8月2日(月) |
グリンデルワルトへ
スイスの列車はとてもきれい ブドウ畑やりんご畑が遠ざかる 少しづつ山が近づく グリンデルワルトはもうすぐ♪
右に左に 流れる車窓の景色に夢中になってるうちに ベルンに到着。
駅でも、車内でも “どこまで 行くの?”って聞いてくれて 懇切丁寧に乗換えを教えてくれる。
インターラーケンから いよいよ アルプスへ来た実感が湧いてくる。
12時過ぎ 日差しがまぶしいグリンデルワルトに 着いたよ〜。
坂道を登って Sonnenbergへ。予想より はるかにきれいなシャレー。
穏かなマダムが出迎えてくれた。
ライゼゲペックで送ったことを伝えると あとで 取ってきてあげましょう と うれしいお言葉。
部屋は2階、 真正面にアイガーが見える。
2本の大きな木が ちょっと邪魔ではあるけど バルコニーもゆったりしてるし。
天井も箪笥もベッドも 真新しい木の香りがする。
ちょっとコンパクトだけれど 水周りも使い勝手が良くて とにかく清潔なのがうれしい。
これから五日間 よろしくね(^^♪
取敢えず サンドイッチでお昼にしよう♪
マダムに ビールが欲しいのだけど
とお願いして
アイガーを見ながら 乾ぱ〜い
それから
溜まった洗濯物をやっつける。
日本語観光案内所で ユングフラウ鉄道パスを購入。
JCBプラザも兼ねてるとかで とにかく てきぱき仕事が速くて 親切。
この後も何回かお邪魔して ずいぶん 助けていただいた。 感謝、感謝!
ハイキング第一弾は メンリッヒェンからクライネシャイデック
これから出発
リフトで上がるから楽チンお花もまだまだきれいです。ベビーカーの人も見たよ。
格好もいろいろ。登山靴あり、ビーサンあり。すごいね。
ホテルでは ハーフペンションをお願いしてあった。
時間になると 灯りがともされ 銘々の席について 飲み物をオーダー。
スープが運ばれ 夕食開始。
サラダバーに野菜が並び 自分で好きなだけ取ってくる。
メインは 今日は チキンと 付け合せのポテト。
そしてデザート。
町のレストランのような豪華さはないけど 心のこもった温かいお料理。
長期滞在の常連さんたちが 食事のあとも 賑やかに談笑してたけど
私たちは早々に引き上げて 部屋で ゆっくり 日本茶を頂いた。