8月14日(水)

列車を乗り継いで プーさんの故郷、ハートフィールドへ。
妹たちは明日の夕方帰国する。
ロンドンをもっと見るか プーさんにするか、 
答えは分かリきっているか。 愚問だった。

イースト・グリンステッド駅からはバスの便もあるけど 大きな荷物を預けるところがないので
タクシーに交渉。
荷物をトランクに載せたまま 帰りの時間に迎えに来てくれて ハイヤー料金じゃなくて良いという。
これはもうお願いするしかない。

  
K君初めて登場! 

村の入口で降ろしてもらって 念願のフット・パスに踏み入った。
広い農場を横切って 原っぱを通って プー・スティックス・ブリッジへ。
自然のままに残されたアッシュダウンの森には 人を癒す力があるに違いない。
ここでも情報収集不足が祟って 充分にウオーキングを楽しめなかったけど
大きな丘が連なる風景を見られただけでも良しとしましょ。

宿屋のレストランでゆったりランチを楽しんだ後は 当然 プーさんコーナーに入浸る 



好きって 凄い!
英語を習ってまだ3ヶ月のAっちゃんが プーさんグッズを買うときは
どんどん一人で店員さんに立ち向かう。






タクシーの運転手さんからスーツケースを受け取って ロンドンはヴィクトリア駅へ。

行ってビックリのB&B。
某歩き方の記事を参考に選んだ宿だったけど 最後に泊まるには ちょっと悲しいものがあった。
妹たちが発った後 もう後二泊は堪らないってんで 次の日からの分はキャンセル。
明日 ロンドンの案内所で頼みましょ。

「テレサ・テン」の歌が流れる中華料理のお店で 夕ご飯。
腹ごなしのお散歩は 近くのハイド・パーク

とうとう最後の夜がやってきた。