左側の国旗、わかりますか?キューカンバ・ズーは南アフリカ共和国にて結成された3人グループです。時代はアパルトヘイトが撤廃された1994年に結成され、1stアルバム『ウェイク・アップ&ドリームが』が1996年に発表されました。この1stアルバム『ウェイク・アップ&ドリーム』にて世界のミュージックシーンに登場し、一躍脚光を浴びました。アフリカ大陸に根ざした伝統的な打楽器音楽とシンセサイザーがコラボレートする独特なサウンドです。ボーカルはLevannahという女性で、キュートな歌声が魅力です。
しかし、1stアルバム以降、キューカンバ・ズーという名前は聞くことはありませんでした。その後どうなったのかは、不明です。私も、時折、CDラックの奥のほうから、このCDをひっぱり出してきて聴くことがあります。CDは廃盤となっており、中古市場では入手可能です。

キュウーカンバ・ズー写真
キュウーカンバ・ズー写真

■QKUMBA ZOO(キューカンバ・ズー)

日産マーチのCMのあの「♪トゥトゥルトゥル~」というフレーズのあの曲を歌ってる人です。曲名は『ジャスト・キャント・ゲット・イナフ』。スタイリッシュなサウンドが印象的で、彼女のキュートな歌声が気に入りました。曲自体は1981年にイギリスのデペッシュ・モードというグループがシングルとしてリリースし、四半世紀たった今、CM用にアレンジされTVへ登場。ニーナ・マドゥー自身もイギリスの人で、バックコーラスなどをしているとのこと。彼女自身のオリジナルのアルバムはなく、結局、左の写真『SHIFT second NISSAN CM TRACKS』という日産のCMに使われている曲のオムニバス版に発表されてるのみ。私はこのニーナ・マドゥーの『ジャスト・キャント・ゲット・イナフ』だけを目当てにこのCDを購入しました。

ニーナ・マドゥー写真
ニーナ・マドゥーとイギリス

■NINA MADHOO(ニーナ・マドゥー)

シャナイア・トゥエインのサイトへ

ユニバーサル・ミュージック公式ページ

シャナイア・トゥエイン写真
シャナイア・トゥエイン写真
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/shania_twain/

坂口憲二が「親父~?!」と言うホンダ・エアウェイブのCMに使われた曲『UP!』。私はあの軽快なポップな曲で彼女が好きになりました。左の写真でもおわかりの通りかなり美形な彼女。でも、彼女の生い立ち、デビューするまでの下積みなど、かなり苦労したようです。左側の国旗もカナダとアメリカと二つ貼り付けておりますが、1965年8月28日、カナダ・オンタリオ州生まれ、1990年に単身アメリカへ渡ったため、カナダとアメリカと二カ国にしました。詳しくは彼女の公式ページに委ねるとしても、彼女の発表するアルバムが全世界で売れまくり、世界でもっともCDの売れるアーティストだそうです。

シャナイア・トゥエインとアメリカ
シャナイア・トゥエインとカナダ

■SHANAIA TWAIN(シャナイア・トゥエイン)

ワーナーミュージック・ジャパン公式ページ

エンヤサイトへ

http://wmg.jp/enya/

エンヤ写真

エンヤに関しては私が説明するまでもなく、有名なので皆さん既にご存知であると思いますが、アイルランドの歌手です。歌手というよりは、音楽家と言った方が正しいかもしれませんね。彼女の楽曲は日本でも、いろんなCMや挿入歌として使用され、必ずや耳にした事はあると思います。インターネットでも、彼女に関してはいろんな形で紹介しているサイトも多いので、ここでは、詳しく触れるのは避けることにします。
私自身の感性では、もし私がオーロラを見る機会があれば、絶対エンヤの曲を聴きながら見なきゃだめだ!と思ってしまいます。
以下、エンヤに関して、詳しく紹介しているサイトがありますので、興味のある方は、是非みてみてください。

