8月11日(日) ドライブ日和

オクスフォードへ行く
あのオクスフォード大学の町を見ずして帰られようか。
三者三様の思惑を秘めて ルンルン気分で宿を出た。
田園地帯を40分も行けば目的地。

学生街の佇まいをゆっくり味わいたいK君は 建物も街並もバシャバシャ撮影に夢中。

本物のボドリアン図書館を早く見たくて仕方がないM&A。

30年近く前のあやふやな記憶を辿るおばさんたち。

       
クライスト・チャーチへ急ぐ     モードリン・カレッジ       溜息の橋 ん?どこかにあったような  オール・ソールズ・カレッジ
 お休み?

そうなんです。一番楽しみにしていたボドリアン図書館は 休館日でした。
ハリーが透明マントを着て忍び込む場面で使われた図書館だったのにね!(^^)!

お昼ごはんを食べたのは 枝豆edamame というお店。
不思議なことに人種のルツボ。
日本食って人気があるんだね。
定食のほかに ラーメンもカツカレーもありましたよ。

蜂蜜色の村 バイブリー

      

ウイリアム・モリスが イングランドで最も美しいと絶賛したコッツウオルズの村は 
地元産のライムストーン(石灰岩)で建てられた蜂蜜色の家々が有名。
コルン川沿いに美しい家並みが続き、特に アーリントン・ロウが見応えある。

日曜日でズラッと路上駐車の列。パトカーが出動するほどの賑わいだった。
優雅に「スワン・ホテル」に泊まってみたいわねえ。

カントリー・ロードを快適に走り、今日の宿 Manor Closeに 無事 チェック・イン。
ここはコテージ風の2階建て。母屋とは別に建っている。
広々とした綺麗な部屋が4つほど。
ご主人ご自慢のB&B。
外観はカントリー・ハウスだけど 中はセントラルヒーティング完備で この日は肌寒くて 暖房を入れてもらった。

宿は変わったけど 泊まったのは昨日と同じボートン・オン・ザ・ウオーター
すっかりお馴染みになった村のちょっと外れを歩いて見ましょ。

夕飯は 宿のご主人お勧めのレストランで、今日こそ ロースト・ビーフ。
大きな塊肉を丸ごと焼いて 切り分けるのがロースト・ビーフと思ってたけど こちらのものは
最初からカットしたお肉を焼いてあるみたい。 ローストに違いはないんでしょうけど、ちょっとがっかり。
食後はいつもと同じように プラプラ散歩しながら 可愛い部屋へ戻りました。