3月28日(火)
起きようと思った時間にパッと起きられるのが私の特技。
というか 気になってちょこちょこ眼を覚ましてしまう小心者って言うのが本当のところなんだけど(-_-;)
ホテルの玄関までバスが迎えに来てくれ あちこちで大勢拾って
シーニック航空のカウンターに着いたのが 7時頃。
生憎の曇り空が残念ねぇ とは思ってたけど まさか キャンセル とは・・・。
自分で決めたことですけどね。
シーニック航空の日本人職員の方に、
現地は雪、もしかして帰りのフライトがキャンセルになってバスで帰ってくることになるかも、
そうなると戻ってくるのは 夜の9時過ぎ。
お天気の回復する(予定の)明後日のフライトをお勧めする。
今日のキャンセル料は 勿論掛からない。
等など説明を受けて 断腸の思いで (グランドキャニオンへ行きたいがために 予定を変更したんだもの)
キャンセルしたのです。
ストリップへ戻るバスは そういう人たちで満席。無念な空気が流れておりました。
考えたら でも シーニック航空も良心的ではありませんか。
マイナスの情報をきちんと伝えて お客に選ばせてくれるなんて。
次回もまた 必ずやお世話になりましょうぞ。
さて 突然できた暇〜な時間。
お目当てのアウトレットへでも行って見ますかね。
歩き回った割りには 収穫はDスケのベルト一本。
目当てのナイキのウエアは サイズが大きすぎて買えなかったのでした。
お昼は モンテカルロのブリュワリーへ。
左端のレモンがおしゃれなヤツも ビールです。
モンテカルロ・オリジナル とか。
お味は?
“何事も経験だよね?”クラス。
でっかいサンドイッチと山盛りサラダで 満腹。
時々雲が切れる空を見ては 千路に乱れる心を抱いて ホテルへ帰還 そして 昼寝へと突入。
何と目覚めたら ろ・ろくじ〜?
黄昏迫るラスベガスの町にはポッポッと ネオンが瞬き始めておりました。
今宵の夕飯は リオ・スイートでシーフードのブッフェ と 決めていました。
ショーも見たいので早めに出かけます。
幸運なことに ホテルにシャトルが来てくれます。
ほぼ満席で出発したシャトルバス。
写真で遠くに赤とブルーに見える建物がリオ・スイート。
カジノの中にステージが造られ ナイス・バディなお姉さまたちが
リオのカーニバルを再現しています。
勿論 男性ダンサーも!
天井には浮船が廻り ネックレスがばら撒かれますが 残念ながら
ゲットできず。
体にリズムが浸透したところで ブッフェへ向かいます。
入口で料金を払ったら テーブルへ。
ソフトドリンクは飲み放題。アルコールは別料金。
ビールを頼んで 蟹さんと海老さん三昧。
いくら食べ放題でもそんなに入るってものではありません。
シャトルバスでバリーズに戻り 今日は私もギャンブラーの気分。
25¢の台で3枚掛けばかり それでも2時間近く遊ばせてもらいました。
結果的には 元金が2倍となって 手元に残りましたが K君の一人勝ち。
どうなんでしょ、 小心者の私にはギャンブルは向いてないみたいですわ〜。