エンヤとアイルランド

■ENYA(エンヤ)

ベリンダ・カーライル写真

1980年代、カリフォルニア出身のピチピチ娘バンド、ゴーゴーズのメインヴォーカリストとして活躍してたのがベリンダ・カーライルです。
1986年に『BELINDA(ベリンダ)』でソロ・デビューを果たしました。翌年には2ndアルバム『ヘヴン・オン・アース』を発表し、その中の『ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース』を全米1位の座へと送り込み、見事カムバックを果たしました。その後も、『輝きのまま』(1989年)、『愛になりたい』(1991年)、『リアル』(1993年)、『グレイテスト・ヒッツ』(2000年)と作品を重ね、安定したアーティスト活動を続けているようです。
私個人的には、やはり大ヒットとなった『ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース』と『輝きのままで』がロックとポップスがうまくブレンドされ、ベリンダが持つ女性としての温もりのある曲に仕上がっていて大好きです。
本記事を書いているさなか、嬉しいニュースが入ってきました。約11年ぶりに放つニュー・アルバム『Voila!』ではシャンソン/フレンチ・ポップスのスタンダード・ナンバーを取り上げ、全曲フランス語で歌われたそのアルバムが日本でも発売が決定されたそうです!
 『フレンチ・ソングブック』という邦題が付けられ2007年2月21日に発売される予定です。

ベリンダ・カーライルとアメリカ

■BELINDA CARLISLE(ベリンダ・カーライル)

シセルサイトへ

シセル公式ページ(英語)

ユニバーサル・ミュージック公式ページ

http://www.sissel.net/index.asp
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/sissel/
シセルサイトへ

ノルウェーの歌姫と言われるほど、ノルウェーでは超有名。天使の歌声と言われる透明感溢れる歌声は、ほんと素敵です。1994年に開催されたリレハンメル冬季オリンピックの開会式に民族衣装をまとった彼女がアカペラでオリンピック賛歌を独唱し、その美声を一躍世界に知られる所になりました。彼女歌うアメイジング・グレイスは、まさに天使が舞い降りてきたような、清らかで聖域のようなものを感じさせします。多くのアーティストがこの曲をカバーしてますが、私は彼女の歌うアメイジング・グレイスが一番好きです。時折、CMやドラマの挿入歌で彼女の歌声を聞くことができます。今では、シセル・シルシェブーと言わずとも、SISSEL(シセル)だけで、通用するくらいまで、メジャーになりましたね。ノルウェー語の他、英語で唄っている曲も多いですが、私はやはり彼女の母国のノルウェー語でもっともっと、歌って欲しいと思ってます。

シセルとノルウェー

■SISSEL(シセル・シルシェブー)

また、彼女に関して詳しく取り上げているサイトが今のところ無いようなので、私がアンヌ・ドゥールト・ミキルセンのページでさらに詳しく紹介いたします。右のボタンから是非ご覧下さい。

1980年代~90年前半に活動したのデンマークのシンガーソング・ライターです。楽曲は全てデンマーク語です。

アンヌ・ドゥールト・ミキルセン写真

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シセル写真
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アンヌ・ドゥールト・ミキルセンとデンマーク

今でも、私は彼女の歌をこよなく愛し、透き通った彼女独特の歌声に癒されます。行きつけのスタンドへ彼女のCDをキープし、ジャック・ダニエルを飲みながら、彼女の歌を聴いています。CDは残念ながら日本では全て廃盤になっており、中古市場でしか入手できません。中古市場では入手は難しくないと思います。彼女の国内でのCD発売は1990年前半で終わってしまい、左の写真の6枚にとどまっています。その後の作品は本国デンマークにいかないと入手できないようです。デンマークの通販サイトで販売しておりましたが、なんせデンマーク語なので、意味がわからず注文は断念しました。

■ANNE DORTE MICHELSEN(アンヌ・ドゥールト・ミキルセン)

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