ターミネーターやバックドラフトも面白かったし スタジオでは撮影に使われる大道具、小道具もつぶさに見学できたし
4月02日(日)
“少し早めに行って買い物でもしていようね?”
なんてとんでもない!
フロントでユニバーサル・スタジオへの行き方をおさらいしようと 余裕を持って相談してたら
“ツアーの時間は 何時からですか?”
11時ですけど 10時45分までに行くことになってます。
“エッ! 今 10時半ですよ”
うそッ!
焦る私の後ろから サマータイムがどうのこうのと 聞こえて来て サーっと 血の気が引いた。
そう言や そんなものがアメリカにもあったんだっけ。
それが今日からなの?
第一日曜からだったっけ? そうだったかも。
忘れてたね?
ボケ茄子! アメリカ住人だろうが! サマータイム経験者だろうが! と 心の中で毒づいて
とにかく フロントのお兄様(見かけは完璧ナイスルッキング・アメリカン ボーイ& 完璧な日本語を操る優れもの)に
スタジオに電話してキャンセルにならない様お願いしてもらい タクシーを呼んでもらうことに。
折りよく客待ちしていたバンのドライバーさんに きっと11時には着くように とも頼んでくれて
感謝もそこそこに飛び乗った。
何とか時間に間に合わせてくれたけど 降ろされたのがユニバーサル・シティウオーク側、
VIPツアー集合場所まで おばさんは必死で走りましたよ。
ようやく日本人ガイドさんと会え、もう始まっていたウオーター・ワールドの指定席に滑り込んだ。
VIPツアー
今回は人数が6人と多いこと と 日曜日で混雑するだろうから と 効率よく回れるVIPツアーを予約。
いろいろ調べた結果 JCB経由で予約するのが一番お安かった。
8人以上なら日本語ガイドがつくのだが 我々は6人。
当日の運を信じて申し込んだ結果、高校生のお嬢さんとお母様が ちゃんとウオーター・ワールド特別席に。
ユニバーサル・スタジオにお勤めしてもう5年以上という スレンダーで素敵な日本人女性が本日のガイドさんでした。
このツアーのいいところは まず待たなくてよい。
ほかのスタッフと携帯でやり取りしながら 手際よくアトラクションのコースを選んでいくし 特別席もある。
早口の英語に神経を尖らせないでいいから すっごく楽。
スタジオ・ツアーも専用トラムで90分たっぷり。
ウオーターワールドは迫力満点 ガイドさんの手際の良さのおかげで完璧ツアー ジェラシック・パーク・ザ・ライドでAっちゃん棄権 何度も何度も使われる街並みなんだって 中は空っぽだけど 本物そっくり 広大な敷地の中には野生動物も沢山いるそう 洪水も再現。
バスが通る度に起こる洪水。
いやー、楽しかったね。
今日は結婚記念日
ちょっとおしゃれしてレストランへ行きます。
フロントで予約してもらったWATER GRILL
新鮮な生ガキは あっという間にお腹の中へ。もちろん追加。シーフードのお店だけど お肉も美味しかったよ。 ワインをぐびぐび、お料理もあれこれ食べつくして大満足。 そしたら お祝いだからって妹が会計を譲ってくれない。え〜ッ、ご馳走さま。
4月03日(月)
いつもはスタバで朝ご飯だったけど 今日はホテルのレストランで頂きます。
さすが日系だけあって ご飯とお味噌汁がど〜んと用意されている。
たっぷりお腹に入れて 早めに空港へ行く。
バスでサンタバーバラへ戻るMちゃんとは空港でお別れ。
大柄なアメリカ人の中で踏みつぶされないように頑張るのよ。
また夏に会おうね〜。
SQ011便はほぼ満席。
幸い また非常口の列と その後ろが取れた。 真ん中もブロックしてもらったし だいぶ楽ちん。
遊び疲れて爆睡のうちに 無事東京へ帰って来れた。
今度は フロリダへ行こうね〜。