3月27日(月)
待ち合わせは 目白駅のホーム。
日暮里からスカイライナーで第一ターミナルへ。
今回は インターネット チェック・インで非常口前の席が取れなかったので カウンターで もう一度お願い。
3席だけ取れた。
妹たちの列の窓側には 既に先客が・・・。少し落胆。
でも小柄な可愛いインドの女性だったから 良かったね。
4年前の夏 イギリスへ行ったとき 機内食を全く受け付けなかった姪2号、今回は 大丈夫だったみたい。
シンガポール航空の食事はなんとなく食べやすいものね。
が ビールを頼んだら
年齢は足りてる? みたいに言われてくさってた。大爆笑。
LAX到着は同日午前11時ごろ。
予定よりだいぶ早かったから 余裕で出国手続きへ。
指紋を押して 目玉のロボットみたいな機械を見つめて 終了。
何だか 肌寒〜い。
記念写真の後 妹たちはエアラインバスで 姪1号が待つサンタバーバラへ。
我が家は ターミナル1へ移動して ラスベガスへ向かいます。
成田でチェックインの時 バゲッジはスルーの扱いなんだけど ここでは 一旦荷物を受け取って
荷物も乗り継ぎさせます。
空港内を廻るシャトルAに乗って T1へ。
国内線の搭乗の時も ジャケット、ベルトは勿論 靴も脱いで チェックを受けます。
チェックインが遅かったせいか Dスケの席だけすごく遠い。
駄目元で搭乗口で再度お願いしたら 3人並んで座れた。
とても立派な体格のスッチー(死語?)が2人 とても大きなコップに飲物をタップリ入れて配ってくれたのが
機内サービス。
ラスベガスだ〜
到着した途端 スロットマシンのピコピコが出迎えてくれた。
タクシーでとにかくホテルへ。
ベガスのタクシーはボラないから安心だって ガイドブックにあったけど 本当みたい。
一度も嫌な思いをしなかった。
BALLYSの部屋から見たベラッジオの噴水
ホテルに足を踏み入れたら もうそこはカジノ。
賭け事とは無縁の我が家、まぁ、時々宝くじは買いますけど、今回カジノで遊ぶつもりは全く無かったけど
せっかくだから スロットぐらいはやってみる?
とりあえず その辺を歩いてみようよ。
手始めに フラミンゴやシーザース・パレスあたりを探検。
フォー・コーナーにホテルを取っといて良かった。
ワン・ブロックが大きいから 簡単に歩いて移動なんてできないもの。
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パリの夕暮れ? |
本場のハンバーガー |
シュリンプカクテル |
お隣のホテル・パリスのカフェで 夕ご飯。
まるでパリの街角にいるみたい。
出てくるお料理は 丸っきりのアメリカンだったけどね。
大きいとは聞いていたけど 本当にボリュームタップリ。
シュリンプカクテルの海老ちゃんだって 並みの大きさじゃないもんね。
お味? 美味しかったですぅ。
我が家(?)に戻って ちょっと遊んでみる。
強運のに小当たりが続いて小金がたまったところで打ち止め。
もう止めちゃうの? (放っといたら 朝までやっちゃうでしょうが)
喉が渇いたからビールでも買って行きましょう?
ついでにおにぎりを作ってもらって部屋へ引き上げた。
明日は6時20分にお迎えが来るから 早く寝ましょ。
機内で殆ど寝られなかったんだし。
さあ いよいよ グランドキャニオンよ〜