでも美味しく頂けました(^_-)-☆
夜 ヴァレーヌ教会がライトアップされて 幻想的。
雨が降り出してきたようだが ホテルの下のガーデンレストランは遅くまで賑わっていた